16歳のミクちゃんが虹の橋を渡りました。
超甘えん坊。とても賢く、お母さんが疲れて帰って来てお風呂で寝てしまいそうになっても、お風呂の前でパトロール。可愛いお顔でヒョイと覗き、お母さんが出てくるのを待っていたり。
玄関でお出迎えしてくれたり。
「おやつ、ちょーだい!」アピールは貰えるまで1人1人順番にしたり。
病院の診察台の上でもご家族に抱かれているとお利口さん。
そんなミクちゃんをご家族みんなで可愛がっていました。
その日に食べた物、量、おしっこの回数、その日の様子を事細かくチェックしノートに毎日書き込んだお姉さん。元々は猫好きだったのに、初めてミクちゃんを抱っこした日からはミクちゃんの虜に。毎日2回のお散歩係を担当。
ごはん係のお兄さん。ミクちゃんの体調が良くない時は、お勤め中にも気になって気になって、頻繁に体調確認の連絡をしたり、お別れの日も都合をつけ合流。サプライズでフレームに収めたお写真を持って来られました。
添い寝係のお母さん。「ミクちゃんのためならお金は全く惜しくない」発言。(格好いい!)
ミクちゃんが少しでも楽になれるなら、と酸素カプセルも利用しました。
祭壇には大好きだったというケーキやお芋、たくさんのお花も飾られていました。
ミクちゃん、あなたは知っていたよね。
自分がみんなに愛されまくり、みんなの宝物だってことを。
だからかな?酸素カプセルがタイミングよく空いていたこと、その日みんなが揃っていたこと、今日、涙雨を通り越して号泣くらい降っていたのに、カラッと晴れたこと。
ご家族の心に悔いが残らないよう、あなたが起こしてくれた奇跡なんでしょう?
ご家族のみなさんに伝わったかな。
あなたからの「ありがとう」
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