
2015.8.28 愛猫ぷう永眠
寝たきりになる少し前に見せてくれた、帰宅した私を玄関まで迎えにきてくれたお耳は聞こえているし歩けるよ!という勇姿でした。
あれから11年。今年もあの子の命日がきました。
その日は朝から涙腺が弱くなっている気がして、気持ちを引き締めて、愛されている子のお見送りのお手伝いに向かいました。
よく訊ねられます。「どうしたら立ち直れるのでしょうか。いつか元気になれるでしょうか。みなさんどうされているのでしょうか。」答えに正解はないのではないかと思います。なんとも…お答えする代わりに、今私はこうして生きています、でも見送ったばかりの頃はこんな感じでした、と自分話をしてしまいます。
11年経った今でも、闘病中のあの子、最後の姿、自分の感情、食欲もなく毎日泣きながらなんとか生きていたあの頃を思い出すのは辛く、当時の動画は今でも号泣してしまうため封印しています…。でも今は元気なんです。あの頃は想像ができませんでしたが…。今いる猫たちと時々会う身内のポメラニアンに癒され、笑うこともできますし、仕事も生き甲斐になっています。

最近流行りのAIにイラストを描いてもらったり

似合うお花を飾ったり

今いる猫たちとごちそう食べたり

あの子の好きな魚を焼いたり

ポメラニアンのちぃちゃんとデートしたり
泣いたり笑ったり
また泣いたり笑ったり
大丈夫。ちゃんと生きている実感があります。
でも新たな問題にも直面しています。今いる3匹の猫たちや、ちぃちゃんがいつかいなくなってしまうことが今から怖いのです。可愛い寝顔、カリカリ音を立ててごはんを食べる姿を見ても、腕枕をしていても、今が最高に幸せだと感じつつ、いつかいなくなってしまうことが不安でなりません。ぷうと暮らしていた頃は、どこか遠くに感じていた別れ。これが現実になる絶望感は忘れられませんから…。

みんな10歳を超え、「長生きしてね。まだまだ元気でいてね。」が口癖になりつつあり、今日も私の重いかもしれない愛情に応えて健やかに過ごしてくれています。下痢に嘔吐、血尿、咳…と心配事だらけですが、いつか来てしまうその時になるべく後悔をしないように、いつだって今が幸せだと感じてもらえるように、神経質過ぎるかなと自覚しながら、今日も明日も全力で愛情を伝えていきたいと思います。
そのときどれだけ辛くても、あの子がいなかった人生は考えられません。この子たちと出逢わなければよかったなんて思いません。きっと。
ぷうちゃん、たくさんの幸せをありがとう。
人生に彩りをありがとう。
来年は十三回忌。お寺で法要を執り行う予定です。まだできることがある。それが自分を励ますことにもなっています。


















樹木葬、手元供養 チワワさん

ご自宅で長期ご安置予定 3わんこさん








































