仕事、子育て、毎日の家事。忙しく生きる私たち。そんな私たちにいつも無垢な愛情をくれる子。
8年前、保護施設から迎えた与作くん。足が長くてスタイルが良く、キリッとしたお顔にグリーンの瞳。
もう、6歳くらいの成猫でした。
仔猫から一緒にいなくても、懐くのです。夜眠るときは、パパかママの腕枕で。
うーんといい子で優しい子。
大きな病気をすることもなく、あの日まで、居てくれるのが当たり前だと思っていたけれど……。家族みんなが見守る中、眠りにつきました。
パパ大好きな与作くん。パパの着ていた服の上で眠るの好きだったよね。
今日は脱ぎたてのパパのTシャツで包んであげるね。
またたび棒とおやつも持って行ってね。
お花も用意したよ。
ごめんね。お見送りはここまでなの。
パパはお仕事、ママはお姉ちゃんたちと一緒にお留守番しているからね。でもここにいるから、祈っているから、安心して行ってらっしゃい。そして、姿は変わってもずっと家族だから。ここで待っているからね。
虹の架け橋ぷうのおまかせプラン
お忙しいご家族に代わり、お迎えに伺いお別れをしていただき、火葬、収骨までさせていただきます。
ご家族の人数分、お線香を手向けました。
「犬歯が残ってくれたら、分骨して欲しい。」
同日、与作くんをご家族の元へ。
「とってもしっかりしたお骨でしたよ。足が長くてびっくりしました。喉仏も犬歯もしっかり綺麗に残ってくれました。」
私にしか伝えることができないから。しっかり伝えさせていただきました。
「足長くてイケメンだったからなぁ。」
大切な家族だから最後まで愛を込めて
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/
“パパのTシャツに包まれて。” への1件のフィードバック