あの日、お母さんとお父さんのハンカチと、お兄ちゃんたちの靴下を持たせてあげました。
食いしん坊だったキミにいつものカリカリと、バンダナと、服も持たせてあげたね。
あれから5ヶ月。
未だにキミのいない生活には慣れません。どうしてここにいないのだろう?不思議な感じが続いています。
時々、思いがけないところにキミの白い毛が付いているのを見て笑ってしまうことがあります。
確かにここで暮らしていたんだよね。確かに生きていたんだよね。
青空に泳ぐ鯉のぼりの写真を見て、季節は移り変わるのだとしみじみ感じました。
天国にいったみんなは、こんな風景を見下ろしているのでしょうか。
先日、綺麗な花桃の枝を見つけて、あの子の仏前に供えました。
しっぽちゃん。
いったんお空にいってしまったけれど、そろそろ生まれ変わる準備に入っていたりするのかな?
あの日キミのお母さん、お父さんからお預かりしたキミの好きなフードや爪とぎ、トンネルは他の子たちにお裾分けさせてもらったんだよ。
キミは確かに存在している。
生まれてきてくれてありがとう
家族になってくれてありがとう
たくさん幸せありがとう
大切な家族だから最後まで愛を込めて
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/
“大好きな家族の匂いにつつまれて。” への1件のフィードバック