「意外と写真がない。後ろ姿や横顔、全身が写ったものがない。」
「もっと撮っておけばよかった。一緒に写ったりしておけばよかった。」
〝後悔していること〟
としてよく耳にします。私もそうです。まめに撮っているつもりでしたが、いざ探してみると尻尾や耳が見切れていたり、立ち姿がなかったり、一緒に写ったものなどほぼありませんでした。
今はメモリアルグッズも充実し、写真からつくるフォトフレームやクッション、焼き物の分骨入れ、またお位牌などもあります。インターネットで数あるグッズから好きなものをつくられるご家族も多くいらっしゃいます。
さて、グッズを選び、いざ写真を…
なかなかいい写真がない…
私も「もっと撮っておけばよかった。」と悔やんだひとりです。だから今いる子たちはしっかり記録も残したいと思っています。
全身を写す。
尻尾の端まで写す。
ちょっとおぶすな表情もキメ顔も。
肉球や目の色も。
可愛い手手も。
あの子の勇姿も。
みなさんから伺ったお話と私の経験からですが、必ずしも写真を残したいわけではないと思います。でも、今を記録しておきたいとお考えのご家族、シニアになり意識し始めているご家族の方にはご参考にしていただけたらと思います。
ワンちゃんのお散歩中、いつも写真を撮るのがお父さんだったら、「代わるよ!」と声をかけてあげてください。
可愛いあの子を記録にも残したい。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
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