
ガラスのお香立て 3,500円
香立と香皿のセットです。
香立は ホワイト・イエロー・ブルー・グリーン・ピンク・レインボー
香皿は ホワイト・イエロー・ブルー・グリーン・ピンク・オレンジ
丸皿か角皿をお選びいただけます。

その子にに似合うお色や柄をお選びください。


香立と香皿のセットです。
香立は ホワイト・イエロー・ブルー・グリーン・ピンク・レインボー
香皿は ホワイト・イエロー・ブルー・グリーン・ピンク・オレンジ
丸皿か角皿をお選びいただけます。

その子にに似合うお色や柄をお選びください。


あの子がお空へ。
音楽葬でのお見送りでした。
絶対的リーダー、弱味を見せない、強く格好いいお兄ちゃん。
弟を守るために向かって来た相手と闘ったこともありました。
そんな強いお兄ちゃんだけれど、ちょっと寒がりで、ママっ子で甘えん坊な一面もありました。
介護施設でセラピー犬として、多くの方々に癒しをくれ、ピアノの音色と彼の無垢な笑顔が、ゆったりと優しい時を過ごさせてくれました。
毎朝のお散歩。
家に帰ればママにまっすぐ向かい、今日はどんなことがあったか、どんなに楽しかったか報告してくれたね。
強く賢く優しく、頼もしいお兄ちゃん。
穏やかな日々がずっと続くかのように思っていたある日。
突然の余命宣告。
目の前に暗闇が広がりました。
受け入れ難い現実。でも時間は容赦なく進んでしまいます。それまでとは違った毎日。いつか来てしまうその日を迎える覚悟は、なかなかできるものではありません。
余命宣告から4ヶ月半。先生に言われた時間よりも4ヶ月以上も生きてくれました。尻尾を上げてくれたのが、彼からの挨拶だったのかな。

旅立ちの日にはたくさんの方が会いに来てくれました。
たくさんのお花も届きました。
彼と組んで演奏をしていたピアニストさんが、思い出の詰まった曲を弾いてくれました。
ピアノの音色が響く中、順に花を手向け声をかけました。
出発の前に、弟たちも兄に挨拶をしました。
行ってらっしゃい。
いったん送り出すよ。
でもこれで最後だとは思っていないよ。
姿は見えなくても、ずっと一緒にいる気がします。
生まれてきてくれて、この家に来てくれて、私たちに幸せを、たくさんの人たちを笑顔にしてくれてありがとう。


あの子の四十九日にお別れ会が開かれました。
たくさんのお花と、彼の思い出コーナーには好きなものを詰めたお弁当、リード、血統書、雨がっぱ、たくさんの写真。
セラピー犬として貢献してくれた彼は、犬ではなく社員。お仕事仲間のみなさんが協力し、この日のために準備を進めました。
庭の薔薇が好きな彼に手向けるお花は薔薇と、彼のイメージカラーである黄色いガーベラ、オレンジ色のガーベラも用意しました。

スライドショーは長年彼のヘアースタイルを整えてくれた、大好きなトリマーさんにシャンプーしてもらう彼の姿、みなさんと触れ合う姿、そして旅立つ日のお花畑で眠る彼、見送るみなさんの様子などが映し出され、ママさんのつくった文章のナレーションが流れました。

多くの方が会いに来てくださいました。
思い出コーナーに立ち止まり写真を見つめる方、弟ワンたちの周りにもたくさんの方が集まり笑顔でお話をされていました。
もちろん、ピアニストさんによる生演奏がこの日も皆さんに心地良く響いたことと思います。

形にとらわれないお見送りの形。
多くの方に癒しをくれた彼のお別れ会の終わりには、彼の毛色に近い生地でお作りしたカバーにお着替えをさせ、ご家族に〝天使のカケラ〟をお渡しし、パパさんから皆さんへのご挨拶で幕をおろしました。


生きた証でもあるお遺骨をほんの少しガラス球に閉じ込めました。
金属アレルギーがあっても身につけていただける紐のチョーカー。
お仕事用の鞄につけていただける、革紐のキーホルダー。
お手持ちのチェーンにつけていただける、ペンダントトップ。

フレッピーくんと、弟ワンたちが一枚の似顔絵に。

くりくりの毛、真っ直ぐで柔らかい毛が1本の筆ストラップになりました。
絶対的リーダー、強く賢く優しいお兄ちゃん。可愛い息子。みんなのアイドル。そんな彼はこれからもずっとみんなの心の中に。
大切な家族だから最後まで愛を込めて
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

生きた証でもあるお遺骨を勾玉に閉じ込めます。
古くから厄除け、魔除けになると言われてきた勾玉。あの子とご家族のお守りに。

13,000円(内税)
ガラスの色、チョーカーの紐の色をお選びいただけます。
写真の勾玉の色は、黄、赤、緑、茶色の4色から作っています。

8番若草色 11番ベージュ
チョーカーの長さは調整することができます。

写真右の勾玉は、色味の違った青系3色から作りました。
パーツはシルバー、ゴールドの数種類からお選びいただけます。


9番濃茶 10番カラシ色
勾玉は黄色をメインに黄緑色、茶色の3色を使いました。
ほんの少しのお遺骨、歯や尻尾のカケラをお預かりし、おつくりします。
「そろそろ納骨をしようか迷っている。少し手元に残してもいいのでしょうか?」
「常に身につけていたいけれど、カプセルでは中で崩れていくのが心配で身につけられない。」
そんなご家族のご相談承ります。
大切な家族だから最後まで愛を込めて
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

寺院で執り行われた愛猫の七回忌法要
6回目の命日を前に、松本市の生蓮寺さんにて読経をあげていただきました。

甘えん坊でいつも私にくっついていて、カーテンを開けるのもお醤油を取りに行くのも抱っこして一緒に動いたね。

初めての猫、初めての介護、いつかいなくなってしまう恐怖と不安。ぷうがどうして欲しいか考えていたつもりでしたが、自分の感情でいっぱいいっぱいになっていた気がします。
完全に寝たきりになってからはリビングに全てを移し、目の届くところに寝かせていました。
自宅で点滴をしたり、シリンジでお水を飲ませたり、お尻を洗ったりお顔を拭いたり。できるだけの事をしているつもりでしたが、あとで後悔したことは、もっと撫でてあげればよかった。もっと話しかけてあげればよかったということです。
明日も生きて欲しい。1分1秒でも長くそばにいて欲しい。
自分の感情が優先になっていました。
息をするのを止める瞬間まで幸せでいて欲しい。
あの頃に戻れるものならば、こう考えます。でも時間は戻らない。自分を責めてもあの子が喜ぶわけがない!してあげられなかったことを悔やむよりも、大切に想い続けよう。

お母(私)の匂いが好きなぷう。


ちびっ子にヤキモチ妬いて怒るぷう。
友人の愛猫、ちゃたろうくんは19年間友人を支え、幸せにしてくれました。
この日、ちゃたろうくんの四十九日法要も合同で執り行いました。
今、友人は深い悲しみの中にいます。何を言っても今は届かないかもしれませんが、話を聞いたり、一緒に泣いたり笑ったり、私にできることをしていきます。

ちゃーたん、可愛いちゃーたん。大好きだよ。忘れないよ。

ご住職には丁寧な読経をあげていただきました。

私たちが忘れない限り、あの子たちは今もどこかで幸せにしている。
そしていつかまた逢える。
ぷうちゃん、ちゃーたん、生まれてきてくれてありがとう。
私たちの生活を、毎日を、心を豊かにしてくれてありがとう。
この世の中でこんなに悲しいことがあるのか…と絶望したけれど、強くなりました。たくさん泣いたけれど、今も泣くことがあるけれど、ぷうと家族になれたこと、別れも含めて後悔はしていません。もらった幸せの方がずっと大きいから。そして、ぷうもちゃーたんも幸せだったと信じています。今までも、これからもきっと。
また逢おうね。そのときはたくさん撫でて抱っこして、たくさんキスさせてね。そして腕枕で寝ながらでいいから話を聞いてね。

5,200円(税込)

コーギーのもこちゃんご家族の一声で形になりました。
「お鼻をそのままタイルに彫刻できますか?」
もこちゃんが天使になってもうすぐ1年。
「毎年何か形にしたものを増やしていきたいんです。」
もこちゃんが、お父さんの枕を奪い、ちょっといたずらな、ゴキゲンなときのお鼻。ご家族にとってはお鼻を見ただけで、ゴキゲンかどうかわかるそうです。
ずっと残るあの子の生きた証。タイルにお鼻を彫刻します。


斎場へ向かう時間はあの子と過ごせる大切な時間です。
虹の架け橋ぷう 家族葬プラン〜は蓋を閉じないタイプのお棺にお休みいただきますので、斎場に着くまでお顔を見て撫でていただくことができます。

「いつものお散歩道をぐるっと回りたい。」
「途中で行きつけのサロンに寄ってトリマーさんにお顔を見てもらいたい。」
時間が許す限り、お話を伺いお手伝いさせていただきます。※お見送りの前日までにお申しつけください。

「いいお天気なので、早めに着くように出発して、斎場の近くで少しお散歩したい。」

たった一度のお見送りに後悔が残りませんように。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
あの子の生きた証。
姿は変わっても愛おしい。食いしん坊のあの子の犬歯。自慢のしっぽ。形も可愛いちいさなお骨。
「離れて暮らす家族に少し分けてあげたい。」
「納骨する前に少し手元に残しておきたい。」
「いつも近くに感じていたい。」
「これからも毎日一緒にお散歩をしたい。」
想いは様々ですが、分骨されるご家族が多くいらっしゃいます。かつて、お遺骨はひとつに納め、ときが来たら納骨するのが一般的だったかもしれません。ですが最近では形にとらわれず、ご家族の想いが一番大切だと考えられるようになりました。
宗教的な考えもあるかもしれませんが、かつて言われていた「お骨を分けたら成仏できない。」「健康な体で生まれ変われない。」
とは、迷信であり、心配はないと考えられるようになりました。なにより、残されたご家族の支えになったり、励ましになることもあります。
どこのお骨を分けたらいいですか?
決まりはありません。ご収骨をされるときにお手伝いをさせていただきます。ですが、それでもあの子の来世が心配だったら。お空で元気に走り回って欲しいと願うご家族には、歯やしっぽのお骨など、少しもらってもあの子が困らないだろうと思えるお骨を分けることをご提案しています。
お空では病気や老いも関係なく、元気だった頃の姿で楽しく暮らしていく。
多くのご家族の願いではないかと思います。
いつか再会するその日まで
あの子の生きた証であるお骨をお手元に。
ご心配なことがありましたらおっしゃってください。ご収骨されるのが辛すぎる、というご家族がいらっしゃいましたら、代わって納めさせていただきます。また、ちいさなお子様にはショックが大きいかもしれません。ご収骨にお子様が立ち合うか、そのときだけ別室でどなたかとご一緒にお待ちいただくか、ご家族でよく話し合われることをおすすめいたします。


綺麗に洗って乾かした、清潔な容器に分骨していただくことも可能です。
「お骨にカビが生えてしまうのではないか…。」
ご心配な場合、素手で触らずに清潔なお箸やピンセットを使用ください。

少しのお骨をお預かりし、ガラス球に閉じ込めます。
大切な家族だから最後まで愛を込めて
これからの私たちの支えに
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
公式ホームページ
https://nijinokakehashi-poo.info/
決まりはありませんが、多くの方は黒、紺色などの普段着、もしくは礼服をお召しになります。
虹の架け橋ぷうでは、公営の葬祭センターへご案内いたします。最期のお別れをしていただいた後、約1時間お待ちいただきご収骨をしていただきます。
「故人を偲び、喪に服す。」
葬祭センターでは、人の葬儀も執り行っていますので、礼服をお召しの方々とすれ違うことがあります。
礼服までお召しにならずとも、ある程度地味なお色を選ばれた方が居心地が悪くないように思います。
当日ご持参いただくもの
特別お待ちいただくものはありません。
葬祭センターではお食事を召し上がっていただくことはできません。お迎えに伺う前に何か召し上がっておいていただきたいと思います。
お飲み物につきましては、自動販売機があります。(コロナウィルス蔓延防止対策として使用禁止になる場合があります。2021.6 現在は使用可能)
ご不便をおかけするかもしれませんが、ちいさな家族の大切との大切な1日、最期のお見送りが、いつか優しい想い出となりますように。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう



何匹もの猫を育て慕われた ちび子ちゃん。
仔猫にお乳を吸われ、本当に少し母乳が出ました。眠りにつくときは、みんながそばを離れませんでした。天使のように優しく美しく、たくさんの幸せをくれました。

甘えん坊のワン太郎くん。
ワン太郎くんもちび子ちゃんが大好き。姿が見えないとソワソワしちゃいます。

黒猫のぼくちゃん。
ちび子ちゃんが育てました。大きくなったね。

きりりとした目をしたイケメンのにゃう太くん。

おちびの時に側溝を流れてきたところを保護し家族になりました。
(初代)とらお先生。

小顔美人の美空さん。
尻尾が長くスタイルもいいんです。

ちゃー太くん。
末っ子タイプでお顔も性格もなんとも可愛らしい。趣味はガリガリすることです。

チキチーのみけちゃん。
お鼻の黒い模様がチャームポイントです。ちゃー太くんとは兄妹なのかな?じゃれ合う姿も可愛らしい。

(初代)幸生さん。
ひとり鳴いていたところをお父さんが保護し、まるで自分で産んだかのように「可愛いだろう?」幸せに生きると書いて〝ゆき〟と名付けました。

サンしゃん。
心ない人間の犠牲なりそうなところを‥通りかかった小学生が助けてくれました。

ひとり畑で鳴いていたハチくん。
助けてくれたお父さんが大好き。甘えん坊でお父さんの〝肩乗り猫〟でした。
アルバムに収めてある写真を掘り起こし、写真を撮影し送ってくださいました。何年経っても、鮮やかによみがえります。それぞれの出逢いと別れ。ひとりひとり性格も声も、好きな遊びも違っていて
みんな愛おしい家族。写真を探しながら、懐かしく笑ったり泣いたり忙しい。

ちび子ちゃんとワン太郎くんの再会。手のひらサイズでなんだか可愛い。

黒猫ちゃんたちにはいつもの首輪を。
赤い首輪は香箱座りのぼくちゃん。青い首輪はおすましポーズのにゃう太くん。ピンクの首輪は小顔美人の美空さん。後ろ姿も可愛らしい。

ごきげんお尻尾のとらお先生。いつもつけている緑色の首輪を。

壁をガリガリするちゃー太くん。真剣な眼差しと、壁にできた爪のあとも可愛くて怒れません。


チキチーのみけちゃん。個性的な模様もチャームポイントのお鼻も可愛い。

きちんと揃えた黒いお手手、小首を傾げたような幸生さん。

ピンクのお鼻のサンしゃん。

トイプードルの撫子ちゃんとみんなは初めましてだね。
先輩2ワン、9にゃんが久しぶりにお家に帰りました。
大切な家族だから最後まで愛を込めて。
もう4年も前から気になっていたあの子が今、我が家にいます。
人に棄てられてしまったのか、外で生きている猫が産んだ子。兄弟たちは里親さんの元に。この子だけは母猫と残ったそうです。
小柄な母親に寄り添い、まるで外敵から守っているかのような、いつも険しい表情をした黒猫の女の子。全く触れません。人が近づくとすぐに逃げてしまいます。母猫のちびちゃんは人馴れしているのか、数回会ったらお腹を見せてくれました。

可愛い。
会うたびに可愛さが増していきました。ここで優しい人たちにごはんや寝床を用意してもらい、時々気が向いたら撫でてもらって、天気がいいときは日向ぼっこし、虫を追いかけ、寒くなったら寝床に戻る。

底冷えしないように、雨に濡れないように、工夫されたおうち。

昨年秋、母猫ちびちゃんは乳がんのため天使になりました。
それからのあの子、娘のクロちゃんは寂しそうに見えました。親子で過ごしたおうちにポツンといるクロちゃん。
気になる…。ここで生まれここで育ち、お水とごはんと寝床があり、可愛がってくれる人たちもいるこの環境が落ち着くかもしれないけれど。聞くと8年ここで暮らしているそう。8歳。これから歳を重ねると共に体力は落ちていくであろうし、この山にはハクビシンやイノシシや、いろいろな生き物がいるそうだし、冬はお水が凍るし、暖をとりあっていたちびちゃんはもういない。

我が家には猫がいるし、その子たちとうまく行くかわからないし、健康状態もわからない。もし白血病などがあれば、うちの子たちと部屋を分ける必要がある。今のアパートではそれは無理がある…。

などと考えながら、少し距離が縮まった気がするクロちゃんに声をかけ、時々おやつをあげ、でもまだ悩み…。

決めました!なんとかなる!ということで、引っ越すことに決め、物件さがし。もしものときは、個室暮らしになってしまうけれど、自由を奪うことになってしまうけれど…。きっとなんとかなる。生涯大事にしよう。
そして3月。引っ越しをし、部屋を整え、先住猫たちが新居に慣れたところで、長年可愛がってくださった方々に見送っていただき、我が家にお迎えしました。

MIX猫のおちよちゃんから譲り受けた3階建てケージにて。
病院での検査結果はすごぶる良好で、心配していた白血病も陰性。体重は5kg近くありびっくりしました。捕まえられネット&キャリーに入れられ病院に連れていかれ、さらに知らない家に連れてこられ、怒っている!!

ごきげん直るまで少しずつね。

設置したお留守番カメラでチェック。気づかれているようだけれど…。
なかなかドライフードは食べてくれませんが、液状おやつは毎回完食。トイレはほぼ完璧!数日後、血尿がありましたが、先生に相談し、病院へは連れて行かず様子を見ることに。翌日から通常の尿に戻ったようでした。まだ怒っていて毎日鳴いていて可哀想だけれど、大丈夫。なんとかなる。これからながーく一緒にいるのだから。きっと今だけ。あとで懐かしく思い出そう。

長年の外暮らしのクセなのか、排泄物の匂いは完璧に消したいようです。隠し方が新しい!
「天才だね、こはるちゃん。」と声をかけつつ写真も忘れずに。
そうでした。名前を〝こはる〟に改めました。黒猫がほかにもいるのに〝クロ〟ちゃんというのもなあ、女の子だから可愛い名前で呼びたいし!
春生まれのこはるちゃん。今までの8年よりもこれからの方が長いのだから、勝手に名前を変えたこと、許してね。たくさんたくさんお名前呼ぶよ!

我が家にきて2ヶ月が経ち、ケージから部屋フリーに、そして最近は部屋の扉を開け、家と先住猫たちに慣れてもらう作戦を試しています。
クロちゃん時代、ちびちゃんが天使になりひとりでいるクロちゃんが逃げなくなり、段ボールのおうちの中ではお腹まで触れる仲になったのですが…。部屋フリーにしてから触れなくなりました…。逃げなくてもいいのに(泣)私に慣れてくれたら先住猫たちと家に慣れてもらおうと思っていましたが、本格的に暑くなる前にお家フリーにしたい。
大丈夫。きっとそのうち触れるようになる!諦めず無理せず、こはるちゃんになるべく負担をかけないように少しずついこう。

家庭内ストーカー状態です…。怖がらせなくないので、カメラの画像でしかこはるちゃんを撮れない…。でもめげません。こはるちゃん、湯たんぽ入りベッドでぬくぬくしたり、深夜にひとりで遊んだりしています。おもちゃは初めてなのかもしれません。楽しそう。

初めての顔合わせはこはるちゃんから積極的にご挨拶。長毛の風雅は無関心を装い、黒猫の珠輝はひいていましたが、一瞬だけみんなでおやつを食べました。

2日前からは、私の留守中も部屋の扉は開けています。在宅中は閉めていることが多いですが、こはるちゃんが鳴くと開け、先住猫たちがしつこい時は閉めて、こはるちゃんが休めるように気をつけています。今日帰宅したら、サンルームに風雅とこはるちゃんがいました!ほどよい距離を保ちつつ、同じ空間にいられるようになりました。
気になるあの子は我が家の家族になりました!まだ始まったばかりの新生活。これから末永くよろしくね。
