TAMAYURA〜玉響〜 メモリアルフォトフレーム

TAMAYURA〜玉響〜

想い出を形に残したい。あの子の毛に触れられるフォトフレーム

ふわふわでもこもこの毛。尻尾の少し硬い毛、ふわふわのアンダーコート。耳の柔らかい毛も愛おしい。

まんまるボールにした毛をフォトフレームに。

葉書サイズのフォトフレームです。写真は葉書サイズ、L版サイズ、真四角サイズに対応。お好きな写真が表と裏に2枚収められます。

抜け毛からお作りすることもできます。

カットした毛からでも。

写真はL版サイズ 

フォトフレームの色はナチュラルブラウンです。

裏面に葉書サイズの写真を収めました。

写真右のフォトフレームには真四角プリントした写真を。

色はダークブラウンです。

TAMAYURA〜玉響〜

メモリアルフォトフレーム

4,400円(内税)

カラーはナチュラルブラウン・ダークブラウンの2色からお選びいただきます。

 

三毛猫のみゅーちゃん

 

寂しさも温もりも玉響に。想い出は永遠に。

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/

 

 

そのまま肉球キーホルダー

そのまま肉球キーホルダー

3,000円(内税)

 

お名前、誕生石の飾りが入ります。

 

肉球は、写真かスタンプからお作りします。写真からお作りする場合、見たままの肉球。ラインも綺麗に再現します。スタンプからお作りする場合、ラインは修正し再現します。

3,000円(内税)

 

チワワのちーずちゃん

 

MIX猫のみぃちゃん

 

フェレットのしずくちゃん

 

オカメインコのショコラちゃん

 

ワンちゃん、ネコちゃんの肉球。フェレットちゃん、インコちゃんの足跡も。

生きた証を形に残したい。

 

みんなの足跡

 

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セカンドハウス

Aタイプ 文字のみ

33,000円〜

 

Bタイプ シルエットあり

37,400円〜

 

Cタイプ シルエット複数 色入れあり   

44,000円〜

 

ひなちゃんの眠りの場所が完成しました。

ひなちゃんはピンクがよく似合う。」とお父さんが選んだピンク色の石。

文字、肉球、シルエットには白色を入れました。4つの肉球は、ひなちゃんとダンナさん、ふたりの娘ちゃんたちの原寸サイズの肉球です。

大好きなトマトは毎日欠かしません。周りはお花で賑やかに。今度の夏にはミニトマトがたくさん実るように、お父さんが計画しています。

大好きなお庭で、みんなの声を聴きながら、毎日お父さんが手を合わせてくれるこの場所が、キミのセカンドハウス。

 

文字のみ 33,000円〜

シルエットあり 37,400円〜

シルエット複数あり 色付けあり 44,000円〜

 

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バスケット風お骨つぼカバー

バスケット風お骨つぼカバー

「毎日欠かさずお散歩していたから、手持ち無沙汰になって時間が埋められない。」

バスケット風のお骨つぼカバーができました。

抱っこしていつものお散歩ルートまわってみようかな。こんなカバーならいいかな。

 

クローバーとてんとう虫柄

ピンク×白のドッド柄

ピンクの小花柄

 

バスケット柄のキルティング生地で優しくあの子を包みます。

3寸(直径9cm)4寸(直径12cm)5寸(直径15cm)6寸(直径18cm)7寸(直径21cm)

3寸  4,840円〜(内税)

4寸 5,170円

5寸 6,200円

6寸 7,700円

7寸 8,800円

 

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たまご型クッションお骨つぼカバー

たまご型クッションお骨つぼカバー

「まだまだ納骨はしたくない。そばにおいておきたい。」

生きた証であるお遺骨を、大切にしたい。

見た目も可愛く触り心地も優しいクッションカバーができました。

今のお骨つぼカバーからお着替えを。

写真のカバーは3寸です。

3〜7寸まで対応させていただきます。

出来るだけ大きな画像をお送りください。お名前、メッセージ、お誕生日〜ご命日などをお入れします。

13,860円〜

お骨つぼサイズ 

3寸(直径9cm)13,860円

4寸(直径12cm)14,850円

5寸(直径15cm)16,350円

6寸(直径18cm)17,750円

7寸(直径21cm)19,350円

お写真は表に入ります。

※裏面写真加工(表面と同じ写真)+3,000円

別の写真 +4,180円

 

 

ちびクッション〜カプセル付き〜

たまご型クッションお骨つぼカバーがちいさなクッションに。中にカプセルが納められます。

可愛らしいちいさなお骨や歯、もしくは毛などを納めて持ち歩くことができます。

ちびクッション

5,940円(内税)

たまご型クッションお骨つぼカバーと一緒にご注文いただくと

3,300円

お骨つぼカバーと同じお色、同じ字体になり、お名前のみとなります。

 

世界にひとつしかないあの子を包むクッションカバー 

もう1度抱きしめたい。

 

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運命を共に。でも変えられるなら。

この度台風19号で犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。また、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 

災害が起きるたびに浮き彫りになる問題。

「ペット同伴拒否」

避難するならちいさな家族も一緒に。でも、受け入れてくれる避難所が少なく、受け入れ可能と聞きいざ行ってみたら屋外だったり、「ホテル病院に預けてください。」と断られたり。

「一緒に避難出来ないのなら避難しない。ここで運命を共に。」

もしも自分だったらどうするか。当然、置いてはいけない。でも連れて避難しても行く場所がなかったら。車で過ごすのか?友人や知人、親戚に頼むのか?

運命はきっとかえられる。

私は諦めたくありません。

台風、地震…。頻繁に起きる自然災害にの備えたい。少しでも可能性があるのなら、この子たちと一緒にその先も生きられるように。

何が起きるかわからない。起きてからでは間に合わないかもしれない。

「ちいさな家族と一緒に避難出来る場所」

を確保したい。つくりたい。

 

そこにはケージやトイレシーツや猫ちゃんトイレや砂、毛布やタオル、飲み水や発電機も常備しておきたい。

「たかがペット」と思う人もいるかもしれませんが、今や人と暮らす〝ちいさな家族〟は15歳未満の人の数を超えていると言います。登録制度のない猫ちゃんやウサギちゃん、フェレットちゃんやハムスターちゃん、ハリネズミちゃんだってご家族にとっては大切な命で家族の一員。その全ての数はわからないけれど、とにかく多くの子が人と暮らしており、ご家族に癒しを幸せを与えてくれています。

 

「置いて避難するなんて出来ない。」

「でも一緒に避難できる場所があるのなら。」

 

ワンちゃん、猫ちゃんと共に犠牲となった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

そして、もしもまた災害が起きてしまったら。

外に繋いでいるワンちゃんを、どうかお家の中に入れてあげてください。繋がれたままでは、逃げることもできません。強風で、20Kgある小屋ごと飛ばされてしまった…。そんなワンちゃんもいるそうです。どうか、どうか。

〝家族〟と思うか〝飼っているペット〟と思うか、それは自由だと思います。でも、その子たちに飼い主は選べない。

 

明日も共に生きるために。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

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犬と猫とママの手。

犬と猫とママの手。

昨年お見送りしたワンちゃんにお届け物をしに行ったら!

「今朝、保護した」

という仔猫ちゃんと、「あの子の面影がある」

と保護シェルターから迎えられ、すっかり家族の一員となったワンさんと会うことができました。

昨年見送ったワンさん。

みんなでバーベキューをしたとき、こっそりウナギを盗み食い!

5枚、6枚…?

叱るよりも、笑ってしまう。

普段はもちろん、濃い味のついたものは健康のため、食べさせていないけれど。

満足そうな顔に笑うしかない!見つかった時の表情も可愛いし!

鰻重のキャンドルをお届けに。

 

 

その数時間前に事件が!

神社を通りかかったところ、仔猫らしき鳴き声が。

怪しいダンボール。

開けてみると、やはり!

誰がどうしてこんなことを?

でも、それを考えていても目の前の命は救えない。

すぐに病院へ連れて行ったそうです。

目も鼻もグチュグチュ。それに細い!

ガリガリの仔猫です。

目や鼻は綺麗になりました。少し風邪っぽいけれど、今のところ命に別状はなさそうと先生。

もう家族に迎えることに決めていました。

でもご家族には、昨年保護シェルターから迎えたワンさんがいます。

仲良くなれるかなあ?

ワンさんは、ブリーダー崩壊なのか、人に捨てられたのか…。純血のラブラドールに見えるけれど、シェルターで暮らしていました。

「あの子と面影が重なる。」

面会し、トライアル期間を経て、家族になりました。

それから間もなく1年。パパと一緒にサークルで遊んだり、釣りに行ったり、バーベキューにも一緒に参加したり。撫でて欲しいときに優しい手が。話しかけたら応えてもらえる。

穏やかに笑顔で過ごしています。

そんなワンさんと仔猫ちゃんがご対面!

なんだ。全く問題なさそう!

ワンさん、新しい家族が増えたくらいじゃ動じない?  いいんだね。幸せは分け合うものなんだね!!

仔猫ちゃんは、今見るものが初めてのものばかり。

まだ落ち着くには時間が多少必要かもしれないけれど、このお家なら安心だね。

やせっぽっちのおチビちゃん。

いっぱい食べて、いっぱい遊んで、いーっぱい甘えて、人の都合で捨てられたことなんか、忘れてしまうんだよ!

キミはもう家族の一員。これからは5人家族。お空のお兄ちゃん、ここにいるみんなが優しく見守っているよ。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

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前を向いて。

「あの子をきちんと送ってあげることが出来なかった…。」

「悔いが残っている。」

昨年の合同供養祭に参加されていたご家族からご連絡をいただきました。

「実は、供養祭の少しあとに、新しい家族を迎えました。悔いは残っていたけれど、参加させてもらって、供養していただいて、皆さんに話をして聞いてもらったことで、胸のつかえが取れました。それから前を向けるようになりました。」

 

第一回 ちいさな家族の合同供養祭

第二回 ちいさな家族の合同供養祭

ペットロス

 

生まれてきてくれて、うちの子になってくれてありがとう。キミと出逢って人生が豊かになりました。

新しい家族を迎えても、キミと過ごした時間は消えないよ。

 

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別れと出逢い。ちいさな家族にありがとう。

お寺で行われたあの子を送る会。

同居ワンコのイブちゃん、ママさんたちに優しく見守られあの子がお空へ。

前の飼い主さんが施設に入居することになり、新しい家族に迎えられたたくちゃん。すでに13歳くらいの大人猫ちゃんでした。

おもちゃで遊んだりするよりも、抱っこしてもらったり、撫でてもらったり、お母さんの体に乗って寝るのが好きな穏やかなたくちゃん。イブちゃんとも仲良くなりました。

一緒にいられた時間は長くはなかったけれど、穏やかで優しい時間でした。

たくさんのお花で包み、いつものカリカリを持たせ、旅立ちを見届けました。

そして、あの子の四十九日。

ご住職による丁寧な読経。そしてお茶やお菓子を囲みながら和やかな雰囲気に。

こちらのお寺には、ワンちゃん、猫ちゃんも暮らしています。人が大好きビーグルのうららちゃん。ちいさなイブちゃんに尻尾をカプッとされよほど驚いたのか、その後誰とも目を合わさず隅っこへ。イブちゃんとうららちゃんのやり取りに、みんな声を立てて笑ってしまいました。

そしてそれから数ヶ月。

あの日、またいつか猫を家族に迎えたいとおっしゃっていたご家族に、ちいさな命との出逢いがありました。

「タクの生まれ変わりではないかもしれませんが、運命だと思って大切にしたいと思います。」

おチビちゃん、元気に育ってね。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

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ごめんね。ちいさなママさん。※閲覧注意

 

(Facebookにて)昨日の投稿の続きです。ご心配をおかけしたみなさんにご報告させていただきます。

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昨日、道路脇に横たわる猫ちゃんの亡骸を発見、もう轢かれることがないように端っこに寄せブルーシートで包み、役所に連絡をしました…。

それから車に戻る際、仔猫の声が聞こえた気がしました。
鳥も鳴いているし、気のせいかもしれない。でもいるかもしれない。
捜せそうなところを捜し、姿が見えないし声も聞こえなかったので、諦めいったんは帰ろうとしました。
が!気になって。
あの子がママで、声はその子供ではないか。

よし!戻ろう!

とは言うものの、ひとりであそこに登って捜すのは、不審者と思われそう…
不安だし…。

Facebook に投稿したところ、友人が駆けつけてくれました。電話をくれた方々も、ありがとうございます。

亡くなっていたのは1歳にならない位の女の猫ちゃん。尻尾がグレーで全体は白い毛の可愛い子で、首輪はしていません。
やはり、胸が張っており、授乳中の母猫かと思われます。

駆けつけてくれた友人たちとご近所に聞き込みに回りましたが飼い主さんははっきりとはわかりませんでした。

私が仔猫の声だと思ったのは、トンビだったかもしれません。声のする林のようなところを2人が登って確認してくれました。

そして、お母さん猫ちゃんの亡骸は、連絡した市から依頼されたであろう業者の方が引き取りに来てくれました。
敢えて、そう書きます。

ここからさらに辛い内容になります。スルーしていただいて構いません。

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亡骸は、ゴミ袋に入れられました。
業者の方は、飼い主さんが現れるかもしれないので、1週間預かると言ってくれました。

現れないと思っています…。
たぶん飼い主さんともう会っているからです。

仔猫を保護するつもりが、別の問題に触れてしまったのです。
それについては詳しく書けません。

帰り道、泣けてきました。
私は葬儀屋なのに、ちいさな家族のおくりびと とか言っているのに、ちいさな母猫ちゃんがゴミ袋に入れ連れて行かれるのを見ているだけでした。

ちゃんと火葬してあげたい。

1週間後、ゴミとして処理される。
あの可愛い子が。まだ若いのに。
胸が痛いし、恥ずかしい。

でも、私は火葬は委託する形の葬儀屋です。
自分では火葬できません。
火葬してもらうなら、お金がかかります。もしこの子を火葬して送ってあげられても、この先会ってしまうかもしれない子たちを、全て火葬してあげることは出来ません。
仕方ない。
でも、仕方ない、でいいのだろうか…

ズキズキ胸が痛むけれど、今の私に出来ることには限界がありました。

母猫ちゃん、私が見つけたときは、まだ温かかった…。ちゃんと送ってあげられなくて、ごめんなさい。

これからもっともっと頑張って、事故で亡くなった子たちもちゃんと送ってあげられるようにきっとなるから。

本当は、事故で亡くなることがなければいいのに。
ごはんをあげるなら、避妊、去勢手術をして欲しい…。
仔猫が何匹いるかも把握出来ていない…。
その仔猫たちも、数ヶ月で出産します。
どんどん増えます。
外で暮らしていれば、事故に遭うかもしれない。カラスや野生動物の餌食になるかもしれない。
そして、亡骸はゴミとして処理されるかもしれません。

どうか繰り返されませんように。

ちいさな母猫ちゃんが穏やかに眠れますように。
どこかにいるはずの乳飲み子ちゃんたちが事故に遭うことなく天寿を全うできますように。