天使のおうち
37,400円(内税)〜
あの子の第2のおうちとして。3寸 4寸のお骨つぼが中に納められます。
涙は溢れてくるけれど、明るい声で話しかけたいから。こんなおうちでくつろいでいてくれたらいいな。
天使のおうち
あの子の第2のおうちとして。3寸 4寸のお骨つぼが中に納められます。
涙は溢れてくるけれど、明るい声で話しかけたいから。こんなおうちでくつろいでいてくれたらいいな。
メモリアルランド
クマさんの顔をした祭壇です。2Lサイズの写真が入れられるフォトフレームつき。
思い思いの祭壇に。お花や、お気に入りのオヤツ。あの子の周りは可愛くしてあげたいから。
もうすぐ8歳になろうとしていたウサギのラビちゃん。
ちいさな体のラビちゃんは、シロクマのしろたんととっても仲良し。元はお姉ちゃんのしろたんだったけれど、いつの間にかラビちゃんの相方になりました。 同じシロクマちゃんをもう1つ用意しても、「しろたんじゃないとダメ!」
穏やかな性格で、あとから家族になったインコのラピスちゃんにからかわれても怒らない、優しい男の子。
「でも、しろたんは僕んのだよ!」
甘えん坊で、撫でてもらうのが大好き。
「撫でるのやめると甘噛みしちゃうよ!」
3年前に心臓の病気がわかってからは、お薬も頑張って飲んでくれました。食欲が落ちても、人参の葉っぱは大好きでよく食べてくれました。車は…好きじゃないけど、お母さんと遠くの病院まで通いました。
お母さん、ラビちゃんとずっと一緒にいたいから、1日でも1分でも長く生きて欲しいから、出来ることはなんでもしました。
雪道の運転も、あなたのためなら平気だよ。
人参の葉っぱだって、あの手この手でなんとか手に入れ、あなたに食べさせたい。たくさん食べていいんだよ。
忙しいお父さんも、進んであなたに食べさせてくれたね。
お誕生日には、お姉ちゃんがスペシャルメニューを用意してくれたね。
「起きていいんだよ。ねえ、そろそろ起きよう?」
今にも起きてくれそうな可愛らしいお顔で寝ているラビちゃん。
インコのラピスちゃんに、葉っぱ食べられちゃうよ?しろたん、取られちゃうよ?ねえ、起きて!
可愛いね、ラビちゃん。よく頑張ったね、ラビちゃん。
八百屋さんにも置いてない、季節はずれの人参葉をお母さんはたくさん取り寄せました。
リンゴもバナナもたくさん食べてね。あなたがよく噛んだお母さんのジーンズは、カットして可愛い巾着に作り直しました。
家族みんなでお手紙も書きました。
「生まれてきてくれてありがとう。」
「うちの子になってくれてありがとう。あたたかく幸せな気持ちにさせてくれてありがとう。大好きだよ、ラビちゃん。きっとまた逢おうね。」
行ってらっしゃい。仲良しのしろたんと一緒に。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
先日四十九日を迎えたチョースケちゃんの肉球キーホルダーが完成しました。
お忙しいお母さん、お兄ちゃんを癒してあげられるかな。
チョースケちゃんのしっかりした肉球、柔らかいお耳の感触を思い出します。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
ロシアンブルーのキラちゃんの、第2のおうちが完成しました。
猫のモチーフには淡いピンクのおリボン。
赤いベッドと淡いピンクのベッドがあれば、迷わずピンクを選ぶキラちゃんだから。
ずっとここにいていいんだよ。
フォトフレームにはメッセージが入ります。
この子に1番伝えたいこと。
大切な家族をご自宅に安置するご家族へ。ピンクのシンプルな祭壇です。他にホワイトもあります。
クリスタルミニ仏具、おりんなどは含まれません。
大好きなオヤツやお気に入りのオモチャ、可愛い写真やお花を飾っても。
思い思いの祭壇に。
「孝行したい時に…。」と聞きますが、その逆も辛いですよね。
家事や仕事で忙しく、『かまって欲しいサイン』を見逃し続けていたら。
感情のあるちいさな家族たち。鬱状態になったり、ストレスから病気にかかることもあります。
忙しくても、毎日触れ合う時間をとりたいものです。
今朝、SNSの機能で、愛猫ぷうの闘病日記を読んでしまい、朝から声を出して泣いてしまいました。
そして、今いる子たちを大切にしたいと改めて思います。仕事中心の毎日ですが、この子たちには私しか頼れる者がいないのです。
「蝶よ花よ」と育てたい。猫っ可愛がりしたい。そして、私も甘えたり癒されたりしたい。
「この子たちのため」は「自分のため」でもあるのです。
「蝶よ花よ」ではなく、「死ね、出てけ」と罵声を浴びせられながら中学生まで育ちました。温かいお風呂に入ることも、家で食事をとることも許されなかったあの頃。部屋にはストーブもなく、布団に入ってかじかんだ手で本を読んでいたあの頃。この季節になると時々思い出します。
そんな頃に出逢った捨て猫ぷう。
甘えられることも甘えることも覚えました。あたたかい。愛おしい。
愛想も何もなかった私が笑えるようになりました。
ぷうが私にくれたもの。
どれだけたくさんもらったのでしょうか。
幸せたくさんもらって、私はぷうを幸せにしてあげられたかな。
今の私はぷうとの出逢いがあったらあります。
上手に愛せたかな?
1.15kgという、ちいさなちいさな体になるまで、一緒にいてくれてありがとう。お母を遺していくのが心配でがんばってくれたんでしょう。
ありがとう。ぷうちゃん。
先日四十九日を迎えた福ちゃんのご家族から、たくさんご寄付をいただきました。
大きな体の福ちゃん。好きなだけ生きて欲しいから、なんでもしてあげたい。
痛いほど伝わってきます。ひとつひとつに愛情が詰まっています。
床ずれしないように。
柔らかい素材の大きなタオル。
紙オムツ、大きなエリザベス、サプリメントの数々。
お薬が飲みやすいようにカプセルやシリンジ、お耳のケア用品。
たくさんのタオル、軽くて丈夫な防水シート。
大好きなペンギンとパンダのボール、大きなオモチャ。
福ちゃんの名前は「幸福」の「福」
幸せだね。愛されているね。このお家で、このお母さん、お父さんで本当によかったね。
ねえ福ちゃん。きっと生まれ変わってもこのお家に帰ってきてね。きっとだよ。お母さんたちは必ずあなたを見つけるから。きっとだよ!
大切な家族だから最後まで愛を込めて
お預かりしたたくさんのお裾分けは、松本市の保護猫カフェもふもふさん、保護犬がたくさん暮らしている夢まるHAPPY隊さん、里親さんの元で暮らしている黒猫3兄弟へお届けします。ちいさな命をつなぎたい。みんなが福ちゃんのように、幸せに暮らせますように。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう