ミニチュアダックスフンドのレオちゃん。

お客様からのお言葉

その節はありがとうございました。家族揃って送ってあげられて父も母も満足していました。そろそろ、レオの肉球キーホルダーをお願いしようと思います。

大好きなお兄ちゃんの抱っこ。

レオちゃんの四十九日も過ぎ、あの日のお写真と手紙をお送りしたところ、ご丁寧に電話をくださいました。

またそれから数日後、ワンにゃん譲渡会にお見えになりました。

まだ新しい家族を迎える気にはなれない。でも、気になり見に来たとのことでした。寂しそうだけど、時々笑顔が見れました。良かった。ご家族の力ですね。1人ではなかなか…。

また、肉球キーホルダーが完成したら、皆さんの励みになりますか。なったらいいな。

シャムMIXのラフちゃん。

お客様からのお言葉

ありがとうございました。きちんと送ってあげられてよかったです。

ーそのまま肉球キーホルダーが完成ー

本当に可愛いキーホルダーでよかったです!ありがとうございました😂
Facebookもやっと読むことができました!ずっと気持ちの整理ができなかったので…素敵なの書いていただいてありがとうございました😢❤

青い瞳のラフちゃん

ラフちゃんを旅の途中までみんなで送り出し、肉球キーホルダーもお届けすることができました。

少しでも皆さんの哀しみが癒えますように。

いただいた遺品は保護猫ちゃんたちへ届けさせていただきました。

コーギーのりくちゃん。

お客様からのお言葉

ラインで失礼致します。
本日は大変お世話になりました。本当に有難うございました🙇⤵丁寧に送って頂きりくも安らかに旅立つ事ができました。これから寂しい毎日ですがりくが一緒にいてくれるので穏やかに過ごしていきたいと思います。大変なお仕事だと思いますが…お身体に気をつけて…🍀ガンバって下さい。本当に有り難うございました🌼

ーお葬儀当日LINEにて、有難いお言葉をいただきましたー

本当に色々有り難うございました🌼ゆかさんが私達に寄り添って下さったお陰サマで心安らかで悔いが残ることなくりくを送ってあげる事ができました。本当に感謝致します🙇⤵️大変な事も多いお仕事だと思いますが…とても素敵なお仕事だと思います。ガンバって下さいね。でも身体が資本です。無理はなさらぬように…🌻😉

ー後日、りくちゃんの遺影が完成し、お写真と共にー

思い出がいっぱいな分寂しい毎日です。ブログ読ませて頂くと又りくが愛しくなりました。本当に有り難うございます🌼
お忙しい中お身体無理せずにお過ごし下さい🍀

寒がりなあの子にお着替えを。

ーりくちゃんのブログを書かせていただいてー

たくさんいただいた大切な遺品。保護犬、保護猫ちゃんたちへ届けさせていただきました。

葬儀当日、お気遣いいただいた手作りのお弁当。美味しくいただきました!

うさぎのラビちゃん。

お客様からのお言葉

ラビママです
この度はお世話になりました。
コメントして頂いた方々も、ありがとうございます。
ラビちゃん、今頃しろたんと一緒に照れていると思います。
まだ、野菜売場とか行くと、辛い時もありますが、ラビちゃんとの思い出を大切にして、ゆっくり、ゆっくり笑顔になれるように頑張ります(^-^)

ラビちゃんのママさん、ありがとうございます。

Facebookの虹の架け橋ぷうページをフォローしてくださり、ラビちゃんのことを書かせていただいたら、コメントをくださいました。

他のフォロワーさまからもラビちゃんを悼むコメントが。

あの時、うっかり領収書をお渡しするのを忘れ、後日お渡ししに伺いました。その時、「少しお時間ありますか?」と呼び止められ、お話を伺いました。

通っていた動物病院のスタッフの皆さんから、あたたかい寄せ書きをいただいたそうです。

そこには、献身的な介護を続けたママへの優しい言葉、そして、「もっとしてあげたかった。」と悔やむ言葉が。

ラビちゃんママ、胸のつかえが取れたようだと。

優しい心遣いが嬉しいですね。

しろたんとラビちゃん。

うさぎのおやきちゃん。

お客様からのお言葉

素敵な供養ができとても感謝しています。気持ちは、まだまだですが…
でも、おやきの思い出を😊で話すことも供養だと心掛けています🐰
お位牌出来たら連絡します👀に来てください。雪🐰good😊だったでしょ👍

おやきちゃんのパパさん、ありがとうございます!

ブログにおやきちゃんのことを書かせていただいたら、コメントをしてくださいました。

あれから、可愛いお位牌も完成。

あの時は美味しいお菓子までいただき、ありがとうございました!

優しくキスを。

いっいっぱいいっぱいありがとう。

想いの詰まったお位牌。少しでもおやきちゃんのパパ、ママの寂しさを和らげてくれますように。

16年分のリリーちゃん用品。

ミニチュアダックスフンドのリリーちゃん

ちいさな相方と一緒に、お気に入りの洋服を着せてもらい旅に出ました。

足腰が痛むおじいちゃん、おばあちゃんの代わりに、虹の架け橋ぷう本木が旅の途中までお見送りさせていただきました。

3月3日のひな祭り。すっかり春のようなポカポカ陽気。女の子のリリーちゃんはレースのついた真っ白な布団とピンクのブーケが似合います。

おじいちゃんとおばあちゃん、いつものカリカリ、お手紙、数年前のバースデーカードなどを入れてあげました。

女の子だし、とピンクのカバーを選んだおばあちゃん。

行ってまいります。15時頃、お空に向かって手を合わせてあげてくださいね。

リリーちゃんが乗る車が小さく小さくなるまで見送るおふたり。

少し時間に余裕があったので、城山公園に寄りました。リリーちゃん、見える?16年暮らした町だよ。

行ってらっしゃい、リリーちゃん。

ご自宅に戻ると、チャイムを鳴らしてもどなたも出てきません。??

3回目のチャイムでおばあちゃんが。

「今、リリーの声が聞こえたの。」

それで慌ててしまったの。

そっかそっか。リリーちゃん、おばあちゃんに「ただいま!」って言ったのね。ここがあなたのお家だものね。

モーツァルトが流れるとウトウトとしたリリーちゃん。おばあちゃんは曲を流しあなたを抱きしめながら、涙が止まらないそうです。まだまだしばらくはここにいてくれるかな。

「リリーのものがあるのが辛い」

処分しようとまとめていました。松本市波田にある保護犬シェルター「ゆめまるHAPPY隊」さんの話をすると、他の子の役に立てるならこんな嬉しいことはない、と沢山寄付してくださることに。

どんどん出てきます。よろしいのでしょうか?

「心の中にリリーはいるから。」

16年分のリリーちゃん用品。1つ1つに思い出が詰まっているのでしょうね。お風呂やエリザベスに献身的な介護をするおふたりの姿が見えてくるようです。沢山の洋服に、元気に走り回るリリーちゃんと、目を細めて眺めるおじいちゃんとおばあちゃんの姿が目に浮かびます。

いただいた物は、保護犬とたちが暮らすゆめまるHAPPY隊さん、保護猫たちが暮らす譲渡型猫カフェもふもふさんにお届けします。

それではお身体に気をつけて。気が抜けちゃうかもしれないので、お散歩とかお買い物とか、少しでもお出かけしてくださいね。

リリーちゃん、生まれて来てくれてありがとう。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

 

優しい心遣い

ミニチュアダックスフンドのさくらちゃん

17歳のさくらちゃんが虹の橋を渡りました。写真1枚からでも、ご家族の愛情が伝わってくるようです。

さくらちゃんのママのお友達が、哀しむママを心配し、何かしてあげたい、とお位牌をご注文いただきました。

ちいさなお位牌。

お写真とお名前、メッセージ、ご命日、行年をお入れしました。

背景は桜色に。

さくらちゃんのママ、お友達からの優しい心遣いが、少しでもあなたの哀しみを和らげてくれますように。

「今度会ったらたくさん話聞かせてね。一緒に泣こうね。」

一緒に我が子を愛してくれる人がいる。こんな嬉しいことはないですよね。

さくらちゃんのご冥福をお祈りさせていただきます。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

いっぱいいっぱいありがとう。

ポケットメモリー

持ち歩けるお位牌「ポケットメモリー」

うさぎのおやきちゃんがご家族の元に帰ってきました。

「ありがとう」じゃ足りない。

「いっぱいありがとう」

まだ足りない。

「いっぱいいっぱいありがとう」

生まれてきてくれて、うちの子になってくれて、たくさん幸せな気持ちにさせてくれて本当に本当にありがとう。生まれ変わってもまたうちの子になってね。

優しくキスを。

優しくキスを。

まもなく女の子のイベント「ひな祭り」

6歳半のあの子のお家には、可愛いお雛様たちが飾られています。

ツンデレで、抱っこやブラッシングは苦手なあの子。でもオヤツが欲しいときは可愛くアピールします。

お母さんの体調が悪そうなときは、ジッと優しく見つめ、待っています。

笑われるのが嫌いで、笑われてもジッと見つめます。「ごめんね、笑って。」そう言うといつものあなたに。

お母さん、お父さんはそんなあなたが可愛くてデレデレです。家族の中心。主役。宝物。

毎年、7月の誕生日には、あなたの似顔絵ケーキを特注。みんなでお祝いをしました。デジタルカメラはあなたでいっぱい!

ずっとこんな毎日が続きますように。

でもその日が来てしまいました。

ちょっとした変化にもすぐに気づいたお母さん。だからそばにいられました。

あなたの好物を詰めました。美味しそうに食べるあなたを見たい。けど…。

うさぎのクッションは「お守り」これからの長旅、家族と再会するその日まで、代わりに守ってね。

あなたの引き立て役、明るい色のお花、桜、菜の花も。もちろん、お手紙も入れてあげました。

大好物のパイナップルジュースは可愛いお口にちょこんとね。

お気に入りのブランケットはあなたを優しく包んで。あったかいね。

行ってらっしゃい、おやきちゃん。好きなものいっぱい食べてね。

きっとまた逢える。

姿はかわっても、あなたはあなた。

大きな優しい手で包みそっとキスを。お父さんから愛を込めて。

 

時には黒子に、時には空気に。

早いもので、あれからもう1ヶ月半も経つのですね。

先日四十九日を迎えたあの子。

お別れの日は強く印象に残っています。

ご依頼の電話を受けたのが深夜1時頃でした。若いママ、涙が止まらない様子でした。お話を伺い、午後ご自宅に伺うことになりました。

泣きっぱなしのママ。心配です。

そして当日。やはり涙が止まらないママ。「今日は何か召し上がりましたか?」何も召し上がっていない様子…。心配。

ちいさなちいさなルナちゃんを大切そうに抱きしめます。そしてちいさな肉球はスタンプに残したり写真を撮ったりしました。可愛い毛も少しとっておきます。

お気に入りのタオルは少し切って入れてあげます。あとはママが大切に保管します。

赤が似合うルナちゃんに、と赤いお花を多めに用意させていただきました。可愛くお顔周りに赤いカーネーション。そして、カゴいっぱいお花畑のようになりました。ママからのお手紙も添えて。

そして旅立ちのとき。

場所は火葬場にうつり、最期のお別れです。

とても立っていられないママ。両手を空けている私は後ろにまわり、いつでも支えられるよう構え待ちます。気が済むまでお別れのときを過ごして欲しい…。本当は別れたくないけれど。帰ってきて欲しいけど…。

無情にも過ぎて行く時間。別れなくてはいけない。見送らなければいけない。震える細い肩を見ていると、あの日ぷうを見送った私に戻りそうで、涙と鼻が止まりません。

ルナちゃんママ、きっとまた逢えるといいね。いったんはお別れするけれど、ルナちゃんはママと一緒にいてくれるでしょう。大好きなママのそばに。だから、手を合わせて送ってあげましょう。

待合室にいるのは辛いですね。私が待っていますので、車の中でおやすみください。温かいものがあなたの震えを止めてくれたらいいのですが。

あれから1ヶ月半。私は泣いていないルナちゃんママと会ったことがありません。

「落ち着いたら、ルナの肉球のキーホルダーを注文すると思います。」

メールでご注文いただきました。キーホルダーとルナちゃんの似顔絵ピアスは、完成したら直接お渡ししに伺いますね。

ルナちゃんのこと、聞かせてください。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう