お客様からのお言葉
今日はありがとうございました。
いろいろと配慮して頂き感謝してます。
写真もいっぱい撮っていただき本当に有り難かったです。 早速家族に配信させていただきました。
てっぺいも安らかに虹の橋をわたり天国に旅立って行ったことでしょう。
ほんとうにお世話になりました。
ありがとうございました。
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/
今日はありがとうございました。
いろいろと配慮して頂き感謝してます。
写真もいっぱい撮っていただき本当に有り難かったです。 早速家族に配信させていただきました。
てっぺいも安らかに虹の橋をわたり天国に旅立って行ったことでしょう。
ほんとうにお世話になりました。
ありがとうございました。
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「余命宣告を受けた…何かできることはありますか?」
うそだ。うそだよね?この子がいなくなるなんて…。頭では理解できても心が受け入れない。認めたくない。涙ばかり出てきて力が入らない…。
でも、そうしているうちにも時間は進んでしまいます。できることを考えたい。
トイレを工夫する
トイレの失敗が増えました。おむつをしますか?おむつをしても、自分のトイレに這って行ってしようとしていた。そんな話も耳にします。夏場なら蒸れてかぶれたり、痒がったりすることもあります。おむつをする前に考えたい。
①トイレを増やす
②入り口にスロープを設置する
③レジャーシートやトイレシーツを敷き詰める
④過ごす部屋を限定し、目が行き届きやすいように工夫する。
食べられる。お水が飲める。排泄ができる。当たり前だと思うことも、少しずつ出来なくなるかもしれません。トイレの失敗は仕方のないことです。その子が自分の力で排泄できるうちは、手伝ってあげたい。
お互いのために快適な環境をつくる
毎日の拭き掃除は大変です。仕事に家事にと忙しい日々。ストレスを感じるかもしれません。でもいつか、おしっこが出なくなったら…。大変だったことも、幸せだったと感じるかもしれません。なにより、その子がしたいようにさせてあげられたら。
細くなった体でゆっくりトイレまで進みがんばる姿も愛おしい。失敗しても怒らないで褒めてあげたい。
私が後悔したことの1つは、トイレの失敗が増えてから、一緒に寝るのをやめたことです。腎不全の症状が進み、トイレが間に合わず布団でおしっこしてしまうことが増えました。くっつき合って寝ていたためびしょびしょに濡れ、気づかずに朝を迎え風邪をひきました。布団を洗うのは大変です。干しても臭いがなかなか取れません。防水シートなどをうまく使いたい。どうにもならない場合は、寝る時だけでもおむつをして一緒に寝るのもいいかもしれません。いつまでも一緒寝られるわけではないのだから…。1日1日を大切にしたい。
その子のお気に入りのベッドや座布団の下にトイレシートを敷く。丸洗いのできるベッドを増やす。まだまだ他にもあるかもしれません。
そして、失敗してしまったら、濡れた体はすぐに拭いてあげたい。風邪をひかさないように、しっかり乾かしてあげてください。
おばあちゃんになっても愛おしい。昨日よりも、今がもっと愛おしい。
後悔しないためにも、その子のためにも、できることがまだまだあります。介護が大変で疲れてしまったら。ご家族やご友人、ペットシッターさんの手を借りるという方法もあります。
最後までよりそいたい。その子が生きたいだけ生きられますように。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/
想い出を形に残したい。あの子の毛に触れられるフォトフレーム
ふわふわでもこもこの毛。尻尾の少し硬い毛、ふわふわのアンダーコート。耳の柔らかい毛も愛おしい。
まんまるボールにした毛をフォトフレームに。
葉書サイズのフォトフレームです。写真は葉書サイズ、L版サイズ、真四角サイズに対応。お好きな写真が表と裏に2枚収められます。
抜け毛からお作りすることもできます。
カットした毛からでも。
写真はL版サイズ
フォトフレームの色はナチュラルブラウンです。
裏面に葉書サイズの写真を収めました。
写真右のフォトフレームには真四角プリントした写真を。
色はダークブラウンです。
三毛猫のみゅーちゃん
寂しさも温もりも玉響に。想い出は永遠に。
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/
お名前、誕生石の飾りが入ります。
肉球は、写真かスタンプからお作りします。写真からお作りする場合、見たままの肉球。ラインも綺麗に再現します。スタンプからお作りする場合、ラインは修正し再現します。
3,000円(内税)
チワワのちーずちゃん
MIX猫のみぃちゃん
フェレットのしずくちゃん
オカメインコのショコラちゃん
ワンちゃん、ネコちゃんの肉球。フェレットちゃん、インコちゃんの足跡も。
生きた証を形に残したい。
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/
Aタイプ 文字のみ
33,000円〜
Bタイプ シルエットあり
37,400円〜
Cタイプ シルエット複数 色入れあり
44,000円〜
ひなちゃんの眠りの場所が完成しました。
ひなちゃんはピンクがよく似合う。」とお父さんが選んだピンク色の石。
文字、肉球、シルエットには白色を入れました。4つの肉球は、ひなちゃんとダンナさん、ふたりの娘ちゃんたちの原寸サイズの肉球です。
大好きなトマトは毎日欠かしません。周りはお花で賑やかに。今度の夏にはミニトマトがたくさん実るように、お父さんが計画しています。
大好きなお庭で、みんなの声を聴きながら、毎日お父さんが手を合わせてくれるこの場所が、キミのセカンドハウス。
文字のみ 33,000円〜
シルエットあり 37,400円〜
シルエット複数あり 色付けあり 44,000円〜
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「毎日欠かさずお散歩していたから、手持ち無沙汰になって時間が埋められない。」
バスケット風のお骨つぼカバーができました。
抱っこしていつものお散歩ルートまわってみようかな。こんなカバーならいいかな。
クローバーとてんとう虫柄
ピンク×白のドッド柄
ピンクの小花柄
バスケット柄のキルティング生地で優しくあの子を包みます。
3寸(直径9cm)4寸(直径12cm)5寸(直径15cm)6寸(直径18cm)7寸(直径21cm)
3寸 4,840円〜(内税)
4寸 5,170円
5寸 6,200円
6寸 7,700円
7寸 8,800円
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「まだまだ納骨はしたくない。そばにおいておきたい。」
生きた証であるお遺骨を、大切にしたい。
見た目も可愛く触り心地も優しいクッションカバーができました。
今のお骨つぼカバーからお着替えを。
写真のカバーは3寸です。
3〜7寸まで対応させていただきます。
出来るだけ大きな画像をお送りください。お名前、メッセージ、お誕生日〜ご命日などをお入れします。
13,860円〜
お骨つぼサイズ
3寸(直径9cm)13,860円
4寸(直径12cm)14,850円
5寸(直径15cm)16,350円
6寸(直径18cm)17,750円
7寸(直径21cm)19,350円
お写真は表に入ります。
※裏面写真加工(表面と同じ写真)+3,000円
別の写真 +4,180円
たまご型クッションお骨つぼカバーがちいさなクッションに。中にカプセルが納められます。
可愛らしいちいさなお骨や歯、もしくは毛などを納めて持ち歩くことができます。
5,940円(内税)
たまご型クッションお骨つぼカバーと一緒にご注文いただくと
3,300円
お骨つぼカバーと同じお色、同じ字体になり、お名前のみとなります。
世界にひとつしかないあの子を包むクッションカバー
もう1度抱きしめたい。
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昨年お見送りしたワンちゃんにお届け物をしに行ったら!
「今朝、保護した」
という仔猫ちゃんと、「あの子の面影がある」
と保護シェルターから迎えられ、すっかり家族の一員となったワンさんと会うことができました。
昨年見送ったワンさん。
みんなでバーベキューをしたとき、こっそりウナギを盗み食い!
5枚、6枚…?
叱るよりも、笑ってしまう。
普段はもちろん、濃い味のついたものは健康のため、食べさせていないけれど。
満足そうな顔に笑うしかない!見つかった時の表情も可愛いし!
鰻重のキャンドルをお届けに。
その数時間前に事件が!
神社を通りかかったところ、仔猫らしき鳴き声が。
怪しいダンボール。
開けてみると、やはり!
誰がどうしてこんなことを?
でも、それを考えていても目の前の命は救えない。
すぐに病院へ連れて行ったそうです。
目も鼻もグチュグチュ。それに細い!
ガリガリの仔猫です。
目や鼻は綺麗になりました。少し風邪っぽいけれど、今のところ命に別状はなさそうと先生。
もう家族に迎えることに決めていました。
でもご家族には、昨年保護シェルターから迎えたワンさんがいます。
仲良くなれるかなあ?
ワンさんは、ブリーダー崩壊なのか、人に捨てられたのか…。純血のラブラドールに見えるけれど、シェルターで暮らしていました。
「あの子と面影が重なる。」
面会し、トライアル期間を経て、家族になりました。
それから間もなく1年。パパと一緒にサークルで遊んだり、釣りに行ったり、バーベキューにも一緒に参加したり。撫でて欲しいときに優しい手が。話しかけたら応えてもらえる。
穏やかに笑顔で過ごしています。
そんなワンさんと仔猫ちゃんがご対面!
なんだ。全く問題なさそう!
ワンさん、新しい家族が増えたくらいじゃ動じない? いいんだね。幸せは分け合うものなんだね!!
仔猫ちゃんは、今見るものが初めてのものばかり。
まだ落ち着くには時間が多少必要かもしれないけれど、このお家なら安心だね。
やせっぽっちのおチビちゃん。
いっぱい食べて、いっぱい遊んで、いーっぱい甘えて、人の都合で捨てられたことなんか、忘れてしまうんだよ!
キミはもう家族の一員。これからは5人家族。お空のお兄ちゃん、ここにいるみんなが優しく見守っているよ。
大切な家族だから最後まで愛を込めて
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/
先日、諏訪湖ラジオさんの生放送に出演させていただきました。
厳しい暑さが続いています。
多くの方に知って欲しい。
ワンちゃん、猫ちゃんにとって、この暑さがどれだけ厳しいかということ。
毎年、多くの子が熱中症で命を落としています。
汗をかきにくく、体温調整が苦手です。全身を毛で覆われています。
この季節、日中のお散歩は、人が毛皮のコートを着て帽子をかぶり、マスクをして裸足で歩くと同じことです。
お散歩に出かける際は、アスファルトに直接触れ、温度を確かめてみてください。そして、こまめに水分補給を。
エンジンを止めた車内はすぐに高温になります。ペットボトルの水がぬるくなり、口紅が溶ける。そんな車内では、窓が開いていようとお留守番させることは絶対にやめましょう。
室内の温度や湿度に気をつけてください。
実は先日、我が家の猫が熱中症と思われる症状になりました。
超のつくほど臆病な子を病院に連れて行った帰り、自宅でです。
臆病なため、同居猫も一緒に1つのキャリーに入ってもらい病院へ。心配していた病気などはなかったのですが、問題はそのあと起きました。
仕事が入ったため、帰宅してキャリーから出してそのまま外出して戻ると…。明らかに衰弱していました。よほど怖かったようで、畳んである布団にもぐり、水分も摂っていなかったようです。
リビングはエアコンを、寝室は脱走対策を施した窓を開け網戸に。それでも布団にもぐっていたとしたら、どれだけ暑かったかと思います。
気をつけていても足りないことがあります。幸い一命を取り留めましたが、こんなことは二度とあってはいけない。私も一層気を引き締めて、この子たちを守らなければいけないと思いました。
熱中症にかかってしまったら
それと疑う症状がみられたら
涼しい場所に移動する。常温の水で体を冷やす。首や脇の下などを保冷剤や濡らしたタオルで冷やす。お水を飲ませる。もしもお水を飲まなかったら、スプーンや手で飲ませる。あればシリンジなどで飲ませる。冷たい風を当てる。病院へ連れて行く。
呼吸が早くなる。下痢や嘔吐の症状が出る。よだれが止まらない。震えが出る。痙攣を起こす。意識の消失。かなり重い症状です。一刻を争います。
明らかに元気がなく、自力でお水を飲むことができない様子だった我が家の猫には、経口補水液を水で薄めたものを少しずつ飲ませました。
それから液体おやつを水で薄めたものを少しずつ飲ませ、徐々に量と回数を増やしました。
これはまだ、軽い症状だったのだと思います。
それでもいつもの元気さを取り戻すのに1週間かかりました。
まだまだ暑い日が続きそうです。そして、来年もまた再来年も夏がきます。
少しの油断が取り返しのつかないことに。後悔しないためにも。この子たちを守れるのは私たち家族だけです。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
自然に囲まれたこちらのお寺に〝自然葬〟という形で眠っている私の父。
「ちいさな家族」はもちろん大切だけれど、たまには父にも会いに行こう。
車で往復3時間。いつ葬儀や打ち合わせが入るかわからないため、なかなか行き辛い…。と言い訳しながら年に1回、「この時間ならもう大丈夫かな」と思った時、そして天気のいい日に出向きます。冬は雪に埋もれてしまうため、4月〜11月がチャンス。
来月は父の12回目の命日。その2日前は愛猫ぷうの4回目の命日。ぷうの命日を意識し過ぎて、毎年父の命日を忘れてしまう…。その前に会いに行こう!
少しの花と、父の好きな甘いものとおかき系。それと数少ない父の写真を持って。
日焼け対策、虫除け対策はしっかりと。何しろ山の中だから。
そして、いざ出発。
急な思いつきだったので、兄弟たちにも声をかけておらず一人〝クリスハート〟のカバーアルバムを聴きながら。
何も考えていなかった割に、こんな時にちょうどいい曲ばかり。
〝家族になろうよ〟〝ありがとう〟〝home〟
『いつか父さんみたいに大きな背中で…どんな事も越えていける家族になろうよ。』
時々鬼のように怖いけれど、普段は私を〝ゆかちゃん〟と呼ぶ穏やかな父が好きだった。
プールに連れて行ってもらった時、「だぁ〜れだ?」赤の他人の背中に抱きついた私。慌てて、でも笑いながら近づいてきた父。
外出先から自宅が近づくと、抱っこして欲しくて寝たふりをする私を部屋まで優しく運んでくれた父。
この偶然の選曲が素晴らしい…。うっかり泣けてきました。
感傷に浸っていると、道路に…。
またか…。
イヤホンを使い、市役所に連絡を。電話が繋がり、場所の説明をしていると…。
道路端に…。
その場所もナビを見ながら、目印になる建物を探しながら伝えました。
「どうして…。なんでこんな風に命を落とさなければいけないのだろう。」
「少なくとも2台の車の運転手がいるはずだけれど、通報はしてくれていないのか…」
どうしようもなくやり切れない気持ちで運転していると、まさかの3匹目…。また市役所へ連絡をしました。
「どうして…。首輪がついていたような…でも、違うかな…。いや、そうかな。そうだとしたら、ご家族が捜しているのでは…。」
はぁ…。もうお墓参り気分じゃないけれど、あと少しで着くから行こう。
ため息をはきながら、父の眠る場所へ着きました。
着いた途端、アブの大群が!車にバチバチ体当たり、攻撃されています…!
もう帰ろう。さっきの子たちが気になるし、これはお父さんが、「ゆかちゃん、行ってあげな。」と言っているんだ。そう思うことにし、手を合わせ、車から降りる事なく出発しました。
まずは3匹目の子のところへ。車を停めるには危険かと思う場所でしたが、レジャーシートを持って近寄ると、野生の動物のようでした。
「ごめんね。火葬してあげられないけれど、これ以上体に傷がつかないように、もうすぐお迎えが来てくれるからね。」
その後来た道を走りながら、あとの2匹がいないことを確認し、帰宅しました。
なんという一日だったのだろう。父に会いに行くはずが、動物たちの最後の姿を見届けた一日。
父に導かれたのか、あの子たちに導かれたのか…。
お墓参りはまた改めて出直そう。今日は、これでよかったと思おう。
お父さん、またね。
もしも動物を轢いてしまったら、もしも亡骸を見つけたら、その地域の役所に場所を伝えてあげてください。
もしも首輪をしていたら、捜しているご家族がいるかもしれません。
道路端に寄せてあげられたなら。くれぐれも周りの車にお気をつけてください。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/