青い瞳のラフちゃん

 

あの子がくれたたくさんの幸せ、愛おしいもふもふの毛、思い出も涙も家族全員で共有します。

シャムMIXのラフちゃんが虹の橋へ。

天気予報では雪が降るとのことでしたが、時々見える青空。
その青空の下、お別れ会が行われました。

青い瞳のラフちゃんがこの日を選んだのかな。

お姉ちゃん、お兄ちゃん、遠くで忙しくしていても、ラフちゃんに会うため集まりました。

開腹手術を乗り越え見せてくれた元気な姿。
立派だったね。頑張ったね。
みんなの心には、あなたの元気な姿が残るね。

みんなで、あなたのもふもふした毛を少しずつカットしました。前日に会いに来てくれたお兄ちゃんにも分けてあげます。
お腹を触られるのが好きだったんだね。

みんなで息を止めながら、あなたの肉球まわりの可愛い毛をカットしました。そしてくっきり見えた肉球。綺麗な形。みんなで「可愛い!」

黒い尻尾も可愛いね。うっかり踏んでしまったことがあったらごめんね。

これからの旅に持たせてあげたいと、お姉ちゃんがお弁当に詰めてくれました。
大好きなマグロ味のちゅーる。煮干し入りの鰹節。それからいつものカリカリもね。

みんなでお手紙も書きました。紙が足りないよ!伝えたいことがたくさんあります。

ラフちゃん。みんなの声、あなたへの想い、届いているかな。きっと届いているよね。

これからも私たちはたくさん涙を流すかもしれないけど、涙も、あなたがくれたたくさんの幸せな気持ちも、家族全員で共有します。

生まれてきてくれてありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
あなたはこれからもずっと家族の一員です。

お正月にはあなたの好きなごちそう用意しておくからね。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

 

茶白猫の玉三郎ちゃん。

お客様からのお言葉

“虹の架け橋 ぷう” さん、大変お世話になりました。
心のこもった対応をしていただいたおかげで、玉ちんにとっても私達にとっても良いお別れができました。まだしばらく涙涙の日々だと思いますが、またいつか玉ちんに逢える日を信じてごん太と3人で頑張っていこうと思います。
ありがとうございました!!

 

こちらこそ、大切な玉三郎ちゃんのお別れのお手伝いをさせていただき、ありがとうございました。「玉ちん」。実は、お話させていただきました、うちの元保護猫も「玉ちん」なんです。そして同じ男の子。あの日は何度も涙をこらえました。玉ちんの真っ白いお手手、可愛い肉球スタンプ。忘れません。

ご家族に出逢わなければどんな運命を辿ったのか…。

きっと玉ちんは幸せでした。

そしてこれからは、お母さん、お父さん、ごん太ちゃんの幸せがたまちんの幸せ。

ごはんよりも好きなもの。

いただいたフードは地域で暮らす猫ちゃんたちへ届けさせていただきました!

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

公式ホームページ  http://nijinokakehashi-poo.info/

ごはんよりも好きなもの。

子羊ちゃんに扮して凛々しいお顔の玉三郎ちゃん。
「いつもはこんな凛々しくないけど」
とお母さん。
玉三郎ちゃん、固まっているのね(○︎´艸`)

こんなに可愛い玉三郎ちゃん、元は保護された子でした。
5年前、愛護センターで運命の出逢い。

おっとりさんで、猫なのにちょっとどんくさい?
運動神経が…。
そんなところも可愛い玉三郎ちゃん。
可愛い声でおしゃべりし、ぷにっぷにのピンクベージュの肉球をもっています。

女の子みたいに可愛らしいけど、こう見えても男の子だかんな!

同居しているチワワのゴンちゃんとだって、なかよくできるよ!
一緒にお外眺めたり、遊んであげたりするんだよ!ゴンちゃん、ちょっとしつこい時もあるけどね。

ねぇ、お父さん、お母さん。
ぼくのこと大好きでしょ?
ぼくはもっと大好きだからね。
だから、最後までお顔見ていられて安心したよ。

健康に気遣ってくれてありがとう。
いっぱいおしゃべりしてくれてありがとう。
優しくしてくれてありがとう。
可愛いね、っていっぱい褒めてくれて、頑張ったねって言ってくれてありがとう。
ぼくのお父さん、お母さんになってくれてありがとう。

カツオのおやつもシーバも嬉しいけど、もっと嬉しいことがぼくにはあるから。

「こんな日が来るなら、もっと美味しいもの食べさせてあげればよかった。ずっと一緒にいたいから体に良さそうなもの調べて選んでいたから…。」

お棺には、普段あげたくでも我慢していたカツオのおやつやカリカリ、快復を祈り折った鶴、お気に入りのおもちゃ、お手紙も入れてあげました。

点滴の跡が痛々しいお手手には、ブルーのリボンを。

玉三郎ちゃんの綺麗な毛並みも綺麗な肉球も、華奢に見えて実は立派な体だったのも、お母さんたちの愛情とケアがあったからだと思います。最善を尽くしました。

姿はかわっても、きっとこれからも一緒に。

生まれてきてくれて、うちの子になってくれてありがとう。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう   公式ホームページ  http://nijinokakehashi-poo.info/

 

おてんば娘、さくらちゃん。

おてんば娘さくらちゃん。

雲ひとつない青空の下、ご家族に見守られながら旅立ったさくらちゃん。

大好きなおやつ、いつものカリカリ、りんごにトマト、それから、桜の塩漬け🌸をお弁当に詰めてもらって。

出逢いから15年と7ヶ月、病気も怪我もなく生きてくれました。
とっても綺麗なお目目、長い睫毛、鼻が高くとにかく美形!可愛い可愛い女の子。

お利口さんで、お散歩中に他の子に吠えられても気にしない、にゃんこにパンチされても、遊んでくれていると思っちゃう、おっとりな一面も。
だけど、穴掘りが得意で、お家の中には彼女の作品がいくつもありました。


「おてんば娘」

一度、お父さんが食べていた骨つきチキンをさっと咥えて離さなかったことがあるとか。

女のプライドかな。お母さんたちに迷惑かけないって頑張ったのかな。最後まで自分の足で起き上がりました。

迷惑なんてないけどね!

最後のブラッシング。
今日は嫌がらないんだね(>_<)
お母さんとお姉ちゃんが、愛おしむように丁寧に。お父さんは、グッと涙を堪えているのでしょうか。時々退室(>_<)私が空気だったらいいのに。
お顔の近くには、ピンクのカーネーション。
お弁当と花束と、お手紙も持って。

さくらちゃん、これから桜がたくさん咲いているところで得意の穴掘りしていてくれるかな。

生まれてきてくれてありがとう。お父さんに寄り添ってくれてありがとう。たくさん笑わせてくれて、和ませてくれてありがとう。みんなの人生を豊かにしてくれてありがとう。

きっとまた逢えるから。

大切な家族だから最後まで愛をこめて。

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泣き虫きよちゃん。

あの子のお家にお呼ばれしてきました。

先月、四十九日を前に納骨を無事終えたご家族。
土に還してあげたい。
そんな想いから、分骨などはせず、ご家族で納骨してあげると決めていました。

 

あの日はスイカ畑にコロコロスイカが転がり、山も青々としていましたが、月日の流れを感じます。

あの子を見送って、2ヵ月経つのですね。

毎日ご飯を食べ、寝て起きてまた食事の用意をして…。寝ればまた明日が来るのに、あの子だけがいない。
アレルギーのあったあの子のご飯はいつも手作りでした。お散歩も毎日の日課。そして、最後の数日は抱っこしてお散歩しました。

「まだ毎日涙が出る…。泣き虫は治らないな。」

「あの子の介護をするって決めていた。ごはんもお水も手であげるし、お尻だって綺麗にしてあげる。なんでもしてあげたかった。なのに、潔くいってしまったな…。」

あの子の寝顔、よく覚えています。穏やかな綺麗なお顔でしたね。

「介護できなかったことだけが心残り。でも、苦しませたくなかったから良かったのかな。あの子が気使って自分で決めたのかな。」

初めての出逢いは、どこで遊んでいたのか、まさかの全身泥コーティング。なんて汚い…と息を飲んだと言います。それから15年。たーくさん笑顔をくれました。いつも家の中心にはあの子。家族全員が犬ばかさん。

また身振り手振り、泣いたり笑ったり、あの子の話を聞かせてくださいね。

豪華な手料理、手作りのデザートをご馳走になり、お庭で丹精込めて作ったというキャベツなどたくさんお土産までいただき、あたたかい時間を過ごしてきました。

あの子が眠っていたお骨つぼをお預かりし、その足で松本市寿北にある、生蓮寺さんへ。
供養していただきます。

「あの子にしてあげられることは全てしてあげたいから。」

シャハラザードちゃん、あなたは幸せ者だね。
安心しておやすみなさい。

芝犬MIXのシャハラザードちゃん。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

ちいさな家族とのコミュニケーション

ぼくたちはどうしてここにいるの?

保護シェルターで暮らす犬たち。松本市では、犬の殺処分が0になりました。だけどそれは保護シェルターを運営する方々、そして犬たちの世話をしてくれたり、譲渡会の手伝いをしてくれたりするボランティアさん、松本市保険福祉事務所の方々、そして、募金や支援物資の寄付をしてくれる方々… たくさんの方の努力によって達成しました。そして、今もたくさんの犬たちがシェルターで暮らしています。

飼い主による保健所への〝持ち込み〟。

迷子なのか?捨てられたのか?保護され飼い主が見つからなかった犬たち。

多頭崩壊。

捨てられた子たちに焦点をあてたいと思います。

どうして〝家族〟を捨てることができるのでしょう。「うるさく鳴いて迷惑だから」捨てる前に考えてみてもらえませんか?

遊んであげていますか?

最近お散歩に行ったのはいつですか?

その首輪はきつくないですか?痛そうじゃないですか?

その子が過ごしている場所は寒くないですか?暑くないですか?陽射しはきつくないですか?

狭いケージでずっと過ごさせていませんか?

新鮮なお水は好きなだけ飲めていますか?

ご飯の器は綺麗ですか?

毎日話かけてあげていますか?

たくさん撫でてあげていますか?

褒めてあげていますか?

愛情が欲しい。甘えたい。自分を見て欲しい。

犬は賢く、感情ももちろんあり、私たち次第でどんな生涯になるか決まります。そして、家に迎えられた以上、頼れる者は家族だけです。

もし、自信がなければトレーナーさんにお願いしてみてはいかがでしょうか。もちろん、任せきりではなく、これからもその子と暮らす当事者にも知っておいた方がいいことかたくさんあると思います。10年、20年…楽しく暮らすために。

そして、私たちより早く歳をとります。ただただ可愛い仔犬時代から、成犬、そしてシニアに。いつの間にか私たちを追い越していきます。シニア世代になると、走るスピードがゆっくりになったり、段差のある玄関に上がれなくなったり、トイレが上手くいかなくなったりします。また、耳が遠くなったり夜鳴きをしたり、病院の先生にお世話になる回数も増えるかもしれません。寝たきりになることもあるかもしれません。

私たちと同じです。

その時こそ、頼りになるのは私たち家族だけ。異変に気付いてあげられるのも家族だけです。

どうか、歳をとったから、病気になったから、お金がかかるから…などという理由で見放さないでください。

今まで純粋な愛情を向けてくれ、私たちの気持ちに応えてくれた家族だから。最後の最後まで愛を込めて。

家族に迎えるときは、可愛いからだけではなく、いつか看取ることまで考えて迎えなければいけないと思います。

シェルターにはたくさんのシニア犬が暮らしています。

若い子、健康な子から里親さんが見つかることが多いです。いつか来る別れは、1秒でも先の方がいいから。

新しい家族に迎えられた子。信頼する家族の手で抱かれています。

「もう2度とひとりぼっちになりたくない。この手を離さないでね。」

大切な家族だから、子供だから、最後まで愛を込めて。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷうhttp://nijinokakehashi-poo.info/

 

別れは1度だけだから、感謝を込めて。

何年も無償の愛を私たちにくれ、私たちに寄り添ってくれたこの子。こんな日が来ないことを祈ったけれど…。

たった1度の別れ。この子に感謝の気持ちを込めて、あたたかく送り出してあげたい。

大切な家族の旅立ち、心の準備も追いつかないと思います。

でも、私たち家族にしかできないことがあります。私たちの家族の一員になってくれた子。一緒に遊び、笑い、泣き、一緒に寝たり起きたり。撫でたらたまに手を舐めてお返ししてくれたり、帰宅したらもう玄関にいて出迎えてくれたり。全身で喜びを表現してくれたこの子。今うっすらと目を開け、まるでいつまでも家族の顔を見ていたいと言わんばかりに。ただ、ここに寝ているよう。今にも起きてくれそうなのに…。

どうしよう…。

嘘みたい…。

どうしたらいいのだろう…。

今出来ることがあります。

そっと足を優しく内側に曲げてあげてください。ご家族の手でお顔や体を拭いてあげてください。直接陽の当たらない涼しい場所に、お気に入りのベッドやお布団があれば寝かせてあげてください。トイレシーツがあれば下に敷き、バスタオルかブランケットを掛けてあげます。保冷剤やジェルマットがあれば薄い布かタオルで包み、頭やお腹、お尻の下などに。側にはお気に入りのオモチャやいつものごはん、特別なオヤツや好きなものを。

家族だから。人と同じだから。

それからご家族でしっかり話をしてください。どう送ってあげるのかを。

火葬し、ご家族の手でお骨を拾い収める。一緒に家に帰り、祭壇をつくる。毎日お供えをかえたり話しかけたり。それでも充分かもしれません。ご家族の思うように、愛情込めて送ってあげること。充分に〝供養〟になるかと思います。

でももしも、段ボールのお棺では何か違う。もっとこの子を最後に寝かせてあげるお棺は…。とお考えでしたら、虹の架け橋ぷうにおまかせください。柳製のバスケットに真っ白なお布団、綺麗なお花をご用意いたします。

お線香はどうしようか。お棺には何を入れられて何が入れられないのだろう。今しか出来ないこと、他に何があるのだろう。

「この子は幸せだったかな?」

「あの時もっとああしてあげればよかったのでは…」

どうしても後悔が残ってしまいます。

だからこそ、最後のお別れは悔いの残らないよう、しっかりと話し合いを。

ご住職による葬儀も執り行えます。たくさんのお花やお線香のセットもご用意させていただきます。そしてその後この子の遺骨をどうしてあげるべきなのか…。

どんなことにも対応させていただきます。葬儀が終わったら終わり、ではありません。この子のいない現実が受け止められない。アルバムを整えたいけど見るだけで涙が…。遺品をそろそろ…。

可愛い肉球を写真に残したり、お気に入りのオモチャはお棺に入れる前に写真に残したり、愛おしい毛は少しカットして残したりしておけば、宝物になるかもしれません。この子の代わりはいないけど、それでも支えになる何かを残しておきたい。

最善を尽くしてきたご家族がゆっくりお別れできますように。

人の葬儀のように、全て任せることができれば。どうかご安心いただき、この子のとの時間をお過ごしください。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

そして、これからも生きていくご自分のためにどうか、後悔のないお別れを。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

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お手手のチャームポイント

ちいさなちいさなお手手。

ミクちゃんのチャームポイント、ご家族のご希望により、そのままお作りすることができました。

 

誕生石:5月 エメラルド

フォント:E

 

春になったら、いつもの場所でお花見しようね。

ミクちゃんからの「ありがとう」

 

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真っ白でふわっふわのあの子。

ペトラップ

熊野職人が丁寧に作ります。

 

葬儀当日、愛おしい小雪ちゃんの毛を大事に大事に優しくカットするお母さん。たくさん切ったら可哀想だけど、少し…ね。切らせてね。

あの子の長くてふわふわの毛がそのまま帰ってきました。ストラップになって。

「お帰り、雪ちゃん。」

サモエドの小雪ちゃん

 

ペトラップ~熊野筆職人がつくるオーダーメイドストラップ~

 

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