よくある質問 お線香は必要?

宗教的な理由からお線香は必要ない、というご家族。自宅にはこの子の他にちいさな家族がいるので、火や灰が心配。マンションなのであまりお線香は…。

もちろん、決まりはありません。

お線香を焚く意味は?

仏様にとっての食事。食べ物を届ける、香りを届けるという意味があるそうです。また、自身を清める。仏様と向き合う前に清めるという意味もあるそうです。

火を使うため、時々お仏壇付近から出火し大変なことになった…と耳にすることがあります。

小さなお子様やペットちゃんのいるご家庭では、色々と心配ですよね。

虹の架け橋ぷうでは、お線香セットのついたミニ仏具もご用意していますが、火を使わないキャンドルもご用意しています。

この子の周りはいつも明るくしていたい。そんなご家族へ。

 

ルミナラ 火を使わないキャンドル〈ルミナラ〉

 

お線香は焚かないけれど、お供えは四十九日まで欠かさない。そんなご家族も多くいらっしゃいます。

 

メモリアルグッズ ほんものそっくり〝好物キャンドル〟

季節によっては手に入りにくい物でも、本物そっくりのキャンドルならいつでも手に入る。虹の架け橋ぷうでも取り扱っています。

 

ちいさな仏具のセット

 

虹の架け橋ぷうでは、すぐにお線香をあげることができるミニ仏具がセットになった葬儀プランがあります。

お線香セットが不要であれば、お棺に入れてあげる生花を増やしたり、ほかのメモリアルグッズに代えることも可能です。

 

分骨カプセル

 

虹まもり

 

ぷっくりメモリアルチョーカー

 

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/

大好きなパパの抱っこ。

手のひらサイズから家族になったぷりんちゃん。授乳し育てました。

お腹を見せてゴロゴロするのが好きだけど、抱っこはあまり好きじゃありません。最近は諦めたのか?親孝行してくれているのか、抱かせてくれるように。

飛行機も電車も乗りました。お引越しもいつも一緒に。

パパっ子で、いつも一緒に寝ました。

普段は、大きな犬のぬいぐるみにうもれて寝るのがお気に入り。うもれててお顔があまり見えません。

今日は相棒のこの子は持たせてあげられないけれど、写真にして入れてあげよう。

ここ1週間程、食べられなかったから、お弁当にあなたの好きなものたくさん詰めて持たせてあげよう。

しらす、またたび、いつものカリカリ、ハム、サキイカ。何から食べる?

いつもの爪研ぎは、少しカットして入れてあげよう。残りはお家に置いておくからね。

今日は、家族みんなで旅の途中までお見送りします。生まれたときからあなたが居たから、弟と言えるかな。8歳だけど、ちゃんと見届けます。ご家族でしっかり話し合いをして決めました。

お手紙も書きました。

綺麗に色をつけたんだよ。おなたのシマシマ模様の尻尾、額の模様、肉球の色も忘れないよ!

14年間、我が家を明るくしてくれてありがとう。

 

大好きなパパの抱っこで送りました。あれから…先月は15歳のお誕生日だったね。四十九日も過ぎました。寂しくないわけがない。けれど、きっと姿を変えて近くにいてくれる。可愛い弟の成長を近くで見てくれているかな。

生まれてきてくれてありがとう。

うちの子になってくれてありがとう。大好きなぷりんちゃんへ。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

支えてくれてありがとう。

白猫のマリちゃん。

真っ白くふわっふわの毛、ピンクのお耳、ピンクのお鼻。どこをとっても可愛い我が子。

もう、家に居ないなんて…。受け入れられない。朝起きても、もうとなりに居ない…。

こんなに寂しいなんて。

今まで、どれだけ支えてもらっていたのだろう。

居てくれるだけでよかった。それだけで、私は充分幸せだったのだ。

旅行も出張も制限し、マリちゃん中心の生活でした。

願いが1つ叶うなら、帰って来て欲しい。

これからどうやって生きていこうか…。キミにそっくりな子をさがしてもいい? わかっている。マリちゃんはマリちゃん。どんなに容姿が似ていたって別の子。中身は違う。わかっていてもやはり求めてしまう。もう1度逢いたい。また、一緒に生きたい。

大切に残しておいたマリちゃんの毛でストラップをつくりました。今は写真を見るのも辛いけれど、少し心を癒してくれる。また、撫でられる。

 マリちゃんはきっと、お父さんが幸せそうにしていることが1番嬉しいはず。

ご縁は突然やってくる。また笑える日がきっとくる。マリちゃんのお父さん、少しずついきましょう。

「ごめんね」よりも「ありがとう、愛してる」 いつか心から言える日がきっとくると信じて。

6月2日 ワン・にゃん譲渡会

天気に恵まれた譲渡会。

今日もさくさんの方が足を運んでくださいました。

保護犬シェルター ゆめまるHAPPY隊の卒業生、いぶちゃん、改め藍ちゃん。ご家族と一緒に遊びに来ていました。楽しそうに「フンフン」言いながら歩く藍ちゃん。幸せだね!

あずきちゃん。まったく人見知りすることなく、人を怖がる様子もなく、幸せオーラが出ていました。どこを触っても怒らない、とっても穏やかで可愛い子。よかったね!

今日も、たくさんのご縁が繋がりますように。みんな、続け!

ラブラドールレトリーバーのまりこさん、困り顔のこまちゃん。

お鼻がハートマークのミクロンちゃん、目つきの悪いぶ〜にゃん、たくさんのにゃんこ達も優しい家族の一員として迎えられる日を待っています。

今日はこねこの会さんから家族を迎えたお母さんたちも来ていました。

あの子のお父さんも。

人生を豊かにしてくれ、支えてくれた白猫マリちゃん。娘のような存在です。あの子のいないお家が寒々しい…。出来ることなら、願いが叶うなら、あの子に帰ってきて欲しい。失って…痛いほど感じる存在の大きさ。こんなに愛していたんだ。

マリちゃんのお父さんにもう一度心から笑える日がきますように。素敵なご縁がありますように。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

おひげも筆に。

ペトラップ

白黒模様のごましおちゃん。根っこは白、おひげも白。全部が可愛いから、少しずつ丁寧にお父さんがカットして残しました。

いつでもまた撫でられる。四十九日前にお父さん、お母さんの元に戻りました。

お帰りなさい、ごましおちゃん。

もうすぐ家族が増えるね。もしかしたら、もしかして…?  きっとまた逢えるね。

おひげも毛も愛おしい。

 

おひげも毛も愛おしい。

ごましおちゃん。

どんな容姿の子か想像ができる、なんて可愛らしいお名前でしょう。

この日、片道1時間以上かけて、お父さんとお母さんとドライブしてきたごましおちゃん。

本当は翌日の予定でしたが、お天気が崩れるとの予報を聞き、この日を選んだお父さん。

「天気のいい日に送ってあげたい。」

松本市の観音寺さんで旅立ちの準備をすることに。

御守りとお手紙持たせてあげよう。

いつものカリカリ、液体おやつ、大好きなマグロは山盛り入れてあげよう。隙間ももったいないから鰹節をぎゅーぎゅー詰めちゃう。

愛おしい子。タオルで全身を丁寧に拭き、ブラッシング。抜けた毛はもちろん大切に持って帰ります。

この子の毛でストラップもつくろう。ちいさな肉球も可愛いからキーホルダーに。おひげもちょっとだけ切らせてね。生きた証残してあげたい。

大人しい性格で、シャーとか言ったことがありません。甘えん坊で優しくて…いい子。お家に帰ったら桜を飾ってあげよう。

8歳くらいで出逢いました。それから約2年。たくさん幸せ運んでくれたね。キミも幸せだったかな。

たくさんのお花に包まれ、優しい手で抱かれるキミ。穏やかなお顔。なんだか満足気。きっと幸せぎゅっと詰まった2年間だったんだね。

ごましおちゃん。ひとまず行ってらっしゃい。形は変わってもきっときっとまた逢える。その日までゆっくりおやすみなさい。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

また触れられる。

ペトラップ

てつくん、お帰りなさい。久しぶりのお家だね。

短めの毛で、ご家族が心配されていたけれど、可愛い筆になって帰ってきました。

毛の1本1本も愛おしくてたまらない。

「こんにちわ!

お願いしていたペトラップが今日届きました(*^^*)
とても可愛くててつとまた会えたようでとても嬉しいです😊
色々なものをご紹介していただきありがとうございました!」

保護シェルターで暮らすワン・にゃん譲渡会

 松本保健福祉事務所 犬舎横にて行われた           譲渡会

人の勝手な事情で捨てられたり、外で生まれ保護された、たくさんのワンちゃん、猫ちゃんたち。どうかみんなが幸せに暮らせますように。

みんな、幸せになるために生まれてきたのだから。

2017年6月 譲渡会

2017年8月 譲渡会

2017年10月 譲渡会

2018年2月 譲渡会

2018年3月 譲渡会

2018年6月 譲渡会

第16回 保護犬・猫譲渡会

 

 

ドライアイスの有効な使用方法

 

可愛い我が子同然のちいさな家族。いつか来る別れ。火葬してしまうその前に、もう少し側にいたい。

でも、可愛いまま、綺麗なまま送ってあげたい。

可愛いまま送ってあげるために、保冷剤やドライアイスをご使用になる際、こんな風にしていただいたらより効果的というお話をさせていただきます。

ドライアイスは何のために使用するのか。

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第5回 観音寺 チャリティーコンサート

松本市和田 観音寺さんにて行われた

チャリティーコンサート

18歳のシェルティー ジョンくんは福島から避難してきた保護犬です。

今日は5回目のコンサート。たくさんの方が足を運んでくださり、満席!汗だくの1日でした。

プロのピアニストによる演奏、ソプラノ歌手の歌、音喜楽boysによるヴァイオリンとチェロの演奏、地元の合唱団による歌、和田保育園の可愛い園児たちによる合唱などがありました。

ちびっこたちの元気な声、届いたよ!

受付では、みなさんに冷たいドリンクと熱いコーヒーのサービス。そして、お水のペットボトルをお渡しして。

曇り空でしたが、蒸し暑い!熱中症で倒れてはいけません。

観音寺のご住職

氷がなくなれば自転車でコンビニまで走ってくださり、駐車場へのご案内も自らなさいます。

今日いただいた、みなさんのお気持ちは、松本市の保護犬シェルター ゆめまるHAPPY隊さんへとお届けします。

ちいさな命を守りたい。

お寺で暮らすウララちゃん、ゲンゴロウちゃんも、お手伝いしてくれました!みなさんをお見送り。そして癒しを。お腹見せてゴロゴロ、ありがとう。また会いにくるからね!

いつの日か、命が捨てられることがなくなりますように。幸せになるために生まれてきたのだから。

捨てないで、命を。

家族に迎えたのなら、最後まで大切に。

ゆめまるHAPPY隊さんで暮らすワンコたちが、優しいご家族のもと、第2のワン生を思いっきり満喫できますように。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう