ペット保険に加入しました

ペット保険に入る必要はあるのか?タイミングは?

「今は元気だし必要ないだろう。」

「入っていたけれど使うことがあまりなかったのでやめてしまった。最近通院することも増えたけれど年齢オーバーで入らなくなってしまった。」

もしものために入っておくのが保険

この子たちにかけるお金が有り余っているなら入る必要がないかもしれません。

ずっと健康でいてくれたら、タンス預金でじゅうぶんかもしれませんが、もしものために入っておくのが保険。入っておいて良かったかどうかは、結果が出る〝いつか〟にならないとわからないのが保険ですよね。

我が家の先代猫〝ぷう〟は未加入でしたが、23年間、大きな病気をすることもなく、21歳くらいまでは医療費もあまりかからなかったように思います。かかるようになった頃には当然入れる保険はなく、タンス預金でやりくりしていました。結果的に未加入でも問題ありませんでした。

健康でいてくれるうちに決断を

我が家には3匹の猫がいます。みんな生まれた日ははっきりしませんが、7歳・7歳・11歳です。11歳の子は我が家に来る前まで8年間外で生きて来た子で、病院へ連れて行くのに手強く難儀なため、加入は諦めました。

そして7歳の子たちは先日ようやく加入しました。まだまだ若いと思ってはいますが、6歳を過ぎた頃から黒猫に白髪が見え始め、最近になり長毛猫にも白髪が見え始めました。7歳と言えば人間年齢にするとおよそ44歳。もうすぐ8歳になると言うことは、50歳近いということになります。

近頃はお腹が緩くなったり反対に便秘になったり、ごはんを選り好みしてあまり食べなくなったり、心配することも増えました。少しずつ、でも着実に老いていくのは私たちもそうですが、猫たち、ワンちゃんたちは早いのですよね…。

心配事があったら診てもらう

ご家族それぞれのお考えがあると思います。病院が得意な子より断然苦手な子の方が多いですし、車での移動もその子への負担が心配。病院へ連れて行くべきか様子を見ていてもいいのか…。決断するのは私たち家族です。

我が家の3匹はもちろんみんな性格が違っており、病院へ行くと帰ってからベッドの下やカーペットの下に籠城してしまう子がいます。少しくらいの軟便だったら連れて行くより家にいた方がいいかな、と様子を見ることもあります。またこの暑さも通院するかしないか悩む理由の1つです。なるべく猫たちに負担をかけないように、また病院から帰宅したら私が家にいられる日でないと連れて行けません。どちらがいいか悩みながら決断しています。もちろん、診てもらう必要があると判断した場合はすぐに連れて行きます。

これから先、何があるかはわかりませんが、この子たちが健康でいてくれるようにケアをしつつ、備えておきたい。いざと言うときにお金のことで治療を諦めたりすることがないように。

いつまでも元気でいて欲しい

願いはそれだけです。

長くなってしまいましたが、月々3,100円の保険に加入しました。

使うことがないならそれが1番!でもわかりませんから。せっかくならと、猫の保護活動をされている団体さんが取り扱っている保険に入りました。

SBIプリズム少短

少しでも猫たちのお役に立てますように。

虹の架け橋ぷうでも同じ保険を取り扱っています。満8歳まで加入できます。11歳からはシニアプランに切り替わります。気になるご家族はご相談ください。

https://www.animalclub.co.jp/pr/index.php?gid=6021370000000000

さて、今日は雨降りです。室内の温度計は21度。

28度まで上がった昨日とは打って変わって涼しい日になりそうです。猫たちが快適に過ごせるようにふかふかのベッドやもぐれる毛布を数箇所に置き、自分も風邪などひかないように過ごします。いざと言うとき、この子たちを守れるのは家族である私たちだけですから。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷうhttps://nijinokakehashi-poo.info/

ペット保険について。

かけがえのない家族と自分たちのために。

犬 猫 うさぎ 鳥 爬虫類

 

今から家族を迎える方。今いる子のためにペット保険加入をご検討中の方。

知っておきたい医療費について。

ずっと健康でいてくれたらと願いつつ、備えておきたい。

公的な健康保険制度がないちいさな家族。医療費はすべて飼い主であるご家族の負担になります。

大切な家族だから、お金のことは気にせず、何か変化があったらすぐに病院に連れて行きたいから。そのためのペット保険です。

年々〝平均寿命〟は伸びていると言われています。〝完全室内飼育〟が当たり前になりつつありことや、動物病院が増え、診てもらいやすくなったこと。〝ペット〟というより〝家族の一員〟と考えられる方が増え、変化にすぐ気付くことができる……など、様々な理由があります。

10年先、20年先の事を考えておきたい。

病院によって診察代に差はありますが、私の愛猫を20年診ていただいた病院では、増血剤の注射が1本5,000円、入院すると1日10,000円程度かかりました。

1日でも、1分でも長く生きて欲しいから。

生きたいだけ生きて欲しいから。

延命措置はご家族にとっても悩むところだと思います。〝エゴ〟なのでは?この子はどうしたいのだろうか?

その時にならないとわかりません。心の準備が出来たとしても、やはりその時、その子の心の声と私たち家族の気持ち。

ペット保険に入ることは、いざという時に最善を尽くすことが出来る〝心の保険〟でもあるかと思います。

〝ちいさな家族〟と私たちのために。

 

ご相談承ります。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

070-1490-3588

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