
待っていたよ。
また、キミのお誕生日をみんなで祝える日がくるね。
お誕生日を祝おうと、プレゼントもおやつも用意していたあの日。
悲しみが強すぎて、悲しみだけでもなくて…。
キミの話はタブーのようになっていた。
でもまた逢えるんだね。
パパとママのところに、どんな姿にかわっても戻ってくるって思っていたよ。
早く逢いたいな。
準備が整ったら、また逢えるね!
どんな言葉より、贈り物より、パパとママを笑顔にできる。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

待っていたよ。
また、キミのお誕生日をみんなで祝える日がくるね。
お誕生日を祝おうと、プレゼントもおやつも用意していたあの日。
悲しみが強すぎて、悲しみだけでもなくて…。
キミの話はタブーのようになっていた。
でもまた逢えるんだね。
パパとママのところに、どんな姿にかわっても戻ってくるって思っていたよ。
早く逢いたいな。
準備が整ったら、また逢えるね!
どんな言葉より、贈り物より、パパとママを笑顔にできる。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

家族みんなであの子を囲みました。
くりんくりんの毛、ぽっこりお腹が可愛らしい。優しい性格でおだやかで、トリミングしてもらっている時もおとなしく、トリマーを目指す学生さん達からも可愛がられました。
お父さんがみんなをまとめます。
お弁当持たせてあげようね。
お気に入りのマスコットも持たせてあげよう。
この服似合うから持たせてあげよう。
「ちょっと待って」
お父さん、洋服に大きく名前を書きました。
みんなのこと、忘れないでね。家族写真は棺の内側に貼りました。

大家族だから、自然と役割分担ができていました。お散歩係はおじいちゃん、病院に連れて行ったりお薬飲ませたり…嫌われ役のお母さん、面倒見のいいお姉ちゃん、遊び相手のちびっ子ちゃん。共通しているのは、みんなキミのことが大好きだってこと。

寂しいけど、みんなで見送るよ。

これからもみんなの心に。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

虹の架け橋ぷうでは、どうしてもご都合がつかないご家族に代わり、お迎え〜火葬、収骨までさせていただきご自宅へお帰しする〝おまかせプラン〟があります。
あの日、あの子を抱え扉を開けると、同居ワンコのれんくんがジャンプ、ジャンプで熱烈な歓迎をしてくれました。
炬燵でみかんをいただきながら、パパさんとおばあさまとあの子の話を。
おとなしくて賢くて手のかからない子。1回もトイレの失敗をしたことがありません。毎日寝るときはパパさんと一緒。
「誰にでも懐く子ではなかった。自分にだけ甘えてくる可愛い子。」
ボイルした笹身が1番好きだった。
カリカリもパウチも好きでいつもしっかり食べていた。
「いい子だったね。でも、襖をカリカリして参ったこともあったね。」
前日、もなかちゃんにお別れを言いました。お仕事の都合上、夕方にならないと体が空かないということでした。
もなかちゃんをお預かりする時、もう一度顔を見てもらいました。
男泣きするパパさん。
「今だけ泣かせて。」
「よし。もう大丈夫。お願いします。」

ちゃんと送ってあげられたから笑顔で話せる。 これからもずっと。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/
先日のこと。
「収骨しません。辛いから。お骨もいりません。」
虹の架け橋ぷうでは〝おまかせプラン〟があり、収骨されないご家族に代わり、お迎えから火葬、収骨をさせていただきご自宅へお帰ししています。
お迎えに伺うと、外に段ボール。嫌な予感は的中し、そのままお預かりすることになりました。
「もう1度お顔見られますか?」
「辛いから顔も見たくない。」
とてもやり切れない気持ちを引きずりながら火葬場へ。
可愛いお顔を見て撫でてから送ろうと紐をほどき、ガムテープを剥がして開けると、そこには…。
お母さんからの手紙と液状おやつが一緒に納められていました。
思わず涙。
〝それぞれのお見送りの形〟
そう。冷たいわけではない。愛情がないわけでもない。
むしろ愛おしいから。
私は大切な家族をお預かりして旅立ちを見届ける。ご家族の想いに寄り添うなんて簡単なことではないけれど、いつも〝気づき〟があり、自分の薄っぺらさにがっかりしながら、日々成長させていただいています。

「お骨、やはりください。」
やっぱりお家がいいね。
お母さんのところにお帰りなさい。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/

あの日、私たちが見守る中静かに眠りについたキミ。
残ったフード、おやつ、トイレシーツもケージもみんな持って行ってもらおうと思っていました。
これからは私たちの胸の中にいる。そう思ったから。
だけど、あの日より、今日の方が寂しいんだ。いてくれて当たり前だと思っていた。介護もやれるだけのことはしたから、優しい思い出になっていくものだと…。
美人で頑固な性格のキミ。散歩に行っても、嫌だと思ったらテコでも動かなかったね。何度も抱っこして帰ったことがあったっけ。
ベランダで、外の景色を眺めるのが好きだったね。顎乗せポーズが可愛かったなあ。
私たち夫婦が並んで座っている時、妻が呼ぶと私の目を見て遠回りして妻のところへ行ったね。可愛いだけに残念だった。気を遣っていたのだろうけど。やはり母親には敵わない。
今年に入り、少しずつ調子の悪いところが増えてきました。週に3回の点滴、がんばったね。白内障の症状が見られたときは、コンタクトもしました。
少しでも長く生きて欲しいから、良いものと聞けばなんでも試そうと思いました。カナダから口内の健康にいいと言うエッセンスを取り寄せたり、何か変化が見られればすぐに先生に診てもらいました。そのたびにおとなしくつき合ってくれて、頑張り屋でいい子…。

全部忘れないよ。
ケージもみんな、もう少しここに。だってキミがいる気がするから。
大切な家族だから最後まで愛を込めて
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/
いつも見かけるあの子。どこかでごはんをもらっているようです。可愛いなぁ。連れて帰りたいなぁ。でも… お母さんたちに反対されてしまうかもしれないし…。
お外で暮らしている猫。
気になるけれど…。
心優しいちいさな女の子が気にかけていたあの子。
ある日、事故に遭いケガをしているところを見つけました。ショック…!でも、息をしている!
すぐに連れて帰り病院に連れて行ってもらいました。
そして、そのまま家族として迎えることに。お母さんもお父さんも反対はしません。優しい気持ちを大切にしたい。
あれから16年。
あの時失われていたかもしれないちいさな命はたくさんの幸せを振りまき、命の尊さを教えてくれ、優しい少女たちを育ててくれました。

下半身が不自由だって。オムツしてたって。
ちいさな体のキミに教えてもらったことがたくさんある。
あの日会えたのは、キミが生きててくれたのは、優しい少女にまた会いたかったからだよね。
救われたのはキミだけじゃない。少女もまた救われたんだよ。
こたつが大好きなキミ。あれからもうすぐ3ヶ月。もしかしたら、お家に帰ってきてこたつの中で丸まっているのかな。
生まれて来てくれてありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
大切な家族だから最後まで愛を込めて。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
先日は、いっぽんのために手を尽くして下さり、本当にありがとうございました。
お陰様で、悲しみの中ではありましたが、気持ちよくいっぽんを送り出すことが出来たと、家族一同感謝の気持ちでいっぱいです。
また、写真も送っていただきありがとうございます。
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。
私たち家族は、いっぽんの事を思い出を語りつつ、少しずつ前に進みはじめました。
寒さが本格的になって参りましたので、本木さんもどうぞご自愛くださいませ。

ブログ記載後
ありがとうございます(ah…)
読んでるだけなのに涙が出てきます(ah…)りんちゃん…(ah…)きっとこのサイトを読まれる方は万が一の時や、もしもの時を迎えてしまってる方が多いかと思います。そんなときに少しでも前を向いてもらえたらと思いました。
もしなら、うちで撮った写真、遺されたご家族の不安が軽くなればいいと思うのでひとつの例として、ホームページに載せていただいても構いません。なにか使えるものがあればですが。

先日はお世話になりました。お陰様できちんと送ってあげることができました。写真も送っていただきありがとうございました。ぷうさんにお願いしてよかったです。
