ココちゃんからのお裾分け

可愛い可愛い、おなかぷっくり、甘えん坊のココちゃんが天使になって5ヶ月が経ってしまいました。

寂しさは消えない。今も涙が出ます。

お部屋には、ココちゃんに似合う優しい色合いの木製チェストを置き、お花とおやつを欠かしません。

たくさん写真も飾りました。

ご家族から優しいプレゼント、ココちゃんのフォトフレームも出来ました。

まだまだ心の整理は出来ないけれど、あの子の残したものを他のワンちゃん、ネコちゃんのために使って欲しい。

暑い日は涼しく、寒い日は暖かく。ココちゃんへの愛が伝わってきます。

優しいお裾分けをありがとうございます!

いただいたものは、夢まるHAPPY隊さんで暮らすワンちゃんたち、譲渡型猫カフェもふもふさんで暮らすネコちゃんたちへお届けしました。

ちいさな命をつなぎたい。

そして、温かいお茶と美味しいお菓子でもてなしていただいた上、お土産と、キャスター付きの立派なキャリーまでいただいてしまいました。

ココちゃんママとは、またきっと会える。ココちゃんを忘れない1人として、これからも寄り添わせていただけたら、嬉しいです。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

あたたかい贈り物

あの子のママから贈り物が届きました。
なんということでしょう✨

優しさのかたまり。
選んでくれている光景まで浮かんできます。

「ちいさな家族のおくりびと」

感情で生きているような私ですから、一緒に泣いたり笑ったり、またその子の在りし日の姿を想像しほっこりしたりまた泣いたり、ご家族とのエピソードを文字にする時にまた涙。
〝プロ〟としてどうなの?
と呆れられそうな私ですが…。

こんな優しいプレゼントをいただく日がくるなんて。

この仕事を始めてよかった。きっと間違っていない、はず。

本当にありがとうございます!

ココちゃん、あなたのママさん、あなたに向ける優しさを、みんなに向けてくれるんだね。 そんなママに愛されてきたあなただから、どの表情もキラキラしているんだね。
全身に愛情をたっぷり受けて。

ココちゃんママ、ありがとうございます!

 

これからも、ご家族に悔いが残らないよう、ちいさな家族の旅立ちのお手伝いをしていきたいと思います。心を込めて、誠実に。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

公式ホームページ http://nijinokakehashi-poo.info/

チワワのココちゃん。

お客様からのお言葉

昨日は本当にありがとうございました(^-^)
あんなに素敵に可愛くしていただき、感謝しております。
世界一可愛くて愛おしいココを
そちらでお世話していただき 本当に良かったね、お姉さんもとっても良い人だったね(^-^)と話しました。
まだまだ涙は止まりません。
いる気がしちゃって…
日々の生活のどれだけ大きなかけがえのない部分を占めていたのかと思い知らされます。
もっと一緒にいてあげれば良かったと後悔がつきません(>_<)
13年近く、家族を守って 私の代わりに子供たちのお出迎えをしてくれたココに感謝しきれません。
ありがとう、大好きだよが伝えきれてなくて…。

まだまだ泣いてしまう日々が続いていきそうです。
いつか笑える日がきたら 少しずつ思い出の整理をしていきたいです。
本当に ありがとうございました(〃ω〃)
お近くにお越しの際は お立ち寄りください。
ココもよろこびますので(〃ω〃)

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世界一可愛いチワワのココちゃん

間も無く13歳になろうとしていた小さなココちゃんが虹の橋を渡りました。

お母さん、お兄ちゃんたち、旅立つココちゃんにあれを持たせてあげたい、これも持たせてあげたいと、オモチャや洋服、タオル、オヤツなど絞るのが難しいくらいココちゃんの物が溢れていました。

可愛いベッドでぬいぐるみに囲まれているココちゃんは、今にも起きてくれそうな寝ているようなお顔。

ココちゃんの旅立ちを見届けるために集まったご家族は、大切な宝物を抱くように、優しく抱きしめていました。

順番が回ってきた上のお兄ちゃん。ココちゃんを家族にしたいと言った人。だけど1番よく噛まれた人。ココちゃんには、弟か同等くらいと思われていたのかな?構ったり構われたりしていたのかな。「俺、抱いたら離せなくなるからいい。」そんなことを言いながら、ぎゅっと抱きしめていました。ベッドにココちゃんがいてもいなくても、ココちゃんの居場所を空けておく癖がついているお兄ちゃん。この感触、ぷっくりお腹、これから先も忘れることはないのでしょうね。

片道3時間以上かけて駆けつけた、下のお兄ちゃん。ココちゃんの近くにずっと寄り添い、心の中でずっとココちゃんに話しかけていたのでしょうか。ご自分も辛いのに、お母さんを気遣いながら、でもココちゃんから離れることの出来ないお兄ちゃん。間に合ってよかった!移動する車中でも、お顔を撫でたり見つめたり。少しでも長く一緒にいたい。そんな気持ちが伝わってきました。

「こんなに寂しいんですね…。」

写真立てに入れるココちゃんを選べないお母さん。「全部可愛い!どのココも可愛くて選べない。」何度も何度も顔を撫で抱きしめるお母さん。「ココ、幸せだったかな?」何度も問う。「充分だよ。幸せだったよ。」とお兄ちゃん。

「世界一可愛いココちゃん。別れたくないけど、寂しいけど、行ってらっしゃい。」

「大丈夫だよココ、怖くないよ。俺たちが見ているからな。」

 

ココちゃん。 仲良しのしまちゃんたちと、しばらく待っていてね。またいつか、ね。きっとだよ。

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