サモエドの小雪ちゃん

白くまみたいなフワフワ、もこもこの小雪ちゃんが旅立ちました。

ご自宅に伺うと、そこには丁寧に安置され綺麗なお顔で眠る小雪ちゃん。きちんと喪服をお召しのご家族がいらっしゃいました。

枕元にはおやつが数種類、それと、たくさんのお写真。

春はタンポポの咲く小道を、夏は水の綺麗な河原を、秋は落ち葉の舞う中を、冬は小雪ちゃんと同じ真っ白な雪の中を。

毎日朝晩のお母さんとのお散歩、小雪ちゃん、嬉しさ溢れるいいお顔で。

旅立つ直前、起き上がれなかったはずなのに、起き上がり、お水を飲み、お母さんに何か挨拶をして眠りについたそうです。

なんて言ったのかな?

狭いケージの世界から救い出してくれたお母さん。回復を願い片道1時間半かけて病院に連れて行ってくれたお母さん。たくさんの遊び、お散歩の楽しさを教えてくれたお母さん。

そんなお母さんだから、あなたの気持ち、届いているよね。

とりあえず、行ってらっしゃい。また逢える日まで。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう  はご家族のお気持ちに出来るだけ寄り添い、後悔しないお別れを一緒に考えお手伝いさせていただきます。

それぞれの〝供養の形〟

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

http://nijinokakehashi-poo.info/sp/index.htm

 

 

 

ちいさな遺影

虹の架け橋ぷう では、全てのプランに

「ちいさな遺影」が含まれています。

お気に入りのお写真ご用意ください。

現像した写真がなくても、スマートフォンやパソコンの中に眠っていませんか?

データをいただければ当日お持ちします。

ご家族でアルバムを開きながら、スマートフォンを開きながら、その写真にまつわるエピソードを思い出し、話し、泣き、笑う。

それも〝供養〟になるのではないでしょうか。

 

朝起きて会話をしお水を替えご飯をあげる。今まで当たり前にしていたこと。習慣がなくなることはとても寂しさが増す感じがします。

お骨になって戻った時に、遺影やいつものごはん、お気に入りのオモチャなどを供えてあげるのも、供養になったり、習慣だったことが突然なくなってしまう寂しさを、少しでも紛らしてくれるでしょうか。

もしもお写真がないとしたら、可愛い肉球を撮影し遺影にするのはいかがでしょうか。

その子によって、大きさや形、色も違います。また、お散歩好きだった子、よく寝る子など、肉球にその子の生き様が表れているような気がします。