虹の架け橋ぷう セレモニー

セレモニーと言っても大袈裟なことはありません。基本的に無宗教で、ご家族とその子のお話をしながら、旅立ちのお手伝いをさせていただきます。

火葬してしまう前に‥

お手紙を書かれるご家族、お気に入りのおもちゃやご家族の匂いのついたハンカチ、家族写真やいつものごはん、持たせてあげたいもの、ご用意いただいています。

 

大好きなもの、最近食べられなかったもの、持たせてあげませんか?

お棺に入れてあげられないものは写真にして持たせてあげませんか?

毛布などは、ちいさくカットして一部だけ持たせてあげる‥ことも可能です。残った毛布は大切にお手元に。

お話をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。ご希望があれば、前日にご自宅に伺い打ち合わせをさせていただきます。

旅立ちのときまで、ゆっくりお過ごしください。

ドライアイスが必要と思われる場合は対応させていただきます。真っ白いお布団とお棺、お骨つぼをお持ちします。たくさんお花を入れてあげたい場合は、Bプランをおすすめしています。お線香セットが不要な場合は、別の物をご用意いたします。

虹まもり

愛おしい毛を残したいご家族に。毛を納めいつでも見れるお守りです。

お線香セットの代わりに虹まもり、もしくは分骨カプセルキーホルダーをご用意いたします。

分骨カプセル

 

ちいさな愛おしいお骨を納めて。これからはどこへ行くのも一緒に。

 

可愛い肉球のスタンプを残したい。

ひとりひとり形も大きさも違う肉球。可愛いお手手。

みんなの足跡

お手伝いさせていただきます。今しか出来ないこと、悔いが残らないように。

 

そのまま肉球キーホルダー

 

お棺にねんねしてもらう前に、抱っこしてあげてください。たくさん撫でてあげてください。

お顔は、このあともギリギリまで見てもらうことができます。

ふわふわしたこの子をまた撫でたい‥毛を残しておきたい。お手伝いさせていただきます。

ペトラップ~熊野筆職人がつくるオーダーメイドストラップ~

夢玉

筆ストラップなどに加工しお手元に残していただくこともできます。残してさえおけばいつでも。今しか出来ないこと。

メモリアルグッズ

そして、火葬場へ移動します。

3名様までご乗車いただけます。

〝ちいさな家族〟ペットちゃんが大きい子でしたら、2名様しかご乗車いただけません。ご家族が多い場合は、運転をお願いしています。お顔はギリギリまで見られるよう、お棺はバスケットタイプです。大きな子も大丈夫。大きな窓をつけています。

大型ワンちゃんの火葬はこちら

ちいさなお子様については、収骨するのは辛いかもしれません。可愛いままの姿で覚えていて欲しい。仲がよかったから、最後まで立ち会ってもらいたい。ご家族でよくご相談ください。場合によっては、虹の架け橋ぷうスタッフがお子様と一緒に待機しています。

 

宗教的なお別れを、というご家族はCプラン とお申し付けください。ご住職をお呼びします。ご自宅、もしくは火葬場にて読経をあげていただきます。

 

火葬後、納骨をご希望のご家族は、Dプラン とお申し付けください。松本市の寺院か動物霊園、お参りのしやすい場所をお選びいただけます。

いずれは納骨したいけれど‥まだ家にいて欲しい。

すぐに納骨しなくてはいけない‥そんなことはありませんので、ゆっくりご家族とご相談いただき、心の準備が整いましたら、ご連絡ください。

納骨のご相談承ります。

トワちゃんの納骨式 合祀墓 霊園

ミルゥちゃんの納骨式 個別墓 霊園

ちゃちゃまるちゃんの納骨式 合祀墓 寺院

チャコちゃんの納骨式 合祀墓 寺院

ひなちゃんのご納骨 ご自宅

 

 

大切な家族の旅立ち。なるべく後悔の残らないよう、どう送ってあげたいのかしっかりお話を伺い、お手伝いをさせていただきます。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttps://nijinokakehashi-poo.info/

 

 

 

 

大好きな日向ぼっこ。

「いよいよその時がきてしまうかも…」

ご連絡いただき、ママさんとお会いしました。1週間くらい前から、食べること、トイレに行くことができなくなってしまった…

「その時がきてもちゃんとしてあげられるよう、詳しく教えて欲しい。」

その数日後、ママに抱かれ静かに眠りにつきました。

 

時間がくるまでいつもの場所で日向ぼっこを。

たくさんお花を入れてあげよう。大好きなかつお節、焼き海苔、お気に入りのちいさなオモチャ持たせてあげよう。

「先月から病院で点滴をしてもらっていた…昨日は胸に溜まった水を抜いてもらった…」

「ししゃもを焼くとすぐに察して近くで待っていた」

ししゃも、今お家にありますか?お時間まだありますし、焼いてあげるのはどうでしょう?

ママさんの匂いのするもの、何か持たせてあげませんか?枕カバーや、ハンカチ…ママの匂いに包まれていたら、より安心して眠れるかも…

お手紙を書いてもらっている間にお花の準備を。そして、ししゃもが焼きあがりました。

焼きたてのししゃもはひと口サイズに切りました。

レモンちゃん、よかったね。好きなもの、いっぱいだね。お空にいるみんなに自慢できるね。

あたしはママにとっても愛されているの。

そうだね。あなたはママの宝物だもんね。またいつか会える日まで安心しておやすみなさい。

「事前にお話伺ったことで、心の準備が出来ました。しっかり送ってあげられることが出来ました。」

家族だから、きちんと送ってあげたい。出来るだけのことをしてあげたい。14年間ありがとう。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

ゴールデンレトリーバーのらぶちゃん。

お客様からのお言葉

御礼が遅くなってしまいました。何から何まで尽くして頂き本当にありがとうございます。
らぶは天国で喜んでいると思います。
今は何も手つかずな状況ですが少し落ち着いたらまたらぶの生きてきた証を残せるよう考えたいと思います。
その時はよろしくお願いします。
本当に色々らぶのために最後までありがとうございました。

得意のポーズで。

 

アメリカンショートヘアMIXのてつちゃん。

お客様からのお言葉

本当にありがとうございました!ぷうさんにお願いして、てつも大事に扱ってもらえて本当によかったです。たくさん話も聞いてくださってありがとうございました!家族も、いろんな話ができて嬉しかったです。また何かあったらぷうさんにお願いできたらと思います。

みんなの兄貴分。

あれから…譲渡型猫カフェもふもふさんにいる猫達に会いにいかれたそうです。もしかしたら、いつか家族が増えるかもしれないですね。面倒見のいいてつくんだから、きっとみんなを見守ってくれる。

またいつか逢える日まで、お休みなさい。

虹の架け橋ぷう

ポーちんとぷう。

私がちいさな家族のおくりびとになりたいと思ったきっかけのふたり。

23年一緒に生きてきたぷう。

そして、大切な親友の愛犬ポーちん。

彼女が何も語らないから私も…。

だけど、世の中そんなに平和じゃない。
明日は今日の延長ではないかもしれない。
そう…。

虹の架け橋ぷうは、ぷうのお母がおくりびと。
そして虹の橋ではぷうがお迎えする。
〝架け橋〟になりたいとつけました。
何人もの方に、社名が長すぎるとダメ出しされても、頑固に譲らなかった社名。

「ペットを飼う」
から、「家族と暮らす」へ。
亡くなったらクリーンセンターとか(>_<)
人の考えはそれぞれですが、知らないだけなら知っていただけたら。
いつの日か、ゴミと一緒に燃やされる事がなくなり、葬儀をするのが当たり前になるといいな。

そして、捨てるとか、虐待するとか…悲しいことがなくなりますように。

物じゃない。ちいさな命。

ポーちんもぷうも私たちの心の中に。
これからもずっと一緒に。

ちいさな家族にできること。

何年も、何十年もたくさんの幸せもらいました。

出来ることならずーっと、ずーっと一緒にいたかった。

でも、私たちより何倍ものスピードで時間が流れるちいさな家族。

虹の橋へ旅立つ時。たった1度の別れのとき。

ただ、火葬するだけでいいのでしょうか?

みかん箱のようなダンボールがお棺の代わりでいいのでしょうか?

「家族の一員」と思っているのに、人の葬儀とは程遠い…お別れになっていませんか?

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷうにご依頼してくださるご家族は、その子への愛が強い方がほとんどです。でも、最後の別れは「こんなもの」となんとなく思っていたりするのです。

ただ火葬するだけ、みかん箱のようなダンボール。それが「当たり前」だったのかもしれません。

変えたい!

人と同じように、丁寧にあたたかく送ってあげたい。

私は以前4年程、葬儀会社に勤めていました。

故人を送るために、葬儀屋さん、花屋さん、霊柩車の運転手が必要です。お棺やお骨つぼ、たくさんのお花があって当たり前。全てお任せし、親族や会葬に見えた方々と挨拶を交わしたり、故人を偲び涙したり…。

もし、葬儀屋さん、花屋さんなどがいなければ?

全てご家族でしなければいけない。無理があります。

ペットちゃんを家族の一員と思っていたら。別れの準備はなかなか出来るものではありません。だって、明日も明後日も1日でも長く一緒にいたいから。別れの準備などしたくない。 けれど…。必ずその時が来てしまいます。その時。ゆっくりお別れできますように。

ご家族でお花、お骨つぼ、お棺、火葬の手配、当日の運転、お線香などの準備。あれもこれもと思うと、悲しんでいる余裕もありません。

「ダンボールに入れて連れて来てください。」

そう言われたら、そうする他ありません。

私は最愛の娘、23年一緒に生きてきたぷうを送り出すとき、とても納得できませんでした。妥協するしかなかった。

ダンボールに和紙風の折り紙を貼り、当日自分で大量に用意した花を切り、泣きすぎて腫れた顔でお線香を買いに行き、火葬場まで自分で運転し道に迷い…。

白くなったぷーを見た時…もう涙も出ない程疲れきっていました。

葬儀屋さんがいてくれたら。全てお任せできたら。私はもっとぷうに寄り添っていられたのに。

そして2年後、私がおくりびとになりました。

ただ、火葬するだけでいいのですか?本当はもっとしてあげたいことがあるのではないですか?

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう  にお任せください。

ご家族のみなさんが、しっかりお別れできるように。「しっかり送ってあげられた」と思えるように。

ご家族の気持ちに寄り添い旅立ちのお手伝いをさせていただきます。

後悔の残らないお別れを。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

サモエドの小雪ちゃん

白くまみたいなフワフワ、もこもこの小雪ちゃんが旅立ちました。

ご自宅に伺うと、そこには丁寧に安置され綺麗なお顔で眠る小雪ちゃん。きちんと喪服をお召しのご家族がいらっしゃいました。

枕元にはおやつが数種類、それと、たくさんのお写真。

春はタンポポの咲く小道を、夏は水の綺麗な河原を、秋は落ち葉の舞う中を、冬は小雪ちゃんと同じ真っ白な雪の中を。

毎日朝晩のお母さんとのお散歩、小雪ちゃん、嬉しさ溢れるいいお顔で。

旅立つ直前、起き上がれなかったはずなのに、起き上がり、お水を飲み、お母さんに何か挨拶をして眠りについたそうです。

なんて言ったのかな?

狭いケージの世界から救い出してくれたお母さん。回復を願い片道1時間半かけて病院に連れて行ってくれたお母さん。たくさんの遊び、お散歩の楽しさを教えてくれたお母さん。

そんなお母さんだから、あなたの気持ち、届いているよね。

とりあえず、行ってらっしゃい。また逢える日まで。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう  はご家族のお気持ちに出来るだけ寄り添い、後悔しないお別れを一緒に考えお手伝いさせていただきます。

それぞれの〝供養の形〟

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

http://nijinokakehashi-poo.info/sp/index.htm

 

 

 

シーズーのすずのすけちゃん。

ご家族からの言葉

本当は、足がしんどいし(お父さんの足)収骨はお任せしようと思ったけど、急に変更の電話をしたのに対応してくれてありがとう。やっぱり自分たちで骨を拾ってあげられて良かった。後悔するところでした。すずがいなくて寂しいし辛いけど、丁寧に送ってもらえてよかった。ありがとうございました。

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