白猫のしっぽちゃん
フードは地域で暮らす猫たちへ。
おもちゃ、爪研ぎ、トイレの砂、トンネルはシェルターで暮らす猫たちへ。
あれから半年近く経った今も、トンネルは猫ちゃんたちから大人気です。
しっぽちゃん。しっぽちゃんのお母さん、お父さん、幸せのお裾分けありがとうございます。
そしてこの子たちにも本当の家族ができますように。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
白猫のしっぽちゃん
フードは地域で暮らす猫たちへ。
おもちゃ、爪研ぎ、トイレの砂、トンネルはシェルターで暮らす猫たちへ。
あれから半年近く経った今も、トンネルは猫ちゃんたちから大人気です。
しっぽちゃん。しっぽちゃんのお母さん、お父さん、幸せのお裾分けありがとうございます。
そしてこの子たちにも本当の家族ができますように。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
「保護犬」「保護猫」という言葉を聞いた事がありますか?
「殺処分」という言葉を聞いたことがありますか?
保護犬、保護猫とは、誰かが手を差し伸べなければ殺されてしまう…人が救い出し、保護されて生きている犬、猫たちのことを言います。
元はそんな風に呼ばれるはずじゃなかった。
大好きな家族のもとで暮らしていたかもしれない。あたたかい家でフカフカのベッドで眠れていたかもしれない子たち。
だけど、棄てられた子たち。
この子たちの命をつなぐため、時間と労力を費やし、愛情をもって接し、本当の家族を見つけるという活動をしている方々がいます。
今度こそ幸せになって欲しい。
この日行われたイベントは、そんな活動をもっとたくさんの方に知ってもらうため、行われました。
猫のブース
こねこの会さん、譲渡型猫カフェもふもふさん、不幸な命を増やさないための活動をする方々、保護された乳飲み子たちを育ててくれるミルクボランティアさん、たくさんのボランティアさんが集まりました。みんな活動は違えど、想いは同じ。
猫が好き。猫たちを守りたい。
犬のブース
ゆめまるHAPPY隊さん、松本市のドッグサロンさん、ブリーダーさんがそれぞれの想いを胸にこの日集まりました。
ワンちゃんたちを保健所から引き取り本当の家族につなぐ。ゆめまるHAPPY隊さんには常に60頭程のワンちゃんたちが暮らしています。
幸せ掴んだ〝卒業生〟たち。そして支援してくださる方々からの贈り物。シェルターにはたくさんの犬、猫たちが暮らしています。この子たちがいつかここを卒業し、〝本当の家族〟の元で暮らせますように。
虹の架け橋ぷうは、旅立ちのお手伝いをさせていただいた子たちからお預かりしたフードやトイレシーツなどを、シェルターで暮らすたくさんのワンちゃん、猫ちゃんたちへお届けしています。
ちいさな命を守りたい。
みんな幸せになるために生まれてきたのだから。
松本保健福祉事務所 犬舎横にて行われた 譲渡会
人の勝手な事情で捨てられたり、外で生まれ保護された、たくさんのワンちゃん、猫ちゃんたち。どうかみんなが幸せに暮らせますように。
みんな、幸せになるために生まれてきたのだから。
松本保健福祉事務所 犬舎前にて譲渡会が行われました。
先日の雪は溶け、風もなく天気に恵まれたこの日。
新しく家族を迎えるなら保護犬、保護猫を迎えようとお考えの方、支援物資を届けてくださる方、募金をしてくださる方、たくさんの方々が足を運んでくださいました。
虹の架け橋ぷうもボランティアの一員として参加し、皆さんからお預かりしていた大切な遺品やフードなどをお届けしました。また、「ワンちゃん、猫ちゃんたちのために使ってください。」と頂戴した大切なお金もシェルターを運営する(ゆめまるHAPPY隊)さん(こねこの会)さんにお渡ししました。
たくさんの猫たちが暮らすシェルター。
粉ミルクや哺乳瓶、フードやベッド、あたたかい心遣いに感謝いたします。
松本市のドッグサロンBECKさんは、車にいっぱいのフードやトイレシーツ、オヤツなどをゆめまるHAPPY隊さんで暮らすたくさんの犬たちへと届けてくださいました。この大量のフードが1週間でなくなるなんて…! 60頭程の犬たちが家族の迎えを待っています。
人の勝手な都合で捨てられたり保健所に連れ込まれたり、心に傷を負った子たち。 それでも人が好き。健気にアピールする姿に胸が痛みます…。
この子たちが、今度こそ幸せに、あたたかいお家で生涯愛され暮らせますように。
当日の譲渡はできません。心や体に傷を負った子たちがほとんどです。もう二度と傷ついて欲しくないから。傷つけて欲しくないから。 ご理解いただき、条件の合ったご家族に、後日譲渡となります。面談をしたり、トライアル期間を設けたりします。
家族として、この子たちを一生愛してくださる方に。
私はずっと猫しか知りませんでしたが、犬も愛おしい。みんな個性があり、感情があり、生きている。愛情表現も豊かで、当たり前ですが1人1人違う性格。容姿だけじゃなく、内面もみんな可愛らしい。
みんな我が子に、とは出来ませんが、今の私に出来ること。支援物資を届けたり、譲渡会のお手伝いをしたり、シェルター運営費用確保のためのフリーマーケットの物資を寄付させてもらったり、当日売り子になったり。また、チャリティーカレンダーを置いていただけるお店や企業さんを探したりしています。
ちいさな命のために、何か役に立てるなら。
命を捨てる人がいる一方で命をつなぐ活動をしている方々。イタチごっこがいつか終わり、ちいさな命がみんな、誰かの「家族」として生涯を全うできる日が来ますように。