チャリティーカレンダー2025

チャリティーカレンダー2025

猫堂さんが15年続けてこられた

チャリティーカレンダー

虹の架け橋ぷうでも販売の協力をさせていただいております。

 

猫堂さんが企画•作成され、各団体さんが販売されているチャリティーカレンダー。
多くの保護犬、保護猫、地域猫たちの食費や医療費等、欠かせない資金となっていましたが2025年のカレンダーで最後になるとのことです。
15年間、お疲れさまでした。
私も毎年楽しみにしていました!
ありがとうございました!

1冊1,000円です。
可愛い子がいっぱいです!
お気軽にお声かけください。

虹の架け橋ぷうからご購入いただきますと
こねこの会さんに全額寄付となります。

#チャリティーカレンダー2025
#保護猫 #保護犬 #地域猫

松本市の縄手通りにある
ガラスの雑貨のお店 あ〜す さんでもお買い求めいただけます!

毎年、こねこの会さんのお手伝いをしつつ、愛猫たちの写真を載せていただきたく応募するのも楽しみになっていました。

採用してもらうにはどんな写真がいいのか、意識しながら撮るようにもなり、腕が上がった気がします‥!

ポメラニアンのちぃちゃん

5月に約1週間お預かりしたちぃちゃんも、初ドッグランで撮影した写真をちぃちゃんの家族が応募し、採用していただきました!いい記念になったと喜んでいます。

 

友人が大切に大切にしてきたあの子も

クリスマスに保護され今はお空にいるあの子も

法要でよく会うお寺のあの子も

桜の下で大はしゃぎしていたあの子も

 

ページをめくるのが楽しみです。来年が最後。寂しいですが…。

これまでカレンダーをご購入いただいたみなさん、ありがとうございました!

15年間続けてきてくださった猫堂さん、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました。

チャリティーカレンダーをお買い求めの方、お気軽にお声掛けくださいね!

2月24日 ワンにゃん譲渡会

冷たい風の吹く中行われた譲渡会。

たくさんの方が足を運んでくださいました。

命を買う前に、保護犬、保護猫を迎えようと考えてくださる方々。そして、シェルターの卒業生を連れ支援物資を届けてくださる方々。募金に協力してくださる方々。

そして、大切な我が子を送り、複雑な心中…それでもワンにゃんに会いに来てくださる方々。

松本合同庁舎裏はたくさんの方で賑わいました。

夢まるHAPPY隊さん

65頭くらいのワンちゃんを保護し、傷ついた子は治療しフォローし、愛情をかけ育てています。

こねこの会さん

たくさんの猫たちを保護、愛情をかけ育てています。後ろ足を引きづりながらも健気に愛嬌を振りまく子、姉妹で寄り添い生きている子。シェルターで暮らす猫たちの他にも、ボランティアさんの元で暮らしている仮住まいの子たちもたくさんいます。

猫堂さん

こちらでは、オリジナルグッズを販売。安全に配慮した首輪やバンダナ、オモチャやチャリティーカレンダー。そして売上げの一部は、地域猫活動のために使われます。地域猫とは、不幸な命を増やさないために、外で暮らす猫を保護し、避妊手術を施す活動のことです。

2019チャリティーカレンダーのモデルわん・にゃん募集中

可愛い我が子がカレンダーに。一眼レフで撮影したり、背景をぼかしたり、工夫してとびきり素敵な1枚を選んでご応募ください。そして、カレンダーの売上げの一部は保護犬、保護猫、地域猫たちのために使われます。

ちいさな命を守りたい。

たくさんの支援物資ありがとうございます!

また次回は2ヶ月後くらいになるでしょうか。

この顔を見かけましたらお気軽に声をかけていただけると嬉しいです。

松本保健福祉事務所

夢まるHAPPY隊

こねこの会

猫堂

ハナムラデザイン

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

島内小学校の先生と児童のみなさん

ボランティアのみなさん

保護犬・保護猫譲渡会

 

2月22日

地域で暮らす猫ちゃんたち。

先日ここを訪れたとき、冷え込みがきつく、お水も水道も凍っていました。お白湯を汲んできたら、置く前から順番待ちする猫たち。

キジトラ母にゃん、娘の黒にゃん。黒にゃんは人には近づきません。でも賢く、そうっと待っていました。大丈夫、私は行くから、ゆっくり召し上がれ。ごめんよ。オヤツ持ってくるの忘れたの。今度来るときは必ず持ってくるからね。

約束して去りました。

そして今日は2月22日、猫の日。約束したからね。

はいはい。離れます。ゆっくり噛んで召し上がれ。

また来るからね!

「地域猫」と呼ばれる猫たち。この子たちは、ボランティアさんにより避妊手術を施され、ごはんやお水、寝床を用意してもらい暮らしています。元々は人と暮らしていたのかもしれません。キジトラ母にゃんは何度か出産をしたそうです。その子たちは、それぞれの家へ。そして「避妊手術」を。手術について、「自然に反する」「可哀想」そう言う方がいますが、しないとどうなるか…。年に2~3回、1度に2~7匹出産すると言われています。その子たちは、自然の厳しさに耐えられた子はすぐに父、母となり出産が繰り返されます。そして、自然の厳しさ…。獣やカラスの餌食となったり、風邪や病気で…。心ない人による虐待…。悲しい命を増やさないために、避妊手術が大切なのです。

今日もただ生きています。

純粋に、健気に、生きています。

何も悪くない。

どうか、捨てないでください。そして、手術をしていない家猫を自由に外に出さないでください。

寒さ、暑さ、飢えに耐えながらの出産、育児を繰り返す母猫。ガリガリになってもボロボロになっても母性で必死に子供を守ります。

ちいさな命を守りたい。私ひとりに出来ることなど限られていますが、広く知ってもらい、理解してもらい、協力してくれる人が増えたら…。いつか、「野良猫」「地域猫」という言葉も聞くことがなくなるといいな。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう