お客様からのお言葉
お世話になりありがとうございました。色々とお気遣いいただき、息子の面倒まで本当に助かりました。
今では毎朝お線香をあげ、一緒に朝食をとっています。出かける時も、「お留守番よろしくね!」と声をかけています。
たぶん、そばにいると思いますからね。
お世話になりありがとうございました。色々とお気遣いいただき、息子の面倒まで本当に助かりました。
今では毎朝お線香をあげ、一緒に朝食をとっています。出かける時も、「お留守番よろしくね!」と声をかけています。
たぶん、そばにいると思いますからね。
今日は仕事がありお手伝いに行けませんでしたが‥
あの子のママさんからご連絡をいただきました。
やはりあの子のいない毎日が寂しい‥
ご主人が、譲渡会に行ってみたい、と。
雰囲気や主催者の考え、場所などを詳しくご説明させていただきました。
寂しいからだけじゃない。幸せになりたいだけじゃない。
幸せにしたいんだ。
ゆっくりゆっくり心の準備をして、整ったらきっと家族が増えますね。
うーんと幸せにしてあげてください。
焦らず、少しずつ。
今日の譲渡会で決まらなくても、この子たちに本当の家族ができますように。みんなが心から笑えるように。
みんな幸せになるために生まれてきたのだから。
可愛い我が子同然のちいさな家族。いつか来る別れ。火葬してしまうその前に、もう少し側にいたい。
でも、可愛いまま、綺麗なまま送ってあげたい。
可愛いまま送ってあげるために、保冷剤やドライアイスをご使用になる際、こんな風にしていただいたらより効果的というお話をさせていただきます。
ドライアイスは何のために使用するのか。
虹の架け橋ぷうのホームページ、名刺、パンフレットなどをつくっていただいている、ハナムラデザインさんが描いてくれました。
ポストカードサイズの似顔絵、名前を書いてもらったり、ポエムを書いてもらうこともでき、完成したらCDにデータ化してもらえます。
名刺、プロフィール写真、年賀状など好きなようにいつでも加工ができます!
キーホルダーも作っていただきました!
我が家の家宝になりました。
ご興味のあるご家族はお問い合わせください。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
070-1490-3588 本木
ちいさな家族の旅立ち。
火葬してしまう前に、毛を残されるご家族が多くいらっしゃいます。
大切な毛、どう保管されますか?
虹まもりは、毛や写真を入れて持ち歩くことができます。
いつもこの子を感じられる。
1,200円(内税)
似顔絵・お名前チャーム付き 虹まもり
こちらで行われた納骨式。
ご住職による丁寧な読経。順にお焼香を。四十九日を過ぎたチャコちゃん。チャコちゃんを想い涙が頬を伝います。
庭に移動し、お骨を納めます。先に眠るみんなと一緒です。賑やかだね。寂しくないよね。
ジョンくんも見守ります。
チャコちゃんも同じシェルティー。ご家族のみなさんも、目を細めジョンくんを撫でていました。
そしてみんなでお茶菓子をいただきながら、在りし日のチャコちゃんのエピソードを聞いたり、ジョンくんの話になったり、和やかな時間。ジョンくんは18歳。お出迎えから納骨式まで見守り疲れたのか、部屋の隅で熟睡しています。
無事、納骨を終えて。
おじいちゃん、おばあちゃん。チャコちゃんとのお散歩や介護。習慣が変わり気が抜けてしまいますよね。それが心配です。これからは、お散歩がてら、ここに眠るチャコちゃんに逢いに来てくださいね。
ご家族が元気でいてくれることが、チャコちゃんにとって1番の供養になるのではないかと思います。いつまでもお元気で。
しとしとと雨が降り続くあの日、あの子をお見送りしました。
ご依頼のお電話からは、不安な気持ちが伝わってきました。
県外から引っ越されてきたご家族。以前、家族のワンちゃんを送られました。その時は、ペットちゃん専用のお別れができる施設で行ったお別れ会。こちらはどうなのか? お宅はどんな事をしてくれるの?
専用の施設は持っていません。よく言えばアットホーム。悪く言えば素人臭いかもしれませんが、心を込めて、お手伝いをさせていただきます。
詳しくご説明させていただき、ご納得いただけました。
そしてお別れ会当日。
お話を伺いながら、持たせてあげるものを準備し、猫じゃらしは先のもじゃもじゃだけ、ご家族にカットしていただき、猫草や好きだったという鰹節も。
空気を読み気を遣う子でした。家族全員に均等に挨拶したり、足元でスリスリしたり。
尻尾の上にあるぶち模様が特徴的で、お手手やお顔にも茶色い模様が入っています。
よーく見てあげてください。抱っこもしてあげてくださいね。
「なかなか抱かせてくれなかったからなぁ。」
ゆっくり愛おしむように抱くご家族。
私は花を切りながら邪魔にならないようご家族で過ごしていただきました。
無宗教のお別れで、お経を読んだりもしませんが、りゅうちゃんと過ごした13年を想いながら流れる時間。
「飽きっぽくて、どんなオモチャも遊んだのは最初だけだったなぁ。」「2歳くらいまでは抱っこさせてくれたなぁ。」「可愛いなあ。」
お別れの時はあっという間に過ぎてしまいました。
ちいさな花束を持って、みんなからの愛情をたくさん胸に詰め込んで行ってらっしゃい。
生まれてきてくれてありがとう。
スコテッシュフォールドのりゅうちゃん。