「ペットロス」
家族として一緒に暮らしてきたあの子。朝起きてごはんとお水の用意をして、撫でて会話していつも一緒に過ごしてきた。あの子がもういない。
「あの時もっとああすればよかった」
「もっと撫でてあげればよかった」
「もっと違うことが出来たのではないか…」
「あの子は幸せだったのかな?」
「ペットロス」
家族として一緒に暮らしてきたあの子。朝起きてごはんとお水の用意をして、撫でて会話していつも一緒に過ごしてきた。あの子がもういない。
「あの時もっとああすればよかった」
「もっと撫でてあげればよかった」
「もっと違うことが出来たのではないか…」
「あの子は幸せだったのかな?」
トイプードルのモモくんから、〝命のバトン〟受け取りました。
モモくんが旅立って明日で10日が経ちます。
ご家族からお電話をいただき、大切な遺品をお預かりしました。
ケージ、おむつ、トイレシーツ、ドライフード、新しいトイレ、歯磨きシート、シリンジ、フードボウル、ブラシなど。
トイプードルのモモくんが17年のワン生に幕をおろし、虹の橋へと旅立ちました。
まるで眠っているかのような、穏やかなお顔。
もうすぐ18歳になるところでした。あ誕生日まで…との願いむなしく旅立ってしまいましたが、その姿は、愛されてきた子特有の幸せをまとった優しい姿でした。
お母さん、お姉さん、お父さんに体をキレイに拭いてもらい、たくさんのお花と、お手紙と、お気に入りのぬいぐるみも側に置いてもらい、大好きなスイカやきゅうりもお口元に。
モモくん、よかったね。今日、大好きなお姉さん、間に合ったね。お兄さんも。
ご家族全員が見守る中、虹の橋へと旅立ちました。
モモくん、生まれてきてくれてありがとう。
18年近くも生きてくれたのは、あたながとても愛され、あなたからもたくさん愛し、ご家族とおうちが大好きだったからだね。
しっかりした犬歯、喉仏。あなたからの「ありがとう」ご家族に伝わったかな。
またいつか逢える日まで、ひとまず行ってらっしゃい。
ありがとう、モモくん。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
では、ご家族の気持ちに出来るだけ寄り添い、どう送ってあげたいのか、眠りの場所はどうするのか、しっかりとお話を伺った上で、お旅立ちのお手伝いをいたします。
大切な家族だから最後まで愛を込めて。