熱中症に気をつけよう。室内の対策

いよいよ暑くなってきました。でも朝晩は涼し過ぎるくらいの気温差があるこの頃です。シニアの子、鼻の低い子、暑がりな子。これからお散歩する時間を選ぶ季節です。熱中症、肉球の火傷、室内外の気温差による心臓への負担…。気をつけたいことがたくさんあります。

長くなりますので、今回は今の季節の室内対策についてです。もう当たり前になっていることばかりですが、それでも毎年熱中症で亡くなる子たちがいるのは事実ですので…。毎年しつこくお伝えしています。

 

我が家には3匹の猫がいます。季節の変わり目にはほぼ毎回お腹がゆるくなる10歳風雅。冷房が苦手で暑い場所にいたがります。昨年の夏は、室温34度を超える場所にいたことも…。いつでも飲めるように4ヶ所6個の水皿を置いていますが…。飲んでいるかあやしい時には口元に持って行くと、喉の渇きを思い出すようです。お腹がゆるくない時は、夜みんなにちゅ〜るの水割りか、ウエットフードを水で薄めたスープを飲んでもらっています。冬はお湯割りにします。

 

刃物や火の心配のないシンクにのぼり水を飲むブームがありました。いつでも飲めるようにしています。

 

通り道になる廊下にもお水を。

エアコンは苦手な子もいるため、今の季節は室温が28度以上になったら、ドライで26度か27度に設定し出かけます。猫たちがよく過ごしている寝室のみです。これからさらに暑くなったら、その冷気を流すように、廊下に首振りで扇風機を回します。

それでも暑い場所にいることがあるため、ひんやりマットをあちこちに敷いたり、凍ったペットボトルと扇風機を置いたりしています。

流行のchat GPTにわかりやすい部屋見取り図を作ってもらいました。

自分で涼しいところを寝床に選んだり、寒くなったら暖かい場所に移動したりできる子たちが対象です。

シニアさん、病気を抱えている子たちにはさらに細かな対策が必要かと思います。今はなんでもスマフォひとつで調べられ、たくさんの情報が飛び交っていますが、参考にしつつ、それぞれの子の症状、体格、環境などに合わせ、室温を調整したり、お水を飲むサポートをしたり、獣医さんにアドバイスをもらったり、その時々に応じて工夫、改善をしていけたらいいですね。

そして、もし熱中症らしい症状が見られたら、すぐに涼しい場所にお体を移すなどし、手足、首などを冷たいタオルなどで冷やし、飲めたらお水を。我が家はシリンジを常にストックしています。こんな時は少しでも飲めるよう少々強引に飲ませることもあるかと思います。

そして、病院で受診を。体を動かすのが心配かもしれません。かかりつけの先生に電話がつながれば、落ち着いて説明しましょう。必ずしも病院へ連れて行かなければいけないわけではなく、暑い外に連れ出す事の方が危険な場合もあるかと思います。落ち着いて状況判断を。

 

あまりお水を飲まない子には、ささみの茹で汁やちゅ〜るの水割りをあげることもあると思いますが、下痢気味の子や病気を抱えている子は獣医さんにご相談を。

これからますます暑くなります。猫ちゃん、ワンちゃん、鳥さんもハムスターさんもうさぎさんも、快適に過ごせますように。そして、私たちも。

 

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう