パピヨンのはなちゃん。

お客様からのお言葉

ぷうさんのおかげで悔いのないお別れが出来ました。本当にありがとうございました。お体に気をつけて素敵なお仕事頑張って下さい✨

弟からお兄ちゃんへ。

シェルターで暮らす保護犬、保護猫ちゃんたちへと、はなちゃんからお裾分けをいただきました。また、「ワンちゃんや猫ちゃんたちの役に立てたら」と寄付金までいただきました。後日、保護犬シェルターゆめまるHAPPY隊さん、譲渡型猫カフェもふもふ堂さんにお届けしました。

お帰りなさい、はなちゃん。

ストラップ届きました。寂しさは募るばかりですが頑張っています。

可愛いはなちゃん。いつかきっとまた逢えるね。

 

うちの子が来年のカレンダーに。

可愛いあの子をみんなに見てもらいたい。

とっておきの1枚をご家族みなさんで選んでくださいね。

2019年のチャリティーカレンダー。

時間の流れは止められないけれど…。

 

ご応募はこちらから

http://www.nekodo.com/carender.html

わからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください!

070-1490-3588  本木

チャリティーカレンダーの応募は自由です。そして完成したら、虹の架け橋ぷう、猫カフェもふもふさん、夢まるHAPPY隊さん、その他ご協力いただいているたくさんのお店や企業さんでも販売させていただきます。カレンダーの売り上げは、松本市の保護シェルターで暮らすワンちゃん、猫ちゃん、地域猫ちゃんたちのために使わせて頂きます。

 

16年分のリリーちゃん用品。

ミニチュアダックスフンドのリリーちゃん

ちいさな相方と一緒に、お気に入りの洋服を着せてもらい旅に出ました。

足腰が痛むおじいちゃん、おばあちゃんの代わりに、虹の架け橋ぷう本木が旅の途中までお見送りさせていただきました。

3月3日のひな祭り。すっかり春のようなポカポカ陽気。女の子のリリーちゃんはレースのついた真っ白な布団とピンクのブーケが似合います。

おじいちゃんとおばあちゃん、いつものカリカリ、お手紙、数年前のバースデーカードなどを入れてあげました。

女の子だし、とピンクのカバーを選んだおばあちゃん。

行ってまいります。15時頃、お空に向かって手を合わせてあげてくださいね。

リリーちゃんが乗る車が小さく小さくなるまで見送るおふたり。

少し時間に余裕があったので、城山公園に寄りました。リリーちゃん、見える?16年暮らした町だよ。

行ってらっしゃい、リリーちゃん。

ご自宅に戻ると、チャイムを鳴らしてもどなたも出てきません。??

3回目のチャイムでおばあちゃんが。

「今、リリーの声が聞こえたの。」

それで慌ててしまったの。

そっかそっか。リリーちゃん、おばあちゃんに「ただいま!」って言ったのね。ここがあなたのお家だものね。

モーツァルトが流れるとウトウトとしたリリーちゃん。おばあちゃんは曲を流しあなたを抱きしめながら、涙が止まらないそうです。まだまだしばらくはここにいてくれるかな。

「リリーのものがあるのが辛い」

処分しようとまとめていました。松本市波田にある保護犬シェルター「ゆめまるHAPPY隊」さんの話をすると、他の子の役に立てるならこんな嬉しいことはない、と沢山寄付してくださることに。

どんどん出てきます。よろしいのでしょうか?

「心の中にリリーはいるから。」

16年分のリリーちゃん用品。1つ1つに思い出が詰まっているのでしょうね。お風呂やエリザベスに献身的な介護をするおふたりの姿が見えてくるようです。沢山の洋服に、元気に走り回るリリーちゃんと、目を細めて眺めるおじいちゃんとおばあちゃんの姿が目に浮かびます。

いただいた物は、保護犬とたちが暮らすゆめまるHAPPY隊さん、保護猫たちが暮らす譲渡型猫カフェもふもふさんにお届けします。

それではお身体に気をつけて。気が抜けちゃうかもしれないので、お散歩とかお買い物とか、少しでもお出かけしてくださいね。

リリーちゃん、生まれて来てくれてありがとう。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

 

保護犬・保護猫譲渡会

間も無く開催される譲渡会。

保護犬、保護猫とは…

飼い主の事情で捨てられた子、外で生まれ保護された子、飼い主による保健所への持ち込み…などで、心や体に傷を負った子たち。

松本市では、夢まるHAPPY隊さんが傷ついた犬たちを、こねこの会さん、譲渡型猫カフェもふもふさんでは傷ついた猫たちを保護しています。

また、地域で暮らす方がボランティアで仔猫を育ててくれたり、噛み癖など事情のある子を預かり育ててくれたりしています。

そして、年に数回開催される譲渡会。

「このご家族なら安心して託せる。」

そう確信をもてたら、譲渡となります。当日の譲渡はありません。後日、お見合い、トライアル、そして契約を交わし正式譲渡。

「面倒くさい。」「ペットショップより安い。」  そういった考えの方には譲渡はされません。

もう、二度と傷ついて欲しくないから。

ワクチン代、避妊手術代は里親様に負担していただきます。

ですが、その子のそれまでの医療費、食費などは請求されません。

ボランティアさんたちの持ち出し、寄付などでやり繰りしています。

「お金かかるの?ただじゃないの?」と思われる方は、よく考えてみてください。そして、家族に迎えたら、これから何十年とお金がかかります。感情のある生きている子たちです。愛情をかけて終生大切にしてくれますか?

今度こそ、幸せな再スタートをして欲しい。みんなの願いはそれだけです。

新しい家族を本気で迎えようと思われたら、ぜひ、保護シェルターで暮らすワンちゃん、猫ちゃんに一度会ってみてください。

ちいさな命を守りたい。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

ココちゃんからのお裾分け

可愛い可愛い、おなかぷっくり、甘えん坊のココちゃんが天使になって5ヶ月が経ってしまいました。

寂しさは消えない。今も涙が出ます。

お部屋には、ココちゃんに似合う優しい色合いの木製チェストを置き、お花とおやつを欠かしません。

たくさん写真も飾りました。

ご家族から優しいプレゼント、ココちゃんのフォトフレームも出来ました。

まだまだ心の整理は出来ないけれど、あの子の残したものを他のワンちゃん、ネコちゃんのために使って欲しい。

暑い日は涼しく、寒い日は暖かく。ココちゃんへの愛が伝わってきます。

優しいお裾分けをありがとうございます!

いただいたものは、夢まるHAPPY隊さんで暮らすワンちゃんたち、譲渡型猫カフェもふもふさんで暮らすネコちゃんたちへお届けしました。

ちいさな命をつなぎたい。

そして、温かいお茶と美味しいお菓子でもてなしていただいた上、お土産と、キャスター付きの立派なキャリーまでいただいてしまいました。

ココちゃんママとは、またきっと会える。ココちゃんを忘れない1人として、これからも寄り添わせていただけたら、嬉しいです。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう