少しずつ、少しずつ。

「ペットロス」

家族として暮らしてきたあの子。あの子が座っていた場所。あの子が美味しそうに食べていたごはんの器。あの子がよくもたれかかっていたこの腕、足。

本当に、いないの?もうここにいないの?

頭ではわかっていても、心が納得しない。受け入れられない。

あの日から眠りが浅く、体調も…。このままではいけない。新しい家族を迎えようかな?でも…。

少しずつ、少しずつ。

譲渡型猫カフェもふもふさん

あの子のお父さんと行ってきました。久しぶりのもふもふ。久しぶりの温もり。にゃんこって温かいですよね。表情豊かで、気分屋さんで。可愛い。

両手にオモチャを持ったお父さん。にゃんこ達と遊びながら、たくさんお話しをしました。

大好きなお父さんが元気でいることが、きっとあの子の1番の喜び。新しい家族を迎えたとしても、あの子に悪いと思わないで。きっと大丈夫。

あの子は私にとって、これからもずっと世界一。あの子が安心して休めるよう、もう1度幸せになろう。

「納骨」大切なことだから時間をかけて。

ちいさくてフワフワで少し垂れ目で人が大好き、ママが大好きなあの子。

来月は納骨をされる予定です。

「ちいさな家族の眠りの場所」

一度納骨したら「返して」という訳にはなかなか…

気持ちが少しでも落ち着いてから決めたい、とても大切なこと。

先日、ミルゥちゃんのママと下見に行ってきました。

自分の目でしっかりと確かめてから決めたい。

会いにきやすい場所なのか。陽は当たるのか。明るい場所なのか。花は咲いているのか。

個別のお墓にするのか。みんなと一緒に合祀墓にするのか。

後悔しないためにも。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

MIX猫のごましおちゃん。

お客様からのお言葉

本当に本木さんたちにお願いしてよかったと思います。ごましおも安心して逝けたと思います。

ごましおを引き取った猫カフェなどによりながら帰ったら21時をまわってしまいました。急にお願いしたにも関わらず、本当にご丁寧に対応いただきありがとうございました。
早いですが、一周忌には観音寺さんに伺いたいと思っております。
由香さんもゆっくりおやすみください。
また、猫ちゃんと暮らす方法でわからないことがあれば質問させていただいてもいいでしょうか?よろしくお願いいたします。

おひげも毛も愛おしい。

それから…ごましおちゃんのおヒゲと毛がストラップになって帰ってきました。

おひげも筆に。

 

ゴールデンレトリーバーのらぶちゃん。

お客様からのお言葉

御礼が遅くなってしまいました。何から何まで尽くして頂き本当にありがとうございます。
らぶは天国で喜んでいると思います。
今は何も手つかずな状況ですが少し落ち着いたらまたらぶの生きてきた証を残せるよう考えたいと思います。
その時はよろしくお願いします。
本当に色々らぶのために最後までありがとうございました。

得意のポーズで。

 

よくある質問 お線香は必要?

宗教的な理由からお線香は必要ない、というご家族。自宅にはこの子の他にちいさな家族がいるので、火や灰が心配。マンションなのであまりお線香は…。

もちろん、決まりはありません。

お線香を焚く意味は?

仏様にとっての食事。食べ物を届ける、香りを届けるという意味があるそうです。また、自身を清める。仏様と向き合う前に清めるという意味もあるそうです。

火を使うため、時々お仏壇付近から出火し大変なことになった…と耳にすることがあります。

小さなお子様やペットちゃんのいるご家庭では、色々と心配ですよね。

虹の架け橋ぷうでは、お線香セットのついたミニ仏具もご用意していますが、火を使わないキャンドルもご用意しています。

この子の周りはいつも明るくしていたい。そんなご家族へ。

 

ルミナラ 火を使わないキャンドル〈ルミナラ〉

 

お線香は焚かないけれど、お供えは四十九日まで欠かさない。そんなご家族も多くいらっしゃいます。

 

メモリアルグッズ ほんものそっくり〝好物キャンドル〟

季節によっては手に入りにくい物でも、本物そっくりのキャンドルならいつでも手に入る。虹の架け橋ぷうでも取り扱っています。

 

ちいさな仏具のセット

 

虹の架け橋ぷうでは、すぐにお線香をあげることができるミニ仏具がセットになった葬儀プランがあります。

お線香セットが不要であれば、お棺に入れてあげる生花を増やしたり、ほかのメモリアルグッズに代えることも可能です。

 

分骨カプセル

 

虹まもり

 

ぷっくりメモリアルチョーカー

 

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて

 

虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/

大好きなパパの抱っこ。

手のひらサイズから家族になったぷりんちゃん。授乳し育てました。

お腹を見せてゴロゴロするのが好きだけど、抱っこはあまり好きじゃありません。最近は諦めたのか?親孝行してくれているのか、抱かせてくれるように。

飛行機も電車も乗りました。お引越しもいつも一緒に。

パパっ子で、いつも一緒に寝ました。

普段は、大きな犬のぬいぐるみにうもれて寝るのがお気に入り。うもれててお顔があまり見えません。

今日は相棒のこの子は持たせてあげられないけれど、写真にして入れてあげよう。

ここ1週間程、食べられなかったから、お弁当にあなたの好きなものたくさん詰めて持たせてあげよう。

しらす、またたび、いつものカリカリ、ハム、サキイカ。何から食べる?

いつもの爪研ぎは、少しカットして入れてあげよう。残りはお家に置いておくからね。

今日は、家族みんなで旅の途中までお見送りします。生まれたときからあなたが居たから、弟と言えるかな。8歳だけど、ちゃんと見届けます。ご家族でしっかり話し合いをして決めました。

お手紙も書きました。

綺麗に色をつけたんだよ。おなたのシマシマ模様の尻尾、額の模様、肉球の色も忘れないよ!

14年間、我が家を明るくしてくれてありがとう。

 

大好きなパパの抱っこで送りました。あれから…先月は15歳のお誕生日だったね。四十九日も過ぎました。寂しくないわけがない。けれど、きっと姿を変えて近くにいてくれる。可愛い弟の成長を近くで見てくれているかな。

生まれてきてくれてありがとう。

うちの子になってくれてありがとう。大好きなぷりんちゃんへ。

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

切り絵メモリアル

うちの子が切り絵に。

お写真を元にお作りします。アクリルフレームにワンポイントカラーの切り絵、お名前お入れします。お名前はひらがな、カタカナ、漢字でお願いいたします。写真とはひと味違う雰囲気に。

4,000円(内税)

支えてくれてありがとう。

白猫のマリちゃん。

真っ白くふわっふわの毛、ピンクのお耳、ピンクのお鼻。どこをとっても可愛い我が子。

もう、家に居ないなんて…。受け入れられない。朝起きても、もうとなりに居ない…。

こんなに寂しいなんて。

今まで、どれだけ支えてもらっていたのだろう。

居てくれるだけでよかった。それだけで、私は充分幸せだったのだ。

旅行も出張も制限し、マリちゃん中心の生活でした。

願いが1つ叶うなら、帰って来て欲しい。

これからどうやって生きていこうか…。キミにそっくりな子をさがしてもいい? わかっている。マリちゃんはマリちゃん。どんなに容姿が似ていたって別の子。中身は違う。わかっていてもやはり求めてしまう。もう1度逢いたい。また、一緒に生きたい。

大切に残しておいたマリちゃんの毛でストラップをつくりました。今は写真を見るのも辛いけれど、少し心を癒してくれる。また、撫でられる。

 マリちゃんはきっと、お父さんが幸せそうにしていることが1番嬉しいはず。

ご縁は突然やってくる。また笑える日がきっとくる。マリちゃんのお父さん、少しずついきましょう。

「ごめんね」よりも「ありがとう、愛してる」 いつか心から言える日がきっとくると信じて。

6月2日 ワン・にゃん譲渡会

天気に恵まれた譲渡会。

今日もさくさんの方が足を運んでくださいました。

保護犬シェルター ゆめまるHAPPY隊の卒業生、いぶちゃん、改め藍ちゃん。ご家族と一緒に遊びに来ていました。楽しそうに「フンフン」言いながら歩く藍ちゃん。幸せだね!

あずきちゃん。まったく人見知りすることなく、人を怖がる様子もなく、幸せオーラが出ていました。どこを触っても怒らない、とっても穏やかで可愛い子。よかったね!

今日も、たくさんのご縁が繋がりますように。みんな、続け!

ラブラドールレトリーバーのまりこさん、困り顔のこまちゃん。

お鼻がハートマークのミクロンちゃん、目つきの悪いぶ〜にゃん、たくさんのにゃんこ達も優しい家族の一員として迎えられる日を待っています。

今日はこねこの会さんから家族を迎えたお母さんたちも来ていました。

あの子のお父さんも。

人生を豊かにしてくれ、支えてくれた白猫マリちゃん。娘のような存在です。あの子のいないお家が寒々しい…。出来ることなら、願いが叶うなら、あの子に帰ってきて欲しい。失って…痛いほど感じる存在の大きさ。こんなに愛していたんだ。

マリちゃんのお父さんにもう一度心から笑える日がきますように。素敵なご縁がありますように。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

シェルティーのジョンくん。

シェルティーのジョンくん18歳

松本市の観音寺さんで暮らすジョンくん。彼は福島から避難し、ご家族と離れこちらに来ました。大きなお家、大きなお庭もあり、自由に走り回っていたそうです。慣れたお家と大好きなご家族と離れなければいけなくなり…。当時は吠えたり噛み付いたり、なかなか新しい環境に慣れるまでは大変だったようです。でも、こちらのご住職、奥様も元々ワンちゃん猫ちゃんが好きで、外猫ちゃんを迎えたり、保護犬ちゃんを迎えたりする優しいご夫妻。

徐々に心を許したのでしょうか。すっかり馴染み、納骨式も見守ります。この日は同じシェルティーの女の子の納骨式でした。

ご住職に抱かれるジョンくん。この日は白黒模様の猫ちゃんのお葬儀でした。みんなに撫でてもらってご満悦。そして、みんな笑顔になりました。

先日のチャリティーコンサート。この日のために、トリマーさんに来てもらい、かっこよくカットしてもらったジョンくん。お客様のお見送りをしてくれました。

みんなと仲良しです。

耳は遠いけど、歩き方はおぼつかないけど、新しい家族に心を許しくつろぐジョンくん。

この日、耳元で「ジョンくん!」と声をかけると振り向いてくれました。「また会おうね!」

それから3日後、静かに静かに、長い眠りについたそうです。

可愛かったなぁ。お庭でくるくる回る姿、よたよた歩く姿、完全に爆睡し微動だにしない寝姿、長い毛を濡らしながらお水を飲む姿。ついこの前まで見せてくれたのに。

保護犬ちゃんたちのためのチャリティーコンサート、それまで頑張ってくれたのかな。

ジョンくん、ありがとう。

シェルティーのチャコちゃんのご家族、お墓まいりを兼ねてあなたに会いに来ていたから、寂しがるね…。

はぁ。なんだかすごく寂しいよ。

でも、きっとまた逢えるよね。それに、チャコちゃんたちと合流して、ジョンくんは寂しくないかな。

たくさんの癒しをありがとう。抱かせてくれてありがとう。ジョンくんの重み、ちょっとベタついた毛、ちいさなお目目、最後に交わした心の会話、全部忘れないよ!

   18年間周りの人たちを幸せにしてくれてありがとう。おやすみなさい、ジョンくん。