アースデイ松本 2018

アースデイ松本

松本市のサッカー球技場 アルウィンにて行われたフリーマーケット。

保護犬シェルター ゆめまるHAPPY隊さん

保護猫たちを里親さんへと繋ぐ こねこの会さん

地域猫活動を応援し続ける 猫堂さん

も出店しました。

売り上げは保護犬、保護猫のごはん代、医療費、地域猫活動のために使わせていただきます。

紫外線と風が強い中、たくさんの方が足を運んでくださいました。

可愛いワンコたちもたくさん。

私も少しだけお手伝いをさせていただきました。

丼カフェDON DON さんからはグラスやお皿をたくさんお預かりし、こねこの会さんのブースで販売。

痩せていた頃の私の服、ほとんど未使用の帽子や靴、読まなくなった本なども、買っていただくと嬉しいものです。そして、ほんの少しでもあの子たちの役に立てるなんて☺️

松本市では、殺処分0を目指し、みんなが終生暖かいベッドで眠れ、幸せに暮らせるよう、活動する人がたくさんいます。

1人1人、自分に出来ることは何か…を考え行動を起こすことで、始まります。

暑さ、寒さ、飢えに苦しむ子がいつの日かいなくなりますように。

「捨てないでください。」

ちいさな命を守りたい。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

分骨していつも一緒に。

「寂しくてどうにもならない。」

以前、旅立ちのお手伝いをさせていただいたあの子のお母さんからご連絡がきました。

「新しい家族を迎えようと保護犬シェルターに行ってみましたが、年齢や一人暮らしなどの理由から譲渡してもらえなかった。」

今は県外に引っ越されたお母さん。ペット信託、後見人についてもご説明させていだき、同じ県に暮らす友人にも動いてもらいました。しかし難しい…。そうこうしている間にも、寂しくてどうにもならない。

あの時、毛や肉球の写真、スタンプを残しませんでした。分骨もされませんでした。しかし納骨はまだされていません。先代ワンちゃんと今もお部屋に並んでいます。

では、今から分骨していつも身につけられては?

「そうします!どんな方法がありますか?私は飲食の仕事をしているのでネックレスはつけづらいです。」

分骨カプセルに納め、さらに小さなポーチなどに入れたら安心ですし、ネックレスでもキーホルダーでもいいと思います。

LINEやメールはされておらず、FAXも置いていないとのことでしたので、資料をお送りすることになりました。

時間が解決…どの位の時間が経てば寂しくなくなる?

愛猫ぷうを送り2年7ヶ月。今も動画をみると声を上げて泣いてしまいます。毎日祭壇のお骨に話しかけ、「ただいま」「おやすみ」挨拶を欠かしません。私の宝物だから。これからもずっとずっと。

寂しさはじわじわと。哀しみも後悔の気持ちも…。

忘れるわけはないけれど、前を向いていくために。

あの子のお母さんの心を少しでも癒してくれますように。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

愛猫の脱走・事故防止対策

脱走・事故防止対策

近頃は、外に出さず、家の中だけで暮らす家猫ちゃんが増えています。

外は危険がたくさん…!事故、ケガ、感染症、また、虐待愛好家…なる恐ろしい人たちがいることも事実です。

家の中に閉じ込めるのは可哀想。そう思われる方もいらっしゃると思いますが、暖かい寝床、新鮮なお水、安心して食事をとれ、上下運動のできるキャットタワーや遊んでくれるご家族、甘えさせてくれ愛してくれるご家族がいたら。

お家の中は安全!

と言いたいところですが、意外と危険が潜んでいます。

好奇心旺盛な猫、紐やビニール袋、転がるもの、なんでも遊び道具になります。ビニール袋の取っ手に首が引っかかり…転がるものを飲み込んでしまった…紐を飲み込んでしまった…カーテンレールに登って降りられなくなった…カーテンレールに首輪が引っかかり宙吊りに…網戸が外れ窓から転落…。

気をつけたいものです。出来ることから対策を。

ビニール袋は取っ手をハサミで切っておく。紐や転がるオモチャは数を把握、外出、就寝の際には片付ける…なかなか難しいですが。首輪は外れやすいものを。万が一外に出てしまい迷子に…そう考えると、首輪をしないのは不安。しっかり名前と連絡先を書き、時々点検し、万が一に備えたい。

そして、窓の対策。これからの季節、窓を開け網戸にしておくご家族も多いと思います。ご存知かと思いますが、網戸は猫が体当たりしても外れる可能性があります。破れてしまうことも。

「うちの子がいない!脱走…!」

「窓から下に…!!」

そんな脱走、転落事故を防ぐためにすぐに出来る対策方法をご紹介します。

材料は、ホームセンターや100円ショップでも手に入ります。

ワイヤーネット、突っ張り棒、結束バンド、ハサミ

窓の大きさに合わせてご購入を。突っ張り棒でしっかり固定し、ワイヤーネットと棒、ワイヤーネット同士を結束バンドでしっかり固定するだけです。猫に優しい虫除けグッズもぶら下げることができ便利。

時々点検を。緩くなっていないか?隙間はないか?

大切な家族を守れるのは私たちだけだから。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

 

第一回 ちいさな家族の合同供養祭

ちいさな家族の合同供養祭

平成30年4月22日 松本市寿北 生蓮寺さんにて行われた供養祭。

前日にはご住職と念入りな打ち合わせと会場の準備を。お位牌も書いていただきました。

丁寧な読経。そしてお焼香を順に。

そして、ちいさな家族の名前を読み上げていただきました。それからご住職によるご法話、参席者全員で集合写真を。

それから場所を移し、茶話会となりました。杖をついた方には肩をお貸ししたり、エレベーターをご利用いただいて。

この日は県外からもお越しいただいているので、信州らしいお菓子と野沢菜漬けをご用意させていただきました。

横須賀からお越しいただいた伸太郎ちゃんママからは「皆さんへ」とたくさんのクッキーをいただきました。

喉を潤しながら、自然とあちらこちらから話し声が。ここにいる方は皆、哀しみも幸せも知る者。ワンちゃん、猫ちゃん、うさぎちゃん。最近見送った子、数年前に見送った子。でも共通すること。別れは辛いけど、もらった幸せが大きいということ。「出逢わなければよかった。」そんなことはきっと誰も思わない。今も涙が溢れてどうしようもないけれど、それもきっと必要なこと。前を向いて生きていかなければならないと思うけれど、泣いたっていい。忘れることのない、大切な家族だから。

自己紹介を順にしていただきました。我が子とのエピソードや介護、旅立ち、その後のご家族の胸中…。皆、静かに耳を傾け、うなづいたり、涙を拭いたり。胸にしまっていたこともありますよね。身近に、理解ある人がいるとは限らず、こればかりは、経験しないとわからない深い闇、辛すぎてお酒に走ったり、虫に話しかけたり、夜眠れなかったり。「家族」と思っているからこそ。

少しでも心に空いた穴が小さくなれば。そして、独りではないと感じていただけたら。また来年、再来年と供養祭を続けていく意味があるのだと思います。

コロンちゃん、りくくん、玉三郎ちゃん、伸太郎ちゃん、kukuちゃん、おやきちゃん、マリちゃん、らぶちゃん、チャトランちゃん、みーさんちゃん、だいすけちゃん、ちゃちゃちゃん、レオくん、ジャッキーちゃん、ラビちゃん、ポーちん、ぷう。また逢おうね。

13家族21名様、写真参加1名様 

5ワンコ、10にゃんこ、2うさぎちゃんの供養をしていただきました。

大切な家族だから最後まで愛を込めて

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

寂しくないね。

ちいさな家族の眠りの場所

ずっと一緒にいたいけれど、ゆっくり眠らせてあげたい気持ちもあるからと、ペットちゃん専用のお墓に納骨されるご家族も多くいらっしゃいます。

ゆっくり時間をかけて決めたい大切なこと。

合祀墓、個別墓、お寺、霊園。

それぞれのいい所があります。

今日は中山動物霊園さんにて納骨式がありました。

見晴らしのいい山にある霊園です。

季節の花に囲まれて眠るたくさんの子たち。

みんな一緒だから寂しくないね?

今日は辺り一面、桜の花びらでピンク色の絨毯になっていました。

ネムちゃん、ゆっくり休んでね。

お父さん、お庭から黄色いチューリップを摘んできてくれたよ。

「今なら間に合います。分骨されなくて大丈夫ですか?」とたずねると、立派な喉仏を大切そうに掌に乗せ、連れて帰るとおっしゃいました。

ネムちゃん、愛されているね。

きっとまた逢える。その前に、眠っているあなたにお話をしに、時々お父さん来てくれるよ。

それまでおやすみなさい。ネムちゃん。

桜吹雪に包まれて。

虹の架け橋ぷうのおまかせプラン

ご家族の代わりに旅の途中までお見送りさせていただきました。

可愛らしいお花と、大好きなカニカマ、喉が乾かないようにとお水を含ませた脱脂綿はお口の近くに。

おうちの庭からはチューリップを。

車が見えなくなるまで見送るご家族。

14年間たくさんの幸せをくれたあなた。

少し時間に余裕があったので、桜吹雪の舞う中、窓を開けた車でゆっくり走りました。

おばあちゃんの抱っこ、膝の上でくつろいだり、お母さん、お姉ちゃんたちにも可愛がられてきたんだね。幸せだったよね。

姿はかわっても、ずっとみんなの心の中に。忘れないよ。

 

行ってらっしゃい。

またいつか、ね。

 

形に残せるもの。

あの子が残してくれたもの。

「こんなに悲しい思いをするなら、もう二度とちいさな家族を迎えない。」

いつか訪れる別れのとき。

心にポッカリ穴が空き…
起きては涙。帰宅しても…ドアの向こうにあの子がいないなんて…涙。

だけどあの子が残してくれたもの。

一緒に寝たり、抱きしめたり。ツンデレだったりイタズラに困らされたり。笑ったり叱ったり。
旅行を制限して側にいたり。一緒に旅行したり。
看病したり、一緒に通院したり。

たくさんのあたたかい思い出。

可愛い写真、動画。

フワフワな毛の感触。

プニプニした肉球の感触。

「別れがこんなに辛いなら、出逢わなければよかった。」

そんなことない!出逢えてよかった。

別れは辛い。送り出すのは切ない。
けれど、遺していくのはもっと辛い。
幸せたくさんもらった私たち。送り出すまでが親の務め。

でも何か思い出以外に形に残るものが欲しい。

あの子の毛をまた撫でたい。愛でたい。
あの子のお手手の大きさ、形、忘れたくない。

これからも生きていく自分のために。

メモリアルグッズ

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

ぼくのボール。

虹の架け橋ぷうでは、収骨するのが辛すぎる、というご家族の代わりに火葬、収骨させていただきご自宅までお送りする、おまかせプランがあります。

この日は、お散歩大好き、ボール大好きなティガくんの旅立ちをお手伝いさせていただきました。

厳しい冬も終わりに近づき、可愛らしいお花が所々で顔を出して。この辺りもお散歩したのかな?

あの日、お母さんが「お散歩行く?」と聞くとついてきたあなた。自分の足で立ち、歩きました。

そして…

立ち止まったあなたを心配して抱くお母さん。お母さんの腕の中で…。

ティガくん、生まれてきてくれて、今日までたくさんありがとう。あたかがいてくれた12年間。どんなにあたたかい気持ちになったか。いつも家に帰ればあなたがいてくれたから。

旅の途中でお腹がすかないように。向こうでもたくさん遊べるように。ジャーキーやリンゴ、お花と大好きなボールの写真を現像して。持って行ってね。遊ぶの大好きだもんね。

だけど、このボール… どこで見つけてきたのかな?(^^)

 

淡い色のお花に囲まれて。ティガくん、行ってらっしゃい。またいつか、きっとね。

得意のポーズで。

ゴールデンレトリーバーのらぶちゃん。

いつもお家の中でママの動きを見つめます。得意の顎乗せポーズ。

12年前、家族の一員になりました。

初めて会ったとき、尻尾をふりふり、ペロペロ。ちょっと見に行くつもりが、ご主人の一言で決まりました。今日からパパです。

お散歩大好き、サッカーボールで遊ぶのが大好き。

靴下で遊んだり、ぬいぐるみを枕にしたり、いつまでも子供のようならぶちゃん。

そして、お利口さんで空気の読めるらぶちゃん。

腫瘍が見つかってからも、自分で歩きごはんも食べてくれました。

粗相してしまった事がありました。「ごめんね」の顔。いいんだよ、いいんだよ。何も悪くないよ。あなたは本当にいい子だね。

そして…歩く事ができなくなりました。ママとお姉ちゃんで抱っこしトイレのお世話やマッサージを。

陽当たりのいいお部屋。あなたの細くて柔らかい毛は、光を浴びると眩しいくらいに輝いていたよね。

全部忘れないよ。

あなたの大好きなものばかりをお弁当に詰めて。

ちいさなぬいぐるみやブランケットは持って行ってね。 枕にしていたモグラちゃんとボールは、写真でごめんね。

らぶちゃん。生まれてきてくれてありがとう。うちの子になってくれて、今日まで一緒に生きてくれてありがとう。

きっときっと、また逢える。

 

家族がひとつに。

 

虹の橋を渡った子も今いる子もみんなでひとつに。

虹の架け橋ぷうのホームページ、名刺、パンフレットなどをつくっていただいている、ハナムラデザインさんが描いてくれました。

ポストカードサイズの似顔絵、名前を書いてもらったり、ポエムを書いてもらうこともでき、完成したらCDにデータ化してもらえます。

名刺、プロフィール写真、年賀状など好きなようにいつでも加工ができます!

キーホルダーも作っていただきました!

我が家の家宝になりました。

ご興味のあるご家族はお問い合わせください。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

070-1490-3588 本木