虹の架け橋ぷう
〝孝行息子〟モモくん。
トイプードルのモモくんが17年のワン生に幕をおろし、虹の橋へと旅立ちました。
まるで眠っているかのような、穏やかなお顔。
もうすぐ18歳になるところでした。あ誕生日まで…との願いむなしく旅立ってしまいましたが、その姿は、愛されてきた子特有の幸せをまとった優しい姿でした。
お母さん、お姉さん、お父さんに体をキレイに拭いてもらい、たくさんのお花と、お手紙と、お気に入りのぬいぐるみも側に置いてもらい、大好きなスイカやきゅうりもお口元に。
モモくん、よかったね。今日、大好きなお姉さん、間に合ったね。お兄さんも。
ご家族全員が見守る中、虹の橋へと旅立ちました。
モモくん、生まれてきてくれてありがとう。
18年近くも生きてくれたのは、あたながとても愛され、あなたからもたくさん愛し、ご家族とおうちが大好きだったからだね。
しっかりした犬歯、喉仏。あなたからの「ありがとう」ご家族に伝わったかな。
またいつか逢える日まで、ひとまず行ってらっしゃい。
ありがとう、モモくん。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
では、ご家族の気持ちに出来るだけ寄り添い、どう送ってあげたいのか、眠りの場所はどうするのか、しっかりとお話を伺った上で、お旅立ちのお手伝いをいたします。
大切な家族だから最後まで愛を込めて。
新しい家族。
先日、嬉しい出来事が。
虹の架け橋ぷうが、初めてご依頼を受け、ご家族と一緒に見送った子。
ユーナちゃんに妹ができました!
15年家族の一員として暮らしてきたユーナちゃん。どこか満足そうな、おだやかな表情で眠りにつきました。
あれから数ヶ月…。
ご縁があり、ミルクティー色のおチビちゃんを、家族の一員として迎えるとのこと!
それをお聞きし、トイレシーツやオモチャをちいさな段ボールに入れ、行ってまいりました!
なんて小さい!なんて可愛い!
なんてフワフワなのー!
ご家族がミルクの準備を、私が隠れ家の清掃とトイレなどの配置を。
持参した猫じゃらし、このおチビちゃんにとって初めてのオモチャでしょう。とても楽しそうにハッスル。ご家族も嬉しそうに、そして上手に遊ばせていました。
飲んで食べて、そのあとチッコもできたようで。
もう大丈夫だね。
ユーナちゃん。あなたに妹ができました。きっと、あなたがそうだったように、今はまだちいさい妹ちゃん、これからたーくさん楽しいことがあり、いつかくるその日まで、幸せに過ごせることでしょう。きっと、ユーナちゃんにこれからまだまだしてあげたかったこと、妹ちゃんに引き継がれます。ヤキモチ焼かずに、優しく見守ってあげてね。
おチビちゃん、ご家族のみなさん、お幸せに!
ユーナちゃん、ありがとう。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷうホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/sp/index.htm
保護猫たちの過ごしやすい環境をつくってあげたい。
長野県松本市の譲渡型ねこカフェもふもふさんが
クラウドファンディングに挑戦中です。
ねこカフェスペースにいる子たちだけではなく、上の階がシェルターになっており、たくさんの保護猫たちが暮らしています。
この子たちは、捨てられたり、外で産まれ保護されました。
殺処分を免れたこの子たちは、本当の家族の迎えを待っています。
その保護シェルターのエアコンが劣化により壊れ、新しくエアコン設備を整えるためクラウドファンディングに挑戦しています。
カフェの売り上げは、この子たちのごはん代、医療費となり、エアコンまでは手が回りません。
窓を開け、各部屋入り口に網の扉を手作りし設置、風を取り込んでいますが…雨の日や夜は…
せっかく助かった命、新しい家族につなぐまで、元気に過ごして欲しいです。
譲渡型ねこカフェもふもふクラウドファンディングhttps://www.facebook.com/mofumofudou/posts/735105480010951
うちの子の肉球がグッズに
それぞれ個性がある肉球。
色、形、大きさ、触った感触。
肉球からはみ出る可愛い毛。
目も鼻もおひげも愛おしいけど、肉球もたまらなく愛おしいですよね。
そんな、可愛くてたまらない肉球のグッズを制作中です。
写真から制作できます。
虹の橋を渡った子の写真があれば、写真から制作することができます。
また、今いる子たちのグッズを作ったり、プレゼントしても喜ばれること間違いないかと思います!
毛は安全のためにもカット出来るようであればお手入れを。
写真選びのコツ
毛はなるべくカットし、全体がしっかり写ったものが良いです。
黒い毛、黒い肉球の場合、プリントしたものに白いペンでなぞって形を伝えてもらえると、ご希望に近いものが出来ると思います。
商品の詳細はまたブログ、ホームページでも掲載しようと思います。
イラストレーター花村さん
虹の架け橋ぷう
がいつもお世話になっている
イラストレーター 花村さん。
パンフレットを始め、名刺、ロゴ、ポストカードなども作っていただいています。
いつも可愛らしいイラストをありがとうございます。
今日は花村さんへサプライズ。
花村さんのイラストを元に作っていただいたケーキを用意しました。
ケーキ屋さんは、松本市梓川にある
ミルフィーユ さん。
保護猫の里親さんにもなってくれたそうです。
場所は、譲渡型猫カフェもふもふさん。
今日は猫愛からのあたたかい繋がりに感謝する1日となりました!
松本市梓川ミルフィーユhttps://www.google.co.jp/search?q=梓川+ミルフィーユ&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja-jp&client=safari#fpstate=lie&om=1
https://www.mofumofudou.com/
http://nijinokakehashi-poo.info/sp/index.htm
あの日を振り返って
虹の橋を渡ったヤマトくんのご家族から。
「あの時は、そこまで(セレモニーまで)しなくていいかなあと思ったけど、してあげてよかった。満足しています。」と嬉しい言葉をいただきました。
あの日お持ちした向日葵がよく似合ったヤマトくん。ご家族そろって送ってあげられたこと。直前までお顔を眺めて撫でてもらえたこと。
いいセレモニーでした。ご家族の愛情が伝わってきて、私も気持ちを込めてお手伝いさせていただきました。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
では、ご家族の気持ちに寄り添い、旅立ちのお手伝いをさせていただきます。
何年も無償の愛をくれたかけがえのない存在。最後まで愛を込めて。人と同じように送り出してあげたいから。
ヤマトくん、生まれてきてくれてありがとう。
行ってらっしゃい。
「ペット」ではなく家族
〝ペット〟という呼び方になんとなく罪悪感がありませんか?
とは言うものの、昔からその呼び方が一般的なため、今更他の呼び方をしても、人に伝わりにくいですよね。
〝伴侶動物〟〝コンパニオンアニマル〟
と言う呼び方もありますが、まだ定着していないように感じます。
ペットではなく家族、とお考えの方も多いかと思います。
そこで、虹の架け橋ぷうでは、〝ちいさな家族〟と呼んでいます。
いつの日か、〝ペット〟ではなく〝ちいさな家族〟という呼び方が定着し一般化したら…
「ちいさな家族ショップ」ではおかしいですし、「ちいさな家族」を捨てたりしづらくなる…
そう簡単にはいかないかもしれませんが、一度家族に迎えたからには最後まで愛をもって大切にする、それが当たり前になりますように。
〝ペット〟ではなく家族。
大切な家族だから最後まで愛を込めて。
長野県松本市 塩尻市 安曇野市のペット葬儀 ちいさな家族にありがとう虹の架け橋ぷうhttp://nijinokakehashi-poo.info/
ころすけちゃんから命のバトン
先日、虹の橋を渡った芝犬のころすけちゃん。
ご家族から、お預かりしました!
ころすけちゃんお気に入りのフード、ケアズッズ。ありがとうございます!
ワンちゃんの殺処分0を目指して活動する、夢まるhappy隊さんにお届けします!
ころすけちゃん、ありがとう。
熱中症対策を!
蒸し暑い毎日が続いています。
ワンちゃん、猫ちゃん、ウサギちゃんたちも熱中症にかかるということです。
人間は屋内にいてもかかることがあります。
全身に毛皮をまとったちいさな家族たち、気をつけてあげたいです。
アスファルトは肉球を火傷させてしまうほど熱くなります。
日陰でも、やはり暑い…
日中玄関に入れてあげられるようでしたら、その方がいいかもしれません。
お散歩はなるべく涼しい時間帯に。
洋服を着せるというのも、日除け対策になります。また、毛の長いタイプの子はトリミングも効果があります。
大切な家族だから、守ってあげたいですね。
- また、私たちも、小まめな水分補給、意識し自分を守らなければいけませんね!