うさぎのぽちちゃん

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ぽちちゃんの三回忌法要

四十九日、一周忌に続き
松本市にある観音寺さんにて執り行い、和やかな時間をご一緒に過ごさせていただきました。

パパが一目惚れして迎えたぽちちゃん。
初めて子でわからないことばかりでした。
懐っこくて可愛くて、頭を撫でられるのが大好きで。
一緒に暮らしている中でキミから教わることもありました。

家族が増え、お散歩したり、海やお城にも行ったね。
海では流れてくるワカメに夢中だったね。

13歳のお誕生日から数日が経ち
キミは天使になりました。

あれから二年。
今でも帰宅すると真っ先にキミを撫でます。
そして今、パパは勉強しています。うさぎの健康と快適な暮らしについてさらに知識をつけるために。

ぽちちゃんの法要は同居家族のたまちゃん🐰も出席しています。
お寺で暮らすワンちゃん、猫ちゃんから大人気で、その場を和ませてくれています。
アレルギーのあるママ、たまちゃん、パパ、お空にいるぽちちゃんも、これから先もずっと幸せでありますように。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

https://nijinokakehashi-poo.info/

観音寺チャリティーコンサート

松本市の観音寺さんにて

5月17日に行われたチャリティーコンサート。

ピアノ、チェロ、ヴァイオリンの演奏、地元の園児たちによる可愛らしい合唱。毎年1度行われるチャリティーコンサート。

5月の日差しがきつく暑くなりそうな日でしたが、コンサート開始の1時間程前から人が集まり始めました。

リハーサルをして

ご住職自ら受付の準備

 

昨年のコンサートから数日。お空へ旅立ったジョンくん。このグランドピアノと一緒に福島から避難してきました。

お空で聴いているかな。

 

引率の先生たちに守られながら、園児たちの入場。靴を揃え、お行儀よく出番を待ちます。ここに集まった大人たちは皆孫を見るように目を細め、大きな拍手を送りました。

 

はざまゆかさんのピアノと音喜楽ボーイズさんによるセッション

 

今年も入りきれないほど多くの方がお越しくださり大いに盛り上がりました。

 

この日集まった皆様からのお気持ちは、松本市の保護犬シェルターゆめまるHAPPY隊さんへ贈られました。

皆様からの善意で集まったのは77,000円

〝保護犬〟とは、人の都合で捨てられた犬、迷子になったまま家に帰れなかった犬、行き場がなく保護された犬のことをいいます。

シェルターには70頭余りの犬たちが暮らしており、ボランティアさんたちに手厚くケアされ、里親さんとの出逢いを待っています。

犬を迎えるなら最後まで家族として一緒に。子犬は可愛い。でも、老犬も可愛い。手がかかってもお金がかかっても、旅行や引っ越しがしづらくなっても。この子たちがくれる純粋な愛と温もり。家族を見る無垢な瞳。天寿を全うするまで守り抜きたい。

 

そして、旅立ちを見送り、いつかまた温もりを感じたくなったら。一緒に幸せを感じたいと思ったら。

 

〝里親になる〟という優しい選択もあると多くの方に知っていただきたいと思います。

 

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

 

 

 

 

 

 

「泣いてちゃいけないんだよ。」

ちいさな息子さんが泣いているママを励まします。

あの子たちの四十九日。

松本市にある観音寺さんにて読経をあげていただきました。

あの日より少し大きくなったお子さんたち。覚えていてくれたかな?あの日、パパさんたちがお骨上げをしている間、お絵描きしたり、男子トイレも一緒に入ったんだよ。

そう言えば、スーツによだれも付けてくれたね。パパさんに叱られてシュンとなっちゃって‥あの日は特別だったもんね。

お兄ちゃんは賢いからわかっていたんだね。お別れの意味‥でも、考えないようにしていたのかな。

 

みんなで送ってあげようね。

お手紙とお弁当と、ボールは写真にして持たせてあげよう。

明るいお花で包んであげよう。

みんなで見送ったあの日。

そして今日。

パパさん、ママさん、あの日カプセルに納めたちいさなお骨をお揃いのネックレスに。

「私が泣いていると、この子が少し怒った口調で言うんです。」

「泣いちゃいけないんだよ。」

この子たちがいるから頑張れます。

こちらのお寺には、ワンちゃん、猫ちゃんも暮らしています。今日はビーグルのウランちゃんが立ち会ってくれました。

読経をあげていただき場所を移し、お茶タイム。よく冷えたスイカをいただきながら、涙が時々溢れますが、後ろからスイカを狙うウランちゃんに、つい声を上げて笑ったり。久しぶりのワンちゃんに懐かしさを感じたり。少し切ないけれど‥。

触れながら思い出していただけたら。

「深い悲しみを植えつけるために生きていたんじゃない。パパ、ママ、みんなと幸せな思い出もたくさんあるんだよ。パパもママも楽しかったでしょ?」

 

きっとまた逢おうね。

その時はまた家族になろうね。それまでちょっと待っていてね。

パパ、ママのところにきて幸せだったよ。

 

 

大切な家族だから最後まで愛を込めて

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

 

 

またいつでも逢いに来れる。

17年7ヶ月という月日を一緒に過ごしました。

心臓肥大… 毎日のお薬。咳が止まらず辛そうな日もありました。昼間は調子が良くても、夜になるとやはり辛そうで…

通院、注射も頑張ってくれました。

 

「そろそろ納骨してあげたい。逢いに行きやすい場所がいい。」

納骨式が近くなると、下見に訪れたお父さん。大切なことだから、しっかり考え決めたい。自分の目で確かめておきたい。

当日はご家族の手でしっかりあの子を抱いて。

あの日、葬儀があり立ち会うことが出来ませんでしたが、あれから2ヶ月経った頃、ばったりご家族とお会いしました。

 

あの子の好物トマトを持ったご家族と。

またいつでも逢いに来れる。

ちゃちゃまるちゃん、安心してお休みなさい。 大切な家族だから最後まで愛を込めて。

 

 

シェルティーのジョンくん。

シェルティーのジョンくん18歳

松本市の観音寺さんで暮らすジョンくん。彼は福島から避難し、ご家族と離れこちらに来ました。大きなお家、大きなお庭もあり、自由に走り回っていたそうです。慣れたお家と大好きなご家族と離れなければいけなくなり…。当時は吠えたり噛み付いたり、なかなか新しい環境に慣れるまでは大変だったようです。でも、こちらのご住職、奥様も元々ワンちゃん猫ちゃんが好きで、外猫ちゃんを迎えたり、保護犬ちゃんを迎えたりする優しいご夫妻。

徐々に心を許したのでしょうか。すっかり馴染み、納骨式も見守ります。この日は同じシェルティーの女の子の納骨式でした。

ご住職に抱かれるジョンくん。この日は白黒模様の猫ちゃんのお葬儀でした。みんなに撫でてもらってご満悦。そして、みんな笑顔になりました。

先日のチャリティーコンサート。この日のために、トリマーさんに来てもらい、かっこよくカットしてもらったジョンくん。お客様のお見送りをしてくれました。

みんなと仲良しです。

耳は遠いけど、歩き方はおぼつかないけど、新しい家族に心を許しくつろぐジョンくん。

この日、耳元で「ジョンくん!」と声をかけると振り向いてくれました。「また会おうね!」

それから3日後、静かに静かに、長い眠りについたそうです。

可愛かったなぁ。お庭でくるくる回る姿、よたよた歩く姿、完全に爆睡し微動だにしない寝姿、長い毛を濡らしながらお水を飲む姿。ついこの前まで見せてくれたのに。

保護犬ちゃんたちのためのチャリティーコンサート、それまで頑張ってくれたのかな。

ジョンくん、ありがとう。

シェルティーのチャコちゃんのご家族、お墓まいりを兼ねてあなたに会いに来ていたから、寂しがるね…。

はぁ。なんだかすごく寂しいよ。

でも、きっとまた逢えるよね。それに、チャコちゃんたちと合流して、ジョンくんは寂しくないかな。

たくさんの癒しをありがとう。抱かせてくれてありがとう。ジョンくんの重み、ちょっとベタついた毛、ちいさなお目目、最後に交わした心の会話、全部忘れないよ!

   18年間周りの人たちを幸せにしてくれてありがとう。おやすみなさい、ジョンくん。

 

 

 

第5回 観音寺 チャリティーコンサート

松本市和田 観音寺さんにて行われた

チャリティーコンサート

18歳のシェルティー ジョンくんは福島から避難してきた保護犬です。

今日は5回目のコンサート。たくさんの方が足を運んでくださり、満席!汗だくの1日でした。

プロのピアニストによる演奏、ソプラノ歌手の歌、音喜楽boysによるヴァイオリンとチェロの演奏、地元の合唱団による歌、和田保育園の可愛い園児たちによる合唱などがありました。

ちびっこたちの元気な声、届いたよ!

受付では、みなさんに冷たいドリンクと熱いコーヒーのサービス。そして、お水のペットボトルをお渡しして。

曇り空でしたが、蒸し暑い!熱中症で倒れてはいけません。

観音寺のご住職

氷がなくなれば自転車でコンビニまで走ってくださり、駐車場へのご案内も自らなさいます。

今日いただいた、みなさんのお気持ちは、松本市の保護犬シェルター ゆめまるHAPPY隊さんへとお届けします。

ちいさな命を守りたい。

お寺で暮らすウララちゃん、ゲンゴロウちゃんも、お手伝いしてくれました!みなさんをお見送り。そして癒しを。お腹見せてゴロゴロ、ありがとう。また会いにくるからね!

いつの日か、命が捨てられることがなくなりますように。幸せになるために生まれてきたのだから。

捨てないで、命を。

家族に迎えたのなら、最後まで大切に。

ゆめまるHAPPY隊さんで暮らすワンコたちが、優しいご家族のもと、第2のワン生を思いっきり満喫できますように。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

またいつでも逢える。

松本市和田にある観音寺さん

観音様が目印の寺院です。こちらには、福島から避難しご家族と離れて暮らすシェルティーのジョンくん、他にも保護されたワンちゃん、猫ちゃんたちが暮らしています。

こちらで行われた納骨式。

ジョンくんもお出迎えしてくれました。

ご住職による丁寧な読経。順にお焼香を。四十九日を過ぎたチャコちゃん。チャコちゃんを想い涙が頬を伝います。

庭に移動し、お骨を納めます。先に眠るみんなと一緒です。賑やかだね。寂しくないよね。

ジョンくんも見守ります。

チャコちゃんも同じシェルティー。ご家族のみなさんも、目を細めジョンくんを撫でていました。

そしてみんなでお茶菓子をいただきながら、在りし日のチャコちゃんのエピソードを聞いたり、ジョンくんの話になったり、和やかな時間。ジョンくんは18歳。お出迎えから納骨式まで見守り疲れたのか、部屋の隅で熟睡しています。

無事、納骨を終えて。

またいつでも逢いに来れる。

おじいちゃん、おばあちゃん。チャコちゃんとのお散歩や介護。習慣が変わり気が抜けてしまいますよね。それが心配です。これからは、お散歩がてら、ここに眠るチャコちゃんに逢いに来てくださいね。

ご家族が元気でいてくれることが、チャコちゃんにとって1番の供養になるのではないかと思います。いつまでもお元気で。

チャコちゃんお休みなさい。またね。

大切な家族だから最後まで愛を込めて。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

観音寺さんにて

本日は、真言宗の寺院、観音寺さんにてご読経をしていただきました。

松本市和田にある、観音様が目印の寺院です。

気さくなご住職といつも優しい笑顔で迎えてくださる奥様、また、地域猫や福島から保護されたワンちゃんを迎え入れ、2匹のワンちゃん、4匹の猫ちゃんがお出迎えしてくれます。

こちらの寺院では、火葬前でもお別れしていただけます。

丁寧に読経をしていただき、順にご焼香をしました。

人と同じように、お葬儀ができます。

美味しいお茶菓子までいただき、元気だった頃のチョコリちゃんのお話をみんなでしました。

19年間とても大切にされていたあなた。

幸せだったと伝わってきました。

向こうに行ったら先に行っている相棒と逢えるね!

行ってらっしゃいチョコリちゃん。

ありがとう。

 

観音寺https://yaokami.jp/1205440/

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