待っていたよ。
また、キミのお誕生日をみんなで祝える日がくるね。
お誕生日を祝おうと、プレゼントもおやつも用意していたあの日。
悲しみが強すぎて、悲しみだけでもなくて…。
キミの話はタブーのようになっていた。
でもまた逢えるんだね。
パパとママのところに、どんな姿にかわっても戻ってくるって思っていたよ。
早く逢いたいな。
準備が整ったら、また逢えるね!
どんな言葉より、贈り物より、パパとママを笑顔にできる。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
待っていたよ。
また、キミのお誕生日をみんなで祝える日がくるね。
お誕生日を祝おうと、プレゼントもおやつも用意していたあの日。
悲しみが強すぎて、悲しみだけでもなくて…。
キミの話はタブーのようになっていた。
でもまた逢えるんだね。
パパとママのところに、どんな姿にかわっても戻ってくるって思っていたよ。
早く逢いたいな。
準備が整ったら、また逢えるね!
どんな言葉より、贈り物より、パパとママを笑顔にできる。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
松本市寿北 生蓮寺さんにて執り行います。
合同供養祭は、納骨式ではありません。ご住職に読経をあげていただきます。また、読経のあとに茶話会を開きます。
昨年執り行われた合同供養祭には、22名の方が参列され、茶話会ではみなさん真剣にお一人お一人の話に耳を傾け、涙…もありましたが、時々笑い声も聞こえ、あたたかい会となりました。
猫の伸太郎ちゃんのご家族がみなさんにお土産を持ってきてくださいました。
県外から参列されたご家族もいらっしゃいました。
「あの日から心にポッカリ穴が開いたまま」
「しっかりお別れができなかった気がする」
「周りの人にはこの気持ちは理解してもらえない」
「うちの子の話を誰かとしたい、聞いて欲しい」
大切な家族を想い、辛い気持ちに波があることは当たり前のことだと思います。3年7ヶ月経っても動画をみることができない。私も当日は参加者の一人です。泣いてもいい。頑張りすぎない。ひとりじゃない。
当日は、平服でお越しください。ご遺影、お位牌がありましたらお持ちください。ご納骨がまだでしたら、ご遺骨を。何かご心配な点がありましたらご相談ください。
4月21日(日)15:00〜16:30
松本市寿北3-12-24 生蓮寺
受付は14時40分までにお願いいたします。
お問い合わせは
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
070-1490-3588
守りたい。ちいさな命。
〝コンコンノック〟〝熱中症から守ろう〟
車に貼れる啓発マグネットを作りました。
多くの方に知って欲しいと思います。そして、みんなが生きたいだけ生きられるよう願います。
エンジンをかける前に〝コンコンノック〟寒い季節や雨の日などに、猫がボンネットの中やタイヤの間で寝ている可能性があります。夏場でも日陰を求め入り込んでいることがあります。
そのままエンジンをかけてしまうと…。ちいさな命が危険にさらされるだけではなく、車も無事では済まないでしょう。〝コンコン〟〝バンバン〟〝目視〟することでちいさな命を守りたい。
多くの方に知っていただきたいです。私たちが暑いと感じるなら、あの子たちにとっては命の危険があるほど暑いということ。
「ほんの少しの時間だから大丈夫」
一瞬の判断ミスで、一生後悔することに…。
また、室内でのお留守番中に犬や猫が熱中症にかかることもあります。エアコンがなくても過ごせていた頃…とはもう違うのかもしれません。昨年の夏は、〝真夏日〟〝猛暑日〟が続き〝命にかかわる暑さ〟という言葉をよく耳にしました。私たちは好きな時に自分の意思で水分補給ができますが、それでも熱中症にかかる人が後を絶ちませんでした。体温調整が苦手な犬や猫はなおさら…。
ちいさな命を守りたい。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/
お問い合わせは 070-1490-3588
家族みんなであの子を囲みました。
くりんくりんの毛、ぽっこりお腹が可愛らしい。優しい性格でおだやかで、トリミングしてもらっている時もおとなしく、トリマーを目指す学生さん達からも可愛がられました。
お父さんがみんなをまとめます。
お弁当持たせてあげようね。
お気に入りのマスコットも持たせてあげよう。
この服似合うから持たせてあげよう。
「ちょっと待って」
お父さん、洋服に大きく名前を書きました。
みんなのこと、忘れないでね。家族写真は棺の内側に貼りました。
大家族だから、自然と役割分担ができていました。お散歩係はおじいちゃん、病院に連れて行ったりお薬飲ませたり…嫌われ役のお母さん、面倒見のいいお姉ちゃん、遊び相手のちびっ子ちゃん。共通しているのは、みんなキミのことが大好きだってこと。
寂しいけど、みんなで見送るよ。
これからもみんなの心に。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷうでは、どうしてもご都合がつかないご家族に代わり、お迎え〜火葬、収骨までさせていただきご自宅へお帰しする〝おまかせプラン〟があります。
あの日、あの子を抱え扉を開けると、同居ワンコのれんくんがジャンプ、ジャンプで熱烈な歓迎をしてくれました。
炬燵でみかんをいただきながら、パパさんとおばあさまとあの子の話を。
おとなしくて賢くて手のかからない子。1回もトイレの失敗をしたことがありません。毎日寝るときはパパさんと一緒。
「誰にでも懐く子ではなかった。自分にだけ甘えてくる可愛い子。」
ボイルした笹身が1番好きだった。
カリカリもパウチも好きでいつもしっかり食べていた。
「いい子だったね。でも、襖をカリカリして参ったこともあったね。」
前日、もなかちゃんにお別れを言いました。お仕事の都合上、夕方にならないと体が空かないということでした。
もなかちゃんをお預かりする時、もう一度顔を見てもらいました。
男泣きするパパさん。
「今だけ泣かせて。」
「よし。もう大丈夫。お願いします。」
ちゃんと送ってあげられたから笑顔で話せる。 これからもずっと。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/
先日のこと。
「収骨しません。辛いから。お骨もいりません。」
虹の架け橋ぷうでは〝おまかせプラン〟があり、収骨されないご家族に代わり、お迎えから火葬、収骨をさせていただきご自宅へお帰ししています。
お迎えに伺うと、外に段ボール。嫌な予感は的中し、そのままお預かりすることになりました。
「もう1度お顔見られますか?」
「辛いから顔も見たくない。」
とてもやり切れない気持ちを引きずりながら火葬場へ。
可愛いお顔を見て撫でてから送ろうと紐をほどき、ガムテープを剥がして開けると、そこには…。
お母さんからの手紙と液状おやつが一緒に納められていました。
思わず涙。
〝それぞれのお見送りの形〟
そう。冷たいわけではない。愛情がないわけでもない。
むしろ愛おしいから。
私は大切な家族をお預かりして旅立ちを見届ける。ご家族の想いに寄り添うなんて簡単なことではないけれど、いつも〝気づき〟があり、自分の薄っぺらさにがっかりしながら、日々成長させていただいています。
「お骨、やはりください。」
やっぱりお家がいいね。
お母さんのところにお帰りなさい。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
虹の架け橋ぷう 公式ホームページhttp://nijinokakehashi-poo.info/
あの日、私たちが見守る中静かに眠りについたキミ。
残ったフード、おやつ、トイレシーツもケージもみんな持って行ってもらおうと思っていました。
これからは私たちの胸の中にいる。そう思ったから。
だけど、あの日より、今日の方が寂しいんだ。いてくれて当たり前だと思っていた。介護もやれるだけのことはしたから、優しい思い出になっていくものだと…。
美人で頑固な性格のキミ。散歩に行っても、嫌だと思ったらテコでも動かなかったね。何度も抱っこして帰ったことがあったっけ。
ベランダで、外の景色を眺めるのが好きだったね。顎乗せポーズが可愛かったなあ。
私たち夫婦が並んで座っている時、妻が呼ぶと私の目を見て遠回りして妻のところへ行ったね。可愛いだけに残念だった。気を遣っていたのだろうけど。やはり母親には敵わない。
今年に入り、少しずつ調子の悪いところが増えてきました。週に3回の点滴、がんばったね。白内障の症状が見られたときは、コンタクトもしました。
少しでも長く生きて欲しいから、良いものと聞けばなんでも試そうと思いました。カナダから口内の健康にいいと言うエッセンスを取り寄せたり、何か変化が見られればすぐに先生に診てもらいました。そのたびにおとなしくつき合ってくれて、頑張り屋でいい子…。
全部忘れないよ。
ケージもみんな、もう少しここに。だってキミがいる気がするから。
大切な家族だから最後まで愛を込めて
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
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「うちの子が寝たきりになりました…」
「ここ1週間ごはんを食べてくれません…」
「病院で余命宣告を受けました…」
「もう充分がんばってくれた。もう苦しませたくない。楽にしてあげたい…」
考えたくないけれど、〝その日〟が近いかもしれない…。その日が来てしまったら、どうしようか…。出来る限りのことをしてあげたい。
「生前相談」
辛いけれど、がんばってくれているこの子、愛おしいこの子が安心して旅立てるように。
「うちの子が寝たきりになりました…」
どうしてあげたいですか?もし、お水を口に運んで飲んでくれるようであれば、まだまだ気力があるように思います。シリンジなどでお水やスープをあげてみてはいかがでしょうか。床擦れに気をつけてあげてください。今は床擦れ防止アイテムが色々とありますよ。また、ウォーターベッドのようなものに寝かせてあげるのもいいかもしれません。
もしも、お水を飲んでも吐いてしまったり、嫌がったりするようであれば、先生に相談してみてください。もうされているかもしれませんが、何か他の方法があるかもしれません。セカンドオピニオン。このタイミングでは、その子の負担が大きいかもしれません。ご家族でよく相談をなさってください。
「ここ1週間ごはんを食べてくれません…」
いつものドライフードはもう食べ辛いのかもしれません。お湯でふやかしたり、ミキサーで細かくしてみてはいかがでしょうか。それでも食べてくれない場合、ウェットフードやスープ、液状おやつなどはいかがでしょうか。
ご家族の手からだったら…。うちは先生に相談したところ、「食べるならもう何をあげてもいいから好きなものを食べさせて。」と言われ泣きながら帰りましたが、元気だった頃食べたがった鶏のささみ、焼いた鮭やマグロをほぐして手に乗せたら少しずつですが食べてくれました。
お水を飲まなくなったらやめよう。そう考えていました。
私の気持ちは、可能性があるなら〝延命〟努力をしたい。でもシリンジからも手からもお水を飲むのを嫌がったら…その時は覚悟を決めようと思っていました。
先生によっては、自宅で点滴することをすすめてくださることもあります。通院は病院嫌いだったり、車が苦手だったりする子にとって負担も大きいかと思います。
レンタル酸素ハウス
「病院で余命宣告を受けました…」
余命宣告…。目の前が真っ暗になる…。でも、まだしてあげられることがきっとあります。
この子が、残りの時間を穏やかに幸せに包まれて過ごせるように。
そしてご家族が、1日、1分1秒を優しい気持ちで過ごせますように。
心の準備をさせてくれる時間をくれたこの子に、ありがとう。
「2週間もつか…と言われましたが、2ヶ月一緒に過ごせました。」
あの子のママさんがおっしゃっていました。それまで以上に愛おしくて、優しい気持ちで過ごせました。気持ちの浮き沈みは激しかったのですが、がんばっているこの子の前では泣かないと決め、「がんばれ」とは言いませんでした。もう充分がんばっているのですから。
「もうがんばらなくていいんだよ。ママたちは大丈夫だから、あなたのタイミングでおやすみなさい。ここにいるから安心してね。」
「もう充分がんばってくれた。もう苦しませたくない。楽にしてあげたい…」
〝安楽死〟を選ぶご家族もいらっしゃいます。それまでどれだけ悩み出した答えなのか…。胸が痛みます。
安楽死を選ばれたあの子のママさん、おばあちゃんがおっしゃっていました。
「悔やんでいません。あの子もわかってくれたと思います。もう苦しませたくなかったから。」
そのお顔はとても穏やかで、まるで笑っているかのようでした。
「しいて言えば、本当は介護したかった。もっともっとしてあげたかった。静かに寝たきりになったのなら、オムツでもなんでも、どれだけ手がかかってもよかった。あの子が苦しんでさえいなければ。」
それぞれの選択。
虹の架け橋ぷうは、ちいさな家族の旅立ちのお手伝いをさせていただいています。でも、その日が来るまでその子とご家族が1日も長く穏やかに過ごせるよう願っています。いつか来る別れですが、その日まで…。
大切な家族だから最後まで愛をこめて
365日、24時間電話対応させていただきます。お急ぎでない場合、話すのが辛い…という場合、LINEでもご相談いただいています。
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そして、その時がきてしまったらどうしたらいいか…。ご相談承ります。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
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いつも見かけるあの子。どこかでごはんをもらっているようです。可愛いなぁ。連れて帰りたいなぁ。でも… お母さんたちに反対されてしまうかもしれないし…。
お外で暮らしている猫。
気になるけれど…。
心優しいちいさな女の子が気にかけていたあの子。
ある日、事故に遭いケガをしているところを見つけました。ショック…!でも、息をしている!
すぐに連れて帰り病院に連れて行ってもらいました。
そして、そのまま家族として迎えることに。お母さんもお父さんも反対はしません。優しい気持ちを大切にしたい。
あれから16年。
あの時失われていたかもしれないちいさな命はたくさんの幸せを振りまき、命の尊さを教えてくれ、優しい少女たちを育ててくれました。
下半身が不自由だって。オムツしてたって。
ちいさな体のキミに教えてもらったことがたくさんある。
あの日会えたのは、キミが生きててくれたのは、優しい少女にまた会いたかったからだよね。
救われたのはキミだけじゃない。少女もまた救われたんだよ。
こたつが大好きなキミ。あれからもうすぐ3ヶ月。もしかしたら、お家に帰ってきてこたつの中で丸まっているのかな。
生まれて来てくれてありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
大切な家族だから最後まで愛を込めて。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
先日は、いっぽんのために手を尽くして下さり、本当にありがとうございました。
お陰様で、悲しみの中ではありましたが、気持ちよくいっぽんを送り出すことが出来たと、家族一同感謝の気持ちでいっぱいです。
また、写真も送っていただきありがとうございます。
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。
私たち家族は、いっぽんの事を思い出を語りつつ、少しずつ前に進みはじめました。
寒さが本格的になって参りましたので、本木さんもどうぞご自愛くださいませ。