長野県松本市
猫のユーナちゃん。
ご家族からのお言葉
15年一緒に暮らしていた猫の葬儀を依頼しました。丁寧な説明、様々な物事への対応力は、同じ猫を飼ってこよなく愛しているからなのでしょう。やっぱり気持ちがわかる方に依頼してよかったと思いました。
保護猫たちの過ごしやすい環境をつくってあげたい。
長野県松本市の譲渡型ねこカフェもふもふさんが
クラウドファンディングに挑戦中です。
ねこカフェスペースにいる子たちだけではなく、上の階がシェルターになっており、たくさんの保護猫たちが暮らしています。
この子たちは、捨てられたり、外で産まれ保護されました。
殺処分を免れたこの子たちは、本当の家族の迎えを待っています。
その保護シェルターのエアコンが劣化により壊れ、新しくエアコン設備を整えるためクラウドファンディングに挑戦しています。
カフェの売り上げは、この子たちのごはん代、医療費となり、エアコンまでは手が回りません。
窓を開け、各部屋入り口に網の扉を手作りし設置、風を取り込んでいますが…雨の日や夜は…
せっかく助かった命、新しい家族につなぐまで、元気に過ごして欲しいです。
譲渡型ねこカフェもふもふクラウドファンディングhttps://www.facebook.com/mofumofudou/posts/735105480010951
あの日を振り返って
虹の橋を渡ったヤマトくんのご家族から。
「あの時は、そこまで(セレモニーまで)しなくていいかなあと思ったけど、してあげてよかった。満足しています。」と嬉しい言葉をいただきました。
あの日お持ちした向日葵がよく似合ったヤマトくん。ご家族そろって送ってあげられたこと。直前までお顔を眺めて撫でてもらえたこと。
いいセレモニーでした。ご家族の愛情が伝わってきて、私も気持ちを込めてお手伝いさせていただきました。
ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう
では、ご家族の気持ちに寄り添い、旅立ちのお手伝いをさせていただきます。
何年も無償の愛をくれたかけがえのない存在。最後まで愛を込めて。人と同じように送り出してあげたいから。
ヤマトくん、生まれてきてくれてありがとう。
行ってらっしゃい。
譲渡型ねこカフェもふもふ堂
松本市高宮にある、(譲渡型ねこカフェもふもふ堂)
こちらでは、猫の殺処分0を目指し、猫たちの幸せを願い、常時里親募集をしています。
血統書があろうがなかろうが同じ命。
終生大切にしてくださる方の迎えを待つ子がたくさんいます。
そして、この子たちに家族ができても…
捨てられる子、不妊手術を受けずに外で飼育されている子がいる限り…。
年に1~2回、1~8匹生まれます。その子たちが手術を受けずにいると、どんどん生まれます。
ちいさな命を守るために不妊手術の意味を皆さんに知っていただきたい。
殺処分0を目指して。
譲渡型ねこカフェもふもふ堂
〝ちいさな家族〟のためのエンディングノート
もしも、この子より先に私が旅立ってしまったら?
みなさんも、1度は考えたことがおありかと思います。
逆ならいいです。嫌だけど、愛を込めて送り出し、供養してあげることができます。
でも、残していくことになったら…!
ゾッとしますよね。
誰か信頼のおける、ワンにゃん好きで、ペットと暮らせる家に住んでいて、快く引き受けてくれる人に心当たりはありますか?
あったとしたら、ご自分が元気なうちに、相談し、決めておきたいですね!
また、終生飼育にかかる費用はどのくらいなのか、そのお金はいつ、どのようにお支払いするのか。
口約束では不安…しっかり契約書を取り交わしておこう。
などと、やらなければいけないことの多さに気づきます。
「ペットのための意思表示カード」を持ち歩くのもいいですよね。
また、「エンディングノート」を書いておく。
この子の好きな食べ物、嫌いな食べ物、かかりつけの病院、今までどんな病気やケガをしたことがあるとか、こんなオモチャは食べてしまったことがあるので与えないで、など。
伝えたい情報がたくさんあります。
http://明るい終活.com/index.php?エンディングノート
自分が元気なうちはいいけれど、その先のことまで考えておきたいです。
似顔絵キューブ~キミがのこしてくれたもの~
お位牌、ミニ仏具、遺毛を使ったキーチャームなど、取り揃えています。
ご自宅の祭壇に、納骨堂に、ご家族みんなであの子のキーチャームを持つ…
それぞれの〝供養の形〟があります。
少しずつ、ゆっくり時間をかけて…
今私たちを支えてくれる何かが必要…。
今必要なもの、ご希望に添ったものをご用意できるよう、揃えていきたいと思っています。
ヤマトくんから命のバトン
先日虹の橋を渡ったヤマトくんのご家族より
お預かりしたリードとお薬を
夢まるHappy隊さんにお渡ししました。
牛さん模様のちいさなヤマトくん。
あなたのリード、他のワンちゃんに使ってもらいますね。
ヤマトくんのお母さん、ありがとうございます!
今日は松本合同庁舎で、松本保険事務所、ワンちゃんの命を救う活動をしている
夢まるHappy隊さん
猫ちゃんの命を救う活動をしている
こねこの会さん、地域猫活動をしている
ネコと動物愛護の猫堂さん
でワンにゃん譲渡会を行いました。たくさんの方が足を運んでくださり、支援物資をいただいたり、シェルター卒業生の里親さんが、元気にしている卒業生ワンちゃんを連れて遊びにきてくださっていました。
お母さんを見つめる茶々丸ちゃん。
シェルターには、まだたくさんのワンちゃん、猫ちゃんが新しい家族の迎えを待っています。
この子たちも待っています。
無事に里親さんのお家に行くまで、ごはんも食べるしトイレもします。
フード、トイレシーツ、ケージ、キャリー
つなごう「命のバトン」
虹の架け橋ぷうでは、支援物資を必要としている子たちに、お届けします。
詳しくは
メニュー つなごう「命のバトン」をご覧ください。
大切な家族が亡くなってしまったら
〈準備するもの〉
バスタオルかブランケット2〜3枚
フェイスタオル6〜7枚
ティッシュ、ウェットティッシュ、濡らしたタオル、あれば脱脂綿
ペットシート数枚
保冷剤、なければジッパーつきビニール袋に入れた氷など