うさぎのおやきちゃん。

お客様からのお言葉

素敵な供養ができとても感謝しています。気持ちは、まだまだですが…
でも、おやきの思い出を😊で話すことも供養だと心掛けています🐰
お位牌出来たら連絡します👀に来てください。雪🐰good😊だったでしょ👍

おやきちゃんのパパさん、ありがとうございます!

ブログにおやきちゃんのことを書かせていただいたら、コメントをしてくださいました。

あれから、可愛いお位牌も完成。

あの時は美味しいお菓子までいただき、ありがとうございました!

優しくキスを。

いっいっぱいいっぱいありがとう。

想いの詰まったお位牌。少しでもおやきちゃんのパパ、ママの寂しさを和らげてくれますように。

ちいさな家族にできること。

何年も、何十年もたくさんの幸せもらいました。

出来ることならずーっと、ずーっと一緒にいたかった。

でも、私たちより何倍ものスピードで時間が流れるちいさな家族。

虹の橋へ旅立つ時。たった1度の別れのとき。

ただ、火葬するだけでいいのでしょうか?

みかん箱のようなダンボールがお棺の代わりでいいのでしょうか?

「家族の一員」と思っているのに、人の葬儀とは程遠い…お別れになっていませんか?

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷうにご依頼してくださるご家族は、その子への愛が強い方がほとんどです。でも、最後の別れは「こんなもの」となんとなく思っていたりするのです。

ただ火葬するだけ、みかん箱のようなダンボール。それが「当たり前」だったのかもしれません。

変えたい!

人と同じように、丁寧にあたたかく送ってあげたい。

私は以前4年程、葬儀会社に勤めていました。

故人を送るために、葬儀屋さん、花屋さん、霊柩車の運転手が必要です。お棺やお骨つぼ、たくさんのお花があって当たり前。全てお任せし、親族や会葬に見えた方々と挨拶を交わしたり、故人を偲び涙したり…。

もし、葬儀屋さん、花屋さんなどがいなければ?

全てご家族でしなければいけない。無理があります。

ペットちゃんを家族の一員と思っていたら。別れの準備はなかなか出来るものではありません。だって、明日も明後日も1日でも長く一緒にいたいから。別れの準備などしたくない。 けれど…。必ずその時が来てしまいます。その時。ゆっくりお別れできますように。

ご家族でお花、お骨つぼ、お棺、火葬の手配、当日の運転、お線香などの準備。あれもこれもと思うと、悲しんでいる余裕もありません。

「ダンボールに入れて連れて来てください。」

そう言われたら、そうする他ありません。

私は最愛の娘、23年一緒に生きてきたぷうを送り出すとき、とても納得できませんでした。妥協するしかなかった。

ダンボールに和紙風の折り紙を貼り、当日自分で大量に用意した花を切り、泣きすぎて腫れた顔でお線香を買いに行き、火葬場まで自分で運転し道に迷い…。

白くなったぷーを見た時…もう涙も出ない程疲れきっていました。

葬儀屋さんがいてくれたら。全てお任せできたら。私はもっとぷうに寄り添っていられたのに。

そして2年後、私がおくりびとになりました。

ただ、火葬するだけでいいのですか?本当はもっとしてあげたいことがあるのではないですか?

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう  にお任せください。

ご家族のみなさんが、しっかりお別れできるように。「しっかり送ってあげられた」と思えるように。

ご家族の気持ちに寄り添い旅立ちのお手伝いをさせていただきます。

後悔の残らないお別れを。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

16年分のリリーちゃん用品。

ミニチュアダックスフンドのリリーちゃん

ちいさな相方と一緒に、お気に入りの洋服を着せてもらい旅に出ました。

足腰が痛むおじいちゃん、おばあちゃんの代わりに、虹の架け橋ぷう本木が旅の途中までお見送りさせていただきました。

3月3日のひな祭り。すっかり春のようなポカポカ陽気。女の子のリリーちゃんはレースのついた真っ白な布団とピンクのブーケが似合います。

おじいちゃんとおばあちゃん、いつものカリカリ、お手紙、数年前のバースデーカードなどを入れてあげました。

女の子だし、とピンクのカバーを選んだおばあちゃん。

行ってまいります。15時頃、お空に向かって手を合わせてあげてくださいね。

リリーちゃんが乗る車が小さく小さくなるまで見送るおふたり。

少し時間に余裕があったので、城山公園に寄りました。リリーちゃん、見える?16年暮らした町だよ。

行ってらっしゃい、リリーちゃん。

ご自宅に戻ると、チャイムを鳴らしてもどなたも出てきません。??

3回目のチャイムでおばあちゃんが。

「今、リリーの声が聞こえたの。」

それで慌ててしまったの。

そっかそっか。リリーちゃん、おばあちゃんに「ただいま!」って言ったのね。ここがあなたのお家だものね。

モーツァルトが流れるとウトウトとしたリリーちゃん。おばあちゃんは曲を流しあなたを抱きしめながら、涙が止まらないそうです。まだまだしばらくはここにいてくれるかな。

「リリーのものがあるのが辛い」

処分しようとまとめていました。松本市波田にある保護犬シェルター「ゆめまるHAPPY隊」さんの話をすると、他の子の役に立てるならこんな嬉しいことはない、と沢山寄付してくださることに。

どんどん出てきます。よろしいのでしょうか?

「心の中にリリーはいるから。」

16年分のリリーちゃん用品。1つ1つに思い出が詰まっているのでしょうね。お風呂やエリザベスに献身的な介護をするおふたりの姿が見えてくるようです。沢山の洋服に、元気に走り回るリリーちゃんと、目を細めて眺めるおじいちゃんとおばあちゃんの姿が目に浮かびます。

いただいた物は、保護犬とたちが暮らすゆめまるHAPPY隊さん、保護猫たちが暮らす譲渡型猫カフェもふもふさんにお届けします。

それではお身体に気をつけて。気が抜けちゃうかもしれないので、お散歩とかお買い物とか、少しでもお出かけしてくださいね。

リリーちゃん、生まれて来てくれてありがとう。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

 

 

白猫のもちちゃん。

お客様からのお言葉

その節は大変お世話になりました。本木さんのお陰で最後のお別れをしっかりすることができ、大変感謝しております。( ˙̦꒳˙̦ )

こめは相変わらずのマイペースで、元気に過ごしております。もちがいた頃より大分甘えん坊になりましたが大丈夫です(♡˙ᵕ˙♡)

ブログ読ませて頂きました。思い出して思わずうるうるしてしまいました。書いてくださってありがとうございました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

寒さが厳しくなってきてますね。
本木さん体調気をつけてくださいね!

人見知りのもちちゃん。

紀州MIX犬のジョンちゃん。

お客様からのお言葉

今日よくしていただきありがとうございました。これから皆が帰ってきたらこの子をちゃんと安置してもらいます。介護は本当に大変だったけど、最後までお世話してあげることが出来て良かったと思います。これから、この子がいない寂しさは、散歩したり何かすることを見つけて埋めます。きちんと送ってあげられて良かった。本当にありがとうございました。

ぶどう畑からしばしの別れ。

いただいだ遺品はシェルターで暮らす保護犬ちゃん、保護猫ちゃんへ届けさせていただきました!

 

 

優しい心遣い

ミニチュアダックスフンドのさくらちゃん

17歳のさくらちゃんが虹の橋を渡りました。写真1枚からでも、ご家族の愛情が伝わってくるようです。

さくらちゃんのママのお友達が、哀しむママを心配し、何かしてあげたい、とお位牌をご注文いただきました。

ちいさなお位牌。

お写真とお名前、メッセージ、ご命日、行年をお入れしました。

背景は桜色に。

さくらちゃんのママ、お友達からの優しい心遣いが、少しでもあなたの哀しみを和らげてくれますように。

「今度会ったらたくさん話聞かせてね。一緒に泣こうね。」

一緒に我が子を愛してくれる人がいる。こんな嬉しいことはないですよね。

さくらちゃんのご冥福をお祈りさせていただきます。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

寒がりなあの子にお着替えを。

大きなお耳にくりくりお目目のりくちゃん。12年前、可愛い末っ子としてこのお家に来ました。

さつま芋や茹でた豚肉が大好き。アレルギーを持っているりくちゃんのために、ご家族が手作りしました。

りくちゃんと出逢うまで、ワンちゃんが苦手だったお母さん。今では信じられません。

あなたがいるのが当たり前に。もう家族だから。

ずっとずっと一緒に…。

でも、その日が少しずつ近づいてきました…。

病気がわかってから、甲府の病院までみんなで通いました。車が大好きなりくちゃん。少し遠いけど、大好きなお父さんの運転で、お母さんもお姉ちゃんも一緒だから怖くないね。病院でもよく頑張ってくれました。お姉ちゃんも、一生懸命介護しました。1日でも1分でも長くそばにいて欲しいから。

かけがえのない時間。

「この子にできることは何でもしてあげたい。」

 

食べられなくなったら、食べられるものを食べやすくしてあげるよ。

トイレに行けなくなったら、お母もお姉ちゃんもみんなでお手伝いするからね。だから安心して長生きしてね。

 

優しい子。

もっともっと、お世話させてくれても良かったのに。私たちはちっとも苦じゃないのに。

そっと静かに眠りにつきました。可愛いお顔のままで。大好きな家族に見守られながら。

旅立ちの日は遠くからおばあちゃん、おじいちゃんも駆けつけてくれました。みんなで旅の途中までお見送りします。

あなたに似合う明るい黄色やオレンジ色のお花、お母さんとお姉ちゃんの手作りお弁当。そして、お手紙を。

入れてあげたいものがたくさんあります。だけど、とっておきたいものもたくさんあります。

りんご模様の洋服は入れてあげよう。赤色もよく似合うね。

寒いのが苦手だから、帰ってきたら、あたたかいお着替えが必要だね。あなたのお手手から可愛くはみ出ている、愛おしい毛色に近い色。

りくちゃん、あたたかいね。あなたの事が大好きなお母さんからのプレゼントだよ。

生まれてきてくれてありがとう。

このお家に来てくれてありがとう。家族になってくれてありがとう。幸せたくさんありがとう。

ねえ、りくちゃん。あなたも幸せだったよね。

12年間の感謝の気持ちを込めて。   たくさんの「ありがとう。」

 

 

2月24日 ワンにゃん譲渡会

冷たい風の吹く中行われた譲渡会。

たくさんの方が足を運んでくださいました。

命を買う前に、保護犬、保護猫を迎えようと考えてくださる方々。そして、シェルターの卒業生を連れ支援物資を届けてくださる方々。募金に協力してくださる方々。

そして、大切な我が子を送り、複雑な心中…それでもワンにゃんに会いに来てくださる方々。

松本合同庁舎裏はたくさんの方で賑わいました。

夢まるHAPPY隊さん

65頭くらいのワンちゃんを保護し、傷ついた子は治療しフォローし、愛情をかけ育てています。

こねこの会さん

たくさんの猫たちを保護、愛情をかけ育てています。後ろ足を引きづりながらも健気に愛嬌を振りまく子、姉妹で寄り添い生きている子。シェルターで暮らす猫たちの他にも、ボランティアさんの元で暮らしている仮住まいの子たちもたくさんいます。

猫堂さん

こちらでは、オリジナルグッズを販売。安全に配慮した首輪やバンダナ、オモチャやチャリティーカレンダー。そして売上げの一部は、地域猫活動のために使われます。地域猫とは、不幸な命を増やさないために、外で暮らす猫を保護し、避妊手術を施す活動のことです。

2019チャリティーカレンダーのモデルわん・にゃん募集中

可愛い我が子がカレンダーに。一眼レフで撮影したり、背景をぼかしたり、工夫してとびきり素敵な1枚を選んでご応募ください。そして、カレンダーの売上げの一部は保護犬、保護猫、地域猫たちのために使われます。

ちいさな命を守りたい。

たくさんの支援物資ありがとうございます!

また次回は2ヶ月後くらいになるでしょうか。

この顔を見かけましたらお気軽に声をかけていただけると嬉しいです。

松本保健福祉事務所

夢まるHAPPY隊

こねこの会

猫堂

ハナムラデザイン

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう

島内小学校の先生と児童のみなさん

ボランティアのみなさん

保護犬・保護猫譲渡会

 

いっぱいいっぱいありがとう。

ポケットメモリー

持ち歩けるお位牌「ポケットメモリー」

うさぎのおやきちゃんがご家族の元に帰ってきました。

「ありがとう」じゃ足りない。

「いっぱいありがとう」

まだ足りない。

「いっぱいいっぱいありがとう」

生まれてきてくれて、うちの子になってくれて、たくさん幸せな気持ちにさせてくれて本当に本当にありがとう。生まれ変わってもまたうちの子になってね。

優しくキスを。

2月22日

地域で暮らす猫ちゃんたち。

先日ここを訪れたとき、冷え込みがきつく、お水も水道も凍っていました。お白湯を汲んできたら、置く前から順番待ちする猫たち。

キジトラ母にゃん、娘の黒にゃん。黒にゃんは人には近づきません。でも賢く、そうっと待っていました。大丈夫、私は行くから、ゆっくり召し上がれ。ごめんよ。オヤツ持ってくるの忘れたの。今度来るときは必ず持ってくるからね。

約束して去りました。

そして今日は2月22日、猫の日。約束したからね。

はいはい。離れます。ゆっくり噛んで召し上がれ。

また来るからね!

「地域猫」と呼ばれる猫たち。この子たちは、ボランティアさんにより避妊手術を施され、ごはんやお水、寝床を用意してもらい暮らしています。元々は人と暮らしていたのかもしれません。キジトラ母にゃんは何度か出産をしたそうです。その子たちは、それぞれの家へ。そして「避妊手術」を。手術について、「自然に反する」「可哀想」そう言う方がいますが、しないとどうなるか…。年に2~3回、1度に2~7匹出産すると言われています。その子たちは、自然の厳しさに耐えられた子はすぐに父、母となり出産が繰り返されます。そして、自然の厳しさ…。獣やカラスの餌食となったり、風邪や病気で…。心ない人による虐待…。悲しい命を増やさないために、避妊手術が大切なのです。

今日もただ生きています。

純粋に、健気に、生きています。

何も悪くない。

どうか、捨てないでください。そして、手術をしていない家猫を自由に外に出さないでください。

寒さ、暑さ、飢えに耐えながらの出産、育児を繰り返す母猫。ガリガリになってもボロボロになっても母性で必死に子供を守ります。

ちいさな命を守りたい。私ひとりに出来ることなど限られていますが、広く知ってもらい、理解してもらい、協力してくれる人が増えたら…。いつか、「野良猫」「地域猫」という言葉も聞くことがなくなるといいな。

ちいさな家族にありがとう 虹の架け橋ぷう